「仕事納めです」の会話

「さぁ～今年も今日でおわりやで。。わこちゃん」
「はやいですねぇ～」　
「ところでわこちゃん『張り紙』できてる？」
「はいちゃんとやってま～す」
「おぉぉ～　一年で成長したなぁ」　
「せんせいの指導のおかげですぅ～」
「ええ事いうなぁ～」


一年の最後の日は社員全員が集まり。。。
　　終礼があります。。。
　　終わり次第。。自由解散です。
　　一階の店舗は『年始年末』の張り紙をシャッターに張っておしまいです。
　　で、早く帰るためその『張り紙』の段取りの会話をしていた訳です。。。


で、終礼が終わって


「ほな。。わこちゃん帰る用意しいやぁ一番でかえるで」
「は～い」
「パソコン」
「切りましたぁ～」
「コピー」
「きりましたぁ～」
「よっしゃ～張り紙とテープ持ってきて～」
「は～い」

帰る用意をし。。。
　　わたしとわこちゃんは玄関のシャターへ。。。

「わこちゃんここ持っといてテープはるわ」
「は～い」
「・・・・・」　
「どうしたんですか？」
「わ・わこちゃん。。。会社名。。。違うで」　　
「・・・・・」　

　事務所にもどり　

「パソコン」
「つけましたぁ」
「コピー」
「つけましたぁ」


『おつかれさまで～す』
『良いお年を！！』
『おさきで～す』とみんなの声

とってもせつなく聞こえた。。。仕事納めでした

「せんせいの指導まだまだあまいですねぇ～」　
「わこちゃん！！」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
。。。。。。。。。。来年もよろしくです。。。。。。。。。。

「ごめん。おねーちゃん」の会話

「せんせ。。せんせ。。聞いてくださいよぉ」
「どしたの?」
「うそ。。だったんです」
「な・なにが。。。」
「金の船の夢」
「・・・」　

妹さんが通勤時に携帯で見て。。。
　　『わたしのことだっ』って思い
　　ブログにウソはいけないと。。。白状したんだとか。。。

「え～まったくのウソだったの」
「お・降りてはこなかったのですぅ。。。」　
「き・金の船が？」
「は・はいですぅ～」
「じゃ～。。。金の船はどうしたん？？？」
「ウチの家の屋根を『すうぅぅ～』と。。通りすぎたんですぅ」
「そらあかんわ」

「それやったら。。なんで宝くじ買ったの」
「い・一億円ちょっとでもおちてこないかなぁ～。。。と」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。それはムリな

「あっ！！もうすぐお正月ですよ」の会話

「あっもうすぐお正月ですよぉ～」とわこちゃん
「ほんとやなぁ～『あっ』と言う間やなぁ～」
「夢です夢」
「なにが」
「知らないんですか？お正月は夢を見たらいいことあるんですよ」
「あぁ。。初夢。。『いちふじ・にたか・さんなすび』ねっ　」
「はぁ」　
「富士山・鷹・茄子。。の初夢は縁起がいいってこっちゃ～」
「いやだ～『なすび』と『きゅうり～』苦手ですぅ～」
「『きゅうり』はいっていないやろ」
「去年。。妹が『金の船』が降りて来る夢をみたんです」
「ほほぉ～。。。豪華やなぁ～」
「でしょう～。。でしょう～。。でねっ」
「どうしたん？？」
「おとうさんを二人で説得してねっ」
「うんうん」
「いっちばん。。『当たる』と言われているところで買いまくったんです」
「えっ？？？まさか。。。宝くじ？？？」
「はい。。もちろんです！！」
「で。。。どうだった」
「みごとに。。。はずれです」　
「なんや～なんにも変化なかったんやな～」
「それが。。。あったんです」
「えっ？？」
「それから。。妹が夢で『金の船』。。。一度も見なくなったんです。。。」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「レザーバッグ・ねこホルダー」の写真３

　　　　　　　写真３
　　　　　　　　　　チェーンを収納して『ネコホルダー』

「レザーカバン」写真２

　　　　　　　写真２
　　　　　　　　　チェーンをとってロングに。。。

「手縫いレザーバッグ大できました！！」の生活

　　　　　　手縫いカバン第2弾
　　　　　　　　　　モデル：わこちゃん

今回もすべて手縫いでしあげました
（もっともミシンはまだ使いこなせないですが。。。）
奥行きを１８cm。。。だからお弁当箱もらくらくサイズ
高さは２６cm。。横巾は３７cm。。
なのでA4サイズのホルダーなで余裕です

今回のアイディア
　　飾りじゃ～ないのよチェーンは
　　写真２のようにロングにつかえちゃいます。。。

　　「す・すごい　わこもほしいですぅ～」

　　いらないときは写真３のように『ニャンコ』の飾りになります

延べ。。２５時間の完成でした　WW
『さぁつぎはどんなのつくろうかなぁ～』

「わこちゃんの言い訳」の会話

好きな人やったら自分でお弁当つくるもん
　　に対しての言い訳。。。

「好きな彼が出来たら。。。
　　朝、早く起きて。。。
　　彼のためにお弁当を一生懸命つくるもん
　　はじめはあまりおいしくないかも知れないけど。。。
　　『おいしい』って言ってくれてぇ～
　　『ごめんねっ』ってわこが小さな声で言う～と
　　彼が『ううん。。ほんとおいしいよ』って。。。
　　でぇ～その彼とぉ～『バージン・ロード』歩くの」
「はいはい。。」
「いくつになってもまってるもん」
「じゃ～年とって『バ～チャン・ロード』歩いてください」
「え～いやだぁ～じゃ～いろんな手つかってＧＥＴするぅ」
「う～ん　そんなら『バッチィ～・ロード』かな」
「え～　じゃぁぁ　ウソでもいいから結婚するぅ」
「あ。。『バ～チャル・ロード』ね」
「いやだぁ～」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「わこちゃん弁当用語解説」の会話

