goo blog サービス終了のお知らせ 

わこちゃん(上宇和子)の成長記録

元OLと元上司の親子みたいな交換ブログ(日記)です。ありえへんけどなっちゃた。さてどうなるのやら・・・

「わこちゃんの卒業」のメールで会話

2007年12月22日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
 12月20日わこちゃんが会社を卒業しました 


わこちゃんがいなくなって、初めての日とっても静かでした
仕事がドンドンはかどりました
いらいらすることも無く
怒ることも無く
バカをいうことも
笑うこともありませんでした  


おもえば2年前がはじまりでした 

「まったく 社長はなんでこんな相棒よこすねん」 と思いました
そのうちにこの子の失敗がわたしに笑いを与えるようになりました

「ほんとせんせいはわこちゃんからストレスとストレス解消と両方もらってんな~
 プラスマイナスどっちがおおいんやろな~」 とは同僚の言葉です

そんなこんなでブログの存在を知ったわたしは、
記録に残してやろうとたちあがりました 

上宇和子』の名で何話かアップしてから
わこちゃんに黙っていたらわるいかな~とおもい

『わこちゃんじつは・・・』とブログを見せると

あははは・・・この子おもしろい』 だって

『それっ わこちゃんやで』といっても
『だって、面白いもん 


これで決まりでした

『笑いあり』    
『オドロキあり』 
『怒りあり』 
『絶句あり』 
『感動あり』 
『悲しみ』までありました  


そして、2年の月日がたちました 
当初は、こんなにつづくとは、おもっていませんでした
こんなに『書き込む会話』があると思ってなかったからです
失敗と天然ボケの連続のわこちゃんですが 退職が決まってから多くの方から 
いっぱいプレゼントをもらっていました 
『もう あの子は』っていわれながらもみんなにされていたんですね

わたしも なんかとっても 嬉しかったです

     なんか  とっても 楽しかったです 



上宇和子 ありがとう!!   














 












 21日新しい女の子がやってきました
  店内を掃除機できれいにしてくれていました

「ななえさん ななえさん 掃除機のホースがねじれているよ』とわたしがいうと
「あっ ほんとですね」と言いながら

もっている掃除機のホースをクルクルまわさないで
しゃがんで掃除機をクルクルまわしていました 


















と、 こんなんばっかりか と思っていたら“わこちゃんが会社に電話してきました”


「役所で『“ほけんしょ”無くしました』って言ったら
    『どこで無くされましたか』って聞かれたので
    『会社で無くしました』って言ったら
    『会社で聞いてください』って言われました どうしたらいいですか」  

 こんなん まだまだ つづきそうやけど では このへんで・・・







。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。





                 おしまい





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。











 

「わこの作戦」の独り言

2007年12月15日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
わこちゃんに「ブログ自由につかっていいよ」といったら・・・
本当に自由に使っている

『昨日の出来事アップしましたぁ~』のメールが来たので
のぞいて見ると、本当にアップしてた。

『お手紙もつけないといけないですぅ~』と催促され
手紙も書きました。
私がお風呂から上がっても『手紙』を読んでいました。
『そんな普通の手紙なのになぁ~』と思っていたら・・・

文の最後に私の知らない『メッセージ』が・・・

『 I LOVE YOU 』


わこちゃんが、付け足していました。

『あ・あいつ』と思ったけど

ウチの嫁さん  ショールを、寝るまで巻いていました。

でも。まあ。今回は『天然の・・・いやいや 天使のイタズラ 』ってことで・・・




「どうしょう。。。せんせい」の会話

2007年12月08日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
 こまった顔してわこちゃんがかけよってきた。

「どうしょう・・・せんせい」
「んどうしたん
「お母さん言っちゃったです。」

「サルノコシカケは木だって
「あらら・・・」


 わこちゃんからサルノコシカケは、『木』って教えてもらったので、お母さんは職場で自慢げにしゃべったそうです。わこちゃんがお家に帰るなりお母さんはわこちゃんに『サルノコシカケはって知ってる人いなかったわ。おかげで自慢できたわ 』と言ったそうです。

