
一昨日、ある会社の部長から「津軽三味線を弾いている姿に“津軽じょんから節”とだけ字を書いて!」と頼まれた・・・

納期なしでと・・・引き受けた
凛として津軽太棹をたたく姿をイメージして“練習描き”をしてみた
7年連続して「青森ねぶた祭」で跳ねる“ねぶた中毒”だ
ねぶたは観るものではないと・・・参加するものと決め付け職場の先輩と8月は決まって夜行列車で青森へ行く
目的はもう一つ、それは「津軽太棹」の演奏を“生”で聴くことだ
青森市の甚太古、弘前市のLiveHouse山唄、五所川原市の津軽三味線会館そして津軽じょんから節発祥の地、黒石市こみせ・・etc・・・・行ってきた
津軽三味線は男三味線、津軽じょんから節の生演奏は格別だ
そんな北東北、津軽に想いを馳せて「一枚」描いてみようと
袴姿で足を踏ん張り、口をきりりと結んで「ジャジャジャーン」とバチさばき・・・って描けたらGOOD



納期なしでと・・・引き受けた

凛として津軽太棹をたたく姿をイメージして“練習描き”をしてみた

7年連続して「青森ねぶた祭」で跳ねる“ねぶた中毒”だ

ねぶたは観るものではないと・・・参加するものと決め付け職場の先輩と8月は決まって夜行列車で青森へ行く

目的はもう一つ、それは「津軽太棹」の演奏を“生”で聴くことだ

青森市の甚太古、弘前市のLiveHouse山唄、五所川原市の津軽三味線会館そして津軽じょんから節発祥の地、黒石市こみせ・・etc・・・・行ってきた

津軽三味線は男三味線、津軽じょんから節の生演奏は格別だ

そんな北東北、津軽に想いを馳せて「一枚」描いてみようと

袴姿で足を踏ん張り、口をきりりと結んで「ジャジャジャーン」とバチさばき・・・って描けたらGOOD


僕は長唄の三味線方でした。
太棹の棹、いい感じですね。本職の弟も感心してました。
津軽三味線はいつ聴いても感動します。
太棹をもっと太く描くと“気持ち”強調!って・・かも知れませんが・・・・。
津軽太棹の音は半端じゃなく、目の前で聴いていると感動バリバリって感じがいつもします。今年もその感動を追っ掛けに行こうと想い巡らしています。
板柳町の福士さんの門下生が弘前でも活躍していますね。また聴きに行こう・・と。
今は弟子が二代目ですが初代の竹山を見ました。
凄い迫力で、途中から目を閉じて聞きました。
目の前に冬の津軽の海が浮かびました。
話がちょっと反れて、高橋竹山の一番弟子が高橋竹洋といってこのブログで紹介した青森市の「甚太古」の女将、西川洋子さんです。店内には畳2枚もあったか(?)師匠のでっかーい写真がありました。事情があって民謡酒場の女将に・・・と。竹山の“心”引継ぎ・・・。やっぱり津軽の太棹は“鳥肌”ものです。