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京都愛宕念仏寺「回想」その34

2009年02月17日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した石仏描きも描き続け34枚になった

「毎日1枚描こう」って思うようになり

1,200体は無理・・目標を50体と目算していたが、先輩の薦めで還暦・年男“60体”と

しかし、写真の“ネタ”が切れ掛かってもいる

全国そして京都の皆さん
「ユニークな愛宕念仏寺の1,200体羅漢さんの“表情”を提供して下さい」、是非お願いします

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ

昭和56年から素人の方々による羅漢彫りが始まり、平成3年に1,200体になったそうだ

最初は住職の西村公朝さんが知人に呼びかけて五百羅漢を目標に始めて、その後「昭和の羅漢彫り」としてテレビ報道されたきっかけに希望者がたくさん集まったのだと

苔むした羅漢石仏は堂々たる歴史を秘めるに十分の貫禄だが・・まだ歴史は浅い

「手がいっぱい。現代の千手観音さんかも?知れません」と書いた

“千手”が体の外ではなく体のそばに貼り付けて彫ってあり、作者の発想の豊かさをいっぱい感じる羅漢さん・・ですよね
コメント (4)
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