
札幌の円山公園、円山大師堂境内のお地蔵さん、誰かが備えた「カーネーション一輪」が真っ赤で目を惹いた

しばらく訪ねていなかった「円山八十八ヶ所」、円山大師堂はその入口にあるお堂だ。天気は曇りだが雨は降らずに持ちそうだと。そんな日曜日に訪ねた

今から8年前、4月下旬から6月中旬まで「円山八十八ヶ所」の石仏群を1番さんから88番さんまで描こうと毎週来た円山だ。描き終えたのが6月15日。ちょうど今頃だ


きのう少し雨が降ったので足元が滑りやすいところもあった

指の形が忍者みたいで


円山は幼稚園児も登る山だ。8年前に毎日登っている人もいると聞いた、そんな手軽なコースなのだ


リスたちにも“再会”(?)した



道すがらこんな表情に出会うと“文句なし”にハッピーな気持ちになる


なんとなくこのお地蔵さんの顔見たことありそうな???・・


以前にも描いたことがあるが“デッカーイ”の一語に尽きるポプラだ

地表から1mほどの高さまでしか描けなかったって、そんな感じだわ

いたずらカラスがいて弁当か何かの食べ物を手に下げていた人を追いかけて、この当たりの主のカラスだ


88箇所の半分44箇所まで登って折り返しした。後半分は「また来よう!と」

北海道神宮では例大祭の山車の点検やお囃子の稽古もしていた。町は第20回YOSAKOIソーラン祭りの最終日で盛り上がり・・そんな日曜日に

