
[「立久」オリジナルの日本酒と焼酎を<つい最近出した!!・・・と]
久々に仲間(15年も付き合っている)から夕方電話があり退社後会うことにした

ススキノ交番近くで待ち合わせ・・・


訪ねる立久という店ほんとうには久々だ。マスターが体調を崩してしばらく店を閉じていたのも心配だったし・・・

「まいどー」と暖簾をくぐった

少し“体重”をおとした青木マスター顔を見せた。元気そうだった


「ススキノに「立久」という店あり、通い始めて15年以上・・・頭も白くなり。安心できる店だね。元職場の仲間と!」

[黄色い下地に黒字の行灯がトレードマークだ!!]

「これは店の天井だ!なんでもぶら下がっている。賑やかな空間だ!」

[勝手に自己表現の店でもある!マスターの孫の写真から・・お地蔵さんまで]

[マスターの奥さんがそのオリジナル「立久」を持つ!!]

[マスターが作ったひょうきんな“工作物”!!ユニークだ!]
目や鼻そして口はペットボトルのキャップで出来ている

かくして元同僚との楽しい時間はお開きにした。この店のドアに掛かっているひょうきんな“工作物”・・・・マスターに「誰が作ったの??」と聞くと「俺だよ!」とのこと。発泡スチロールに熱を加えて何度も重ねたもの。ずっしり重い。何よりもユニークでマスターの顔に似ているのだ

「これ欲しいな~」って言ってみた・・・・「持ってけや!」と

この“工作物”ぶら下げてJR札幌駅へ向った


「立久」札幌市中央区南6条西3丁目 011-531-7863
やっぱり呑みたい。つれてってほしいなあ。
むにゅさんのいく所は、楽しくてリーズナブルが基本だということが解りました。そして美味い酒がある。これを外してはいけませんね。
人情と玩具に囲まれて呑む酒の味は一味ちがうでしょうね!
呑みに来ますか?!マスターの顔は元ジャイアンツの江川に似ていますよ。写真がピンボケで紹介できませんでした。カウンターの端にゴルフボールを置くと3秒で向うの端に届く・・・。こんな店が「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの求める“店”です。
飽きない店ですよ。天井、壁、カウンター下に写真、やかん、名刺、提灯・・なんでもかんでも足元には訳の判らないものがゴロゴロ。壁の落書きも!人情を肴に呑む店です。“ゴタゴタ”が安心感なんですよ。
「むにゅむにゅむにゅ・・」風に言うと“なまらあずましい”・・・