「どうしょう。。。せんせい」
「そら、本当のこと言わなあかんやろ」
「そうですよね。あぁ~もう、逃げ出したい ですぅ~」
あぁ~
「どうしたですか」
「わこの『ことわざ』あたってる~」
「なんのです」

サルも木から逃げる

あははは   あははは 

「・・・」

「笑ってる場合じゃ~ないですぅ」

「サルも木から逃げるかぁ。。。なっとくやな~」

「もう。いいですって

「自慢したわこ」の会話

2007年12月02日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話


 『きくらげ』と『さるのこしかけ』について、さっそくわこちゃんは、お家にかえって、家族に質問したそうです。わこちゃんちはおとうさん、おかあさん、妹の4人家族です。わこちゃんがわこちゃんである理由がやっとわかりました。それは、わこちゃんはおかあさんの子であるということでした。


 わこちゃん  わこちゃんママ 


「おかあさん 『きくらげ』ってしってる
「あたりまえでしょう
「では、質問です。きくらげはどこにいるでしょう
「海
「海のどのへん
「浅いとこにきまっている
「残念です。山です
「そんなん 知らなくても、食べるのに味かわらへんわ

「じゃぁ~じゃぁ~『さるのこしかけ』は
「え~そんなことわざしらんわ


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「って、おあかさんいったです。せんせい」
「さすがやな~」
「わこが、しらなかっても悪くないですよね」
「そうやなぁ~そら、しゃ~ないわ」
「でしょう~」
「『きのこ』って、知らんもんやなぁ~」
えっ!!
「どうしたん」
「おあかさんにっていっちゃいました。」


「これな~んだ」の会話

2007年12月01日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話


わこちゃんとラーメン屋さんに行きました。
   わたしは『きくらげ』をはしでつまみわこちゃんに聞きました。

「わこちゃんこれな~んだ
「きくらげ
「へ~いがいだね」
「それぐらい知っていますよ
「ふ~ん では『きくらげ』はどこでとれるでしょうか
「ははは せんせい いやだなもう 海に決まっているじゃないですか
「う・うみ ですか
「そうです 海のふか~いところにすんでいるのです。」
「ふ・深いところですか
「だから、真っ黒です
「はっは~ なるほど


 ちょっと沈黙がありまして・・・


「ちょっと、質問してもいいですか
「かんたんなのにしてくださいよ
「はい  じゃ~『さるのこしかけ』てしってる
「う~ え~と あれです あれ」
「あれって
「え~と OLさんが・・・」
「えっ OLが」    なんか思わぬ展開
「結婚するまで~」
「け・けっこんするまで~」   ひょっとして
「会社にいることです どうです

「わこちゃん・・・それは『こしかけ』です。さるがいないよ」
「せんせい せんせいラ~メンのびちゃいますよ

「心配やなぁ~」の会話

2007年11月17日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話

「せんせい なんですか その顔」
「うぅ ちょっと心配や
「なにがですか
「留学や留学
「大丈夫ですよこうみえてもしっかりさんですから」
「ちゃうがな日本の恥ちゃうかな思って
「な・なんですか それ ちょっと不満


じつはご存知のようにわこちゃんの日本語は本当に変です
  この変な日本語が外国に行くことが心配なのです
  これまで、このブログでいろんな言葉のやり取りがありましたが・・・

ことわざでは、
  「サルも木からにげる
  「犬も歩けば迷子になる」
  「河童のコンベアーながれ」 回転すしのカッパ巻きのことらしい
  「袖触れ合うもケンカになる」とくに大阪では・・・らしいです 
  「人間バンジージャンプする馬」 塞翁が馬のことです
  「ごぼうも筆のあやまり」 ごぼうと筆は間違いやすいそうです 


「なぁ~ わこちゃんこんなこといったやろ」
「あはは もう習ったから大丈夫です」
「じゃ~なんかことわざ言ってごらん」
「えぇ 急にいわれても・・・あっありました自信のあることわざ」
「なに
「うまの耳に真珠
「はぁ~ 馬がピアスしてどうすんねん」
「あ・あ・あ・せんせいブタですブタぶたの耳に真珠です

やっぱりオーストラリアやめとけ!!