詰めたお弁当
　　わこちゃんが作ったお弁当ではなくて
　　朝、おかあさんがつくってくれているオカズを
　　詰めただけのお弁当の意
　　「だって、だって、あるんだもん」と言い訳。。。

ラップ弁当
　　わこちゃんは朝が苦手なので。。。時間がない
　　そのとき考案されたのが『ラップ弁当』
　　お弁当箱にラップをひきその上にごはんを入れる
　　ラップを絞る（てるてる坊主型）と
　　『肉まん型・おにぎり』の出来上がり

㊟ごはんが少なければ『小龍包型』になります
㊟基本的にはラップがあるのでお弁当箱は洗わないでいいが
　たまには洗いましょう。。。

「ご飯粒残したら目つぶれるもん」　

お弁当箱の端を突いてごはんを食べなくても
ラップを手に持ちきれいに食べることができると言う意味です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「時間短縮お弁当！！」の会話

　お昼休み　
わたしとわこちゃんはお店をしているので　　
順番にお昼を頂きます。。。
二人ともお弁当を持参しています
わたしは愛妻弁当
わこちゃんはもちろん自分で詰めたお弁当です

「あぁ～。。おなかグゥ～です」
「あっわこちゃんわたし済んだから。。食べてや」
「はぁ～い　　いただきま～す　」

わこちゃんレンジで「チン！！」してお弁当箱をあけた。。。

ふわ～と白い湯気の中から現れたものは

「えっわこちゃんきょうは肉まん？」
「」
「ほれっ。。それ。。。」
「違いますぅ～　おにぎりです」　
「え～」

よく見ると。。。
お弁当箱の中にはサランラップに包まれた。。。
ごはんがありました　


「わこちゃんどう見ても『おにぎり』っていうより肉まんやで。。。」
「いいんです。。おいしいですから。。。」
「・・・・・」　
「でも、でも、、好きな人だったらちゃんとできますよ」
「・・・・・」
「それに、、それに、、」
「『それに？？』なに？？」
「洗わなくていいんですよねっ」　

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


　　

「手縫いオリジナルレザーバッグ」の生活

前回「ま～るい」バッグをつくったので。。。
今は「しかくい」バッグをつくっています　

四角のバッグの方が思ったより
やさしく感じました。

「初めっからしとけばよかった　」　

写真は『もち手』です
本体は今週中に仕上げようとおもっています　

金具はフック式にしました。
取替えが容易だからです。。。
意外と革の『もち手』って汚れやすいんです

フック式だと。。。
汚れたら取り替えられるし
チェーンをつければ「もち手」を伸ばすことも出来るし。。。

わたしのちょっとしたアイディア入りバッグ　

完成まで後もう少し　　　

「岩手のお米フェスタ」の生活

会社の近くでなにやらイベントが。。。
　　きれいなおね～さんがなんか配っていたので。。。
　　ついフラフラ

「どうぞ」
「は・はい。。どうも。。。」

先着順のプレゼントをもらった　
せっかくなので、店内しばし見学

栗ようかん黒糖ようかん火星人おかき
などなど試食しているとおね～さんと目が合ってしまい。。。

「これください。。。」　

で、やれやれ帰ろ～とすると

「すみませ～ん。。これどうぞ」
「・・・」
「抽選券です会場はお二階になっております」
「は・はい」　

で、二階へ　

二階は１０坪？ぐらいの広さでわたしの前に老夫婦が一組。。。
しずかにガラガラ。ポンが済んでかえりかけていた　

「これぇ」と抽選券をさしだす
「ありがとうございますではどうぞ」

ガラガラ。。。ぽとッ　
黄色い玉が。。。ころころ

ガラン・ガラン　「大当たり！！」

ガラン・ガラン

鐘を振ってやめようとしないので。。。

「おにいさん。。おにいさん。。誰もいないから。。。」とわたし　
　　　　　　　　　　　（誰もいないのに　妙に恥ずかしかった）
「おめでとうございます」

と手渡されたのが。。。
写真の　南部鉄でできたストラップ　一つです

『えっ！！』　写真には二つあるって

もう一つは先着順でもらったストラップです。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「アジの刺身」の会話

わこちゃんと飲みにいきました。
　　愛媛でたべたサシミが忘れられないそうです。。。
　　でも、なんでわたしにわざわざつたえるの
　　わかっているけど。。。につられて。。。

「うわ～わこちゃんアジの刺身たべよっか」
「いいですね～」
「新鮮でないといけないからね。。これは」
「でもアジの刺身ってはじめてみました」
「へ～そうなんや。。わこちゃん刺身きらいやったからなぁ～」

　しばらくして。。。アジの刺身登場

「あれ」
「どうしたの　わこちゃん」
「くしがないです『くし』が」
「はぁ」
「刺身をくしでたべるの」

　すこし間があいて　

「わこちゃん。。。『いろり』イメージしてる?
「・・・・・」
「やっぱり。。。それは『アユ』」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。