「金魚のふん」の会話

わこちゃんの度重なる『天然』にふ～とため息。。。

「せんせい　大丈夫ですかぁ～」

「う・うん。。なんとか」
「わこずっとせんせいについて行きますから安心してください」

「え」

「」

「わこちゃんぎゃくぎゃく」
「ず～っとひっぱてくださいよ～」

「ムリ！！」

「じゃ～わこが金魚のふんになってせんせいをひっぱります」

「そんな頑丈なふんもっといやや～」

　ふんになってやる～　

「旅の結果は。。。」の会話

なんやかんやで盛り上がった食事会もおわり。。。

ポンくんのお家で遅くまで話し込みました。

ですから朝はチョッピリ遅めの起床

そんな訳で。。。
ポンくんにバス停まで送ってもらう途中で
お土産を買うぐらいの時間しか残っていませんでした。

。。。。。。。。。。帰りのバスの中。。。。。。。。。。

「今回も面白い旅やったなぁ～」
「みんないい方たちですぅ～」
「山菜おいしかったな～忘れられんな～」
「ほんとですぅ」
と彼女たち。。。

「あっ！！」

「どうしたんわこちゃん」

「わすれてました」
「ん」

「お見合い！！」

「あ～。。。」　　と三人。。。　　

食事に夢中になって紹介するの忘れていました。
でも、まぁ～本人も忘れていたからＯＫということで。。。


「あ～」　

「こんどはどうしたんわこちゃん」

「せっかく温泉に来てまた　足湯　だけでした～」

「また今度今度わこちゃん」　

「足と胃ばっかりあったまってますぅ～」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


　からだと恋ごころがあったまる日はいつかきっときますよ　

それまでふたりには足湯でがまんしてもらいましょう　　

「わこ星人」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜんまい　

「せんせい　見てみて」
「ん」
「ほらほら」

「触覚にしないの」
「は～い」

「山菜勉強会３」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜんまい　
「これは」
「ぜんまい」
「ふ～ん」

「こらこら耳にしないの」
「は～い」

「山菜勉強会２」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たらのめ　
「これは」
「たらのめ」
「へ～これがたらかぁ～」
「・・・」

「山菜勉強会」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふきのとう　

「うわぁ～うわ～このつぼみは」
「ふきのとう」
「ふ～ん。。。これがフキかぁ～」
「。。。」

「友人宅で食事」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山菜の一部です　

足湯も堪能し。。。
そろそろ時間なので友人宅へと向かいました。

友人宅では朝から山で採ってきた山菜で台所がいっぱいです

「うわ～すごいです」
「わこちゃんこれな～んだ」
「山菜」
「じゃ～これは」
「山菜」
「これは」
「山菜」

「山菜ばっかりやん」
「だって習ってないもん」

わこちゃんの山菜知識は３才ぐらい　

仕方がないのでなんとなく山菜勉強会になりました。

「みかん青年花嫁候補の足湯」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美女の足湯風景　

バチャ！！バチャ！！バチャ！！

「バチャバチャしないで」
「このほうが効きますよ」
「なにに」
「美容に」
「なんで」
「なんとなく」

「ぽっぽ温泉２」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　足湯から見える景色　


「せんせ。。。いいとこですね～」
「うん最高やね」

「悩み事なしって感じですぅ～」
「えっもともとないやん」

「これでもいろいろあるんです」
「たとえば」
「・・・」

「ぽっぽ温泉であたまもポッポ」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わこちゃん足湯につかる　

凸凹神社で○○堪能した後。。。
刺激が強かったのでちょっと頭の休憩。。。

ぽっぽ温泉へとやってまいりました
お見合いの夕飯には時間があと少しなので
『足湯』となりました

ゆ～らゆ～らのお湯の中から見えてくるものは。。。
さすが宇和島！！
足元に真珠貝が！！

。。。。。。。。。。　　。。。。。。。。。。

「せんせい　ほらほら　足元に？？？」
「あっ真珠貝や粋なことするなぁ～」
「へ～温泉にあるんですか～真珠って」
「ないって」
「だって。。。ぶつぶつ。。。」


足湯にはいってリフレッシュしましたが
わこちゃんの『天然は天然』のままでした


「せんせ。。。せんせ。。。あこや貝っておいしいですか」
「し・しらんて」

どんな味なんだろ～な。。。と想像するわこちゃんでした。

「花嫁候補ありました～３」の会話

　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真：ここの神社の御神体？？？


　　　「みんなぁ～ならんでぇ～この前で記念撮影しょう」
　　　「な・なんでですか」
　　　「めったにないよこんなチャンス」
　　　「い・いらないです汚点です汚点」
　　　「そうかなぁ～」
　　　「あこがれているのはせんせいだけですって」
　　　「・・・」

。。。。。。。。。。　　。。。。。。。。。。

そんなこんなで。。。

わ～わ～きゃっきゃっといいながら。。。
花嫁候補をつれた３人の旅は大ブーイングでめでたくスタートしました。

「花嫁候補ありました～２」の会話

写真：神社の風景です。
　　　いい景色でしょう～
　　　でも左片隅に見えているのが気になって近づくと。。。

「花嫁候補ありました～」の会話

いや～。。。
　　言ってみるもんですね～
　　去年、『みかん青年花嫁募集』をしたところ
　　立候補者が現れました
　　なんとわこちゃんの親友です　
　　「よ～し」　　ぞ！！
　　で、今回はわこちゃんと３人で愛媛は宇和島の旅となりました～

。。。。。。。。。。　でも表向きは　。。。。。。。。。。

「宇和島に行ってきました」といったら。。。
「真珠の養殖ですかぁ～」と言われます。。。
「まぁ～そんな感じ・・・」って答えます。

でも実体は
①みかん青年とのお見合いパ～ティ～
②それを理由にうまいもん食おう魂胆
③うまい酒飲もう魂胆
④いろんなもの見よう
⑤温泉

この中で①のみかん青年のお嫁さんさがしが出発前には
一番気になって今回はその立候補と旅立ったのですが。。。

まず旅の初めは。。。

④のいろんなもの見よう。。。です。

写真：宇和島で一部の方に有名な凸凹神社入り口です。
　　　お見合い前には良いかなと思ったのですが。。。
　　　それは私だけの考えでした。。。

「おめでた」の会話

ながらく顔を見せなかった知人が店にやったきた
みれば。。。少しおなかが大きい


「お久しぶりです」
「おぉ～どないしとったん」
「えへへ・・・」
「あ～ひょっとして。。。」
「はい」
「おめでとう」
「ありがとうございます。。。やっとです」


というわたしと知人の会話を聞いていたわこちゃんが。。。


「いや～ほんとおめでとうございますで、いつごろですか」

「ん」

「あのあのあれ。。。あの～潜伏期間」

「・・・」


わこちゃん。。。
あかちゃんをウィルスと一緒にしてしまいました　
おめでたの知人とおめでたいわこちゃんの会話でした