いくです!!」      



「質問です」の会話

2007年11月13日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
「先生、質問です」
「はい、どうぞ」
「『配偶者』の意味って知っていますか
「当たり前ヤン そんなん どうしたん
「先日ね、『配偶者』のところに○を入れたんです」
「なんでぇ~ わこ独身やんか」
「パパの『配偶者』かとおもって・・・」
「パパの配偶者はママやろ」
「そうなんですよね」
「はぁ
「でね。受付の女性に『結婚なさっているのですか?』って質問されて・・・」
「うんうん」
「『していないです!!』って答えたら。『では、チェックしないで下さい』って」
「だからね反論したんです」
「な・なんて」
「『配偶者』って、なんですか って」

「わこの得意料理」の会話2

2007年11月11日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
「あっせんせい思い出した
「何を」
「塩ですシオを入れるのです
「・・・」
「お湯にねシオをいれるんです  だからわこのパスタは料理です」
            エッヘン!!

「どれぐらシオをいいれるの
「あははは せんせい な~んにもわかってないんだなぁ~」
「なにが『あははは』だよ」
「じゃ~教えてあげます 地中海 ぐらいです」
「地中海
「そうです
「それって、どれぐらい お水なんリットルにおシオなんグラムとか」
「え~しらないですよぉ~」
「しらないじゃ~アカンやん
「だって、行ったことないですもん」 
「じゃ~いつもどのぐらいシオいれているの
「地中海の気分です きん」  えへ



 そういって、地中海の気分になって仕事を始めました 

「わこの得意料理」の会話

2007年11月10日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
 人がつくった料理ばかり食べているわこちゃんに質問しました。 

「わこちゃんって、料理つくれるの?」
「なんですか~つくれますですよぉ」
「へ~例えば?」
「パスタが得意です」
「パスタってスパゲティー
「そうです ゆで加減がいいのです」
「で、ソースは?」
「はぁ」
「なにスパゲティーが得意なの?」
「あ。ハイ。ソースはかけるだけです」
「買ったのを・・・」
「せんせい買わなきゃぁ~ないですよ」
「なんやそれ。それやったらわたしもできるわ」
「なにがですか?」
「ボンカレー」
「あははは・・・そんなお湯で温めるだけだったら料理とちゃいますぅ」
「じゃ~わこちゃんは?」
「お湯に・・・あ~いっしょだぁ~」

「おにぎり」の会話

2007年11月03日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
 お昼休みになって 

「おひるおひる
と、いいながらわこちゃんがバッグからお弁当をとりだした。


「おっわこちゃん今日はおにぎりですか
「はい。。。なかなか上手でしょう
「ほんとやなぁ~さすが女の子
「女の子じゃ~ないです」
「は 女性っていってほしいの
「パパです
「パパがつくったのか~」
「あっおかずのいろどりがいいね」
「おかずはおかあさんです
「じゃ~わこちゃんは。。。」
「つめるのがうまいんです」


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

先日、ケーキを焼いて持ってきてくれました。
「おいしいねっ」って言ったら
「妹のケーキなかなかでしょう」って自慢してました。

心配したわたしは。。。
「わこちゃん留学したら自炊だよ」
「わこは本番に強いから大丈夫です
と、料理になぜか自身満々なわこちゃんでした。

「セクハラ発言」の会話2

2007年10月17日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
 それからそれからつづきがありまして

「わこちゃんわこちゃん怒るポイントがちゃうやん」とくりちゃん
「はぁ」 どこがっていう顔をしたわこちゃん

くりちゃんはわこちゃんに怒るポイントは“オデキみたいにムネがちっちゃい”ってことを言われたんだよと切々と説明しました。くりちゃんの説明でわこちゃんが理解したのかまたわたしに文句を言ってきました。

「せんせい ひどいです」 
「どこが」 
「え~とえ~と 10針じゃ~なくて
「10針じゃ~なくて」
「 12針です!! 」
「わこちゃんちゃうちゃうそこじゃ~ない」 とくりちゃんがまたまたホロー
「わこちゃんもっといっていいよ」 と余裕のわたし 
「もっと縫ったらいたいから12針でいいです」 

