福祉ってなに
考えてもなかった
考えることさえない
何も知らないで生活を送っていました
「ふつうの くらしの しあわせ」
が福祉の基本的な考え方と学んだ
学校に同じ志を持った仲間と
名古屋で待ち合わせをして行ってきました
「ふつうの くらしの しあわせ」を
学ぶことになったきっかけは
「お笑い福祉士」校長先生の笑福亭學光師匠
軽い気持ちでお笑いを学びに
深く深くしみ込んでいく福祉の世界
「ふつうの くらしの しあわせ」を
送っているときは きっと幸せに気が付かない
それが当たり前のことだから
「ふつうの くらしの しあわせ」が
贈れなくなった時 初めて気が付きます
福祉の反対は 「戦争」
一瞬で「ふつうの くらしの しあわせ」は
消えてなくなります
「ふつうの くらしの しあわせ」が
贈れなくなった時から ふくしが始まります
それまでは 見守っています
福祉 は英語で Welfare または Wellbeing
well「よい」「こころよい」
fare「旅」「くらし」
being「生きる・人生」
生きるという旅をより良くするためのことです
従って『良い暮らし』 という意味と考えらます
その人が楽しいと思える暮らし
楽しいと思えることは人によって違います
そして何かを失って 何かが違ってきて楽しくない
と感じた時からケアが入ります
そしてまたその人らしい生活に戻って行きます
ではその ケア とは Careとは
To be concerned about what happens someone
because you like or love them.
誰かに何かが起こったらお手伝いします
なぜならみんなが好きだからです
(ロングマン現代英英辞典より)