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むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

津軽じょんから節・・回想・・

2008年01月27日 | スケッチ・マンガ
一昨日、ある会社の部長から「津軽三味線を弾いている姿に“津軽じょんから節”とだけ字を書いて!」と頼まれた・・・

納期なしでと・・・引き受けた

凛として津軽太棹をたたく姿をイメージして“練習描き”をしてみた

7年連続して「青森ねぶた祭」で跳ねる“ねぶた中毒”だ

ねぶたは観るものではないと・・・参加するものと決め付け職場の先輩と8月は決まって夜行列車で青森へ行く

目的はもう一つ、それは「津軽太棹」の演奏を“生”で聴くことだ

青森市の甚太古、弘前市のLiveHouse山唄五所川原市の津軽三味線会館そして津軽じょんから節発祥の地、黒石市こみせ・・etc・・・・行ってきた

津軽三味線は男三味線、津軽じょんから節の生演奏は格別だ

そんな北東北、津軽に想いを馳せて「一枚」描いてみようと

袴姿で足を踏ん張り、口をきりりと結んで「ジャジャジャーン」とバチさばき・・・って描けたらGOOD







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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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good (yoneo)
2008-01-27 17:25:53
因みに家業は三味線の張替えです。
僕は長唄の三味線方でした。
太棹の棹、いい感じですね。本職の弟も感心してました。
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上手です\(~o~)/ (norichanbaba)
2008-01-27 18:35:07
GOODですよ!!
津軽三味線はいつ聴いても感動します。
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Unknown (七面鳥)
2008-01-27 19:44:52
うまい!
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津軽太棹に“ご縁”ありと・・?? (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2008-01-27 22:20:18
yaneoさん、そうでしたか・・・、家業が三味線にご縁ありですか・・??
太棹をもっと太く描くと“気持ち”強調!って・・かも知れませんが・・・・。
津軽太棹の音は半端じゃなく、目の前で聴いていると感動バリバリって感じがいつもします。今年もその感動を追っ掛けに行こうと想い巡らしています。
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津軽三味線、いつ聴いても!! (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2008-01-27 22:26:59
norichanbabaさん、同感、いつ聴いてもGOOD!!です。津軽の本場に“居住”って羨ましいですよ。
板柳町の福士さんの門下生が弘前でも活躍していますね。また聴きに行こう・・と。
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アリガトーッ!! (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2008-01-27 22:28:18
七面鳥さん、アリガトウございます。本書頑張ります!!
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高橋竹山 (おやじ屋)
2008-01-28 00:23:52
以前、札幌市民会館で竹山の津軽三味線を聞きました。
今は弟子が二代目ですが初代の竹山を見ました。
凄い迫力で、途中から目を閉じて聞きました。
目の前に冬の津軽の海が浮かびました。
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一番弟子の高橋竹洋を聴く!! (「むにゅむにゅむにゅ・・」)
2008-01-29 22:15:51
おやじ屋さん、二代目高橋竹山は東京出身の女性ですね。“生演奏”は鳥肌が立ちます!!
話がちょっと反れて、高橋竹山の一番弟子が高橋竹洋といってこのブログで紹介した青森市の「甚太古」の女将、西川洋子さんです。店内には畳2枚もあったか(?)師匠のでっかーい写真がありました。事情があって民謡酒場の女将に・・・と。竹山の“心”引継ぎ・・・。やっぱり津軽の太棹は“鳥肌”ものです。
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