「セクハラ発言」の会話

2007年10月16日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
「せんせい どうでした
「うん。もう大丈夫だってでも。。。」
「でも。。。なんですか
「先生に『糸が1本残っていたので、まだ絆創膏を貼っていますが・・・』って言われた」
「えぇ~ “抜糸”中途だったんですか


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


一ヶ月前に背中に“こりこり”するものが気になったので病院に行ってきました。
  診断結果は、『類上皮腫瘍』でした。
  気になるのですぐに手術をして8針縫いました。
  抜糸も終わり、最終診察に今日行ったのですが糸が1本残っていました。


「でもまぁ~ これですっきりしたわ」
「すっきりですかぁ~」
「あっ そうそうわこちゃんも“類上皮腫瘍”とったほうがいいよぉ~」
???
「ほれ2つあるやん“類上皮腫瘍”
「しつれいなこれはムネです」 
「今やったら6針ですむかもぉ~」 
「せんせい それはセクハラですセクハラ
「わこちゃん怒ったり怒ったり」 
とその話を聞いていたくりちゃんが突っ込んだ
その言葉にわこちゃんがすぐに反応して大きな声でモンクを言った  。。。。。

先生!!失礼です!!6針じゃなくて10針です 10針




「七不思議」の会話

2007年10月13日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話

「せんせい かわいいからってそんなにジィ~と見ないで下さい」 
「ちゃうちゃう 不思議やなぁ~思って」 
「なにがですか
 
「『目』って、ほっといて下さいずっと、笑っている目をしているだけじゃないですか」 
「世間ではそれを『たれ目』っていいます」
「べつに不思議じゃ~ないですふつうです ふ・つ・う」 
「ちょっと質問していいですか
「ななんですか
「目じりの景色は下がって見えないですか
「み・見えないです
「ふ~ん 七不思議やな~」 
「七不思議って、七つもないですあったらすぐ言ってみてください
「いいのいっても
「すぐですすぐ考えたら反則です」 
「はいはい。。。では、言います」 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

1 お昼になると、まゆが半分になる
2 ちからこぶが出ないのに力持ちである
3 二ヶ月前の蚊に刺された痕がまだ残っている
4 耳に穴が五つある
5 体は弱いし朝も弱いと言っているが、雨が降っていても毎朝45分かけて自転車で通っている
6 お昼はパン一つで『おなかいっぱい~』といっているが、夜食べに行くと『まだ大丈夫です』に変わる



「それから、さっきの 『たれ目なのに景色が下がって見えない』で七つでしょう」
「あ~ほんとだ 七つありましたね。なっとくです
「な・なんや納得かいな。。。」
「せんせい まだありますよ」
「なに
「24才と50才のコンビがばっちりです


        。。。。。。。。。。



「ちなみにまだ49やど」 

「朝の香り」の会話

2007年10月11日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話

パソコンに向かっているときわこちゃんが通りすぎた

「ん。わこちゃん化粧水つけてる?
「化粧水
「うん。いい香りがしたから。。。」
「あ~先生やだな~ 香水ですよ香水
「え化粧水と香水ちがうの?
「ぜんぜん 違いますぅ~ 化粧水は顔です顔化けるって書くです」
「あっなっとくです わこちゃんぜんぜん化けていないもんな~」
「ちょっと不満ちゃんと化けているです

「 んん~  もう!!!!! 」


                        

「部長のなにげない会話伝説」の会話

2007年09月20日 | 「えっ!」OL上宇和子の日常会話
「せんせせんせ
「ん
「部長の会話知っています
「う・うん
「スタッフの子との会話でね運動しているとか、なんとかで、スタイルの話になってぇ」
「うんうん
「女の子が『スタイルは自信がないなぁ~』と言った時部長が、ほめようと思って。。。」
「なんていったの
「『君はキュ・ボン・キュで魅力いっぱいだよ』って言っちゃったんです
「あ~『ボン・キュ・ボン』って言いたかったんだ
「えらいこっちゃぁ~ですぅ~」
「えらいこっちゃぁ~やなぁ」



            。。。。。。。。。。