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むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

小樽「雪あかりの路」に・・[2/2]

2009年02月15日 | いろんな祭り・・

2月14日(土)・・小樽「雪あかりの路」に・・[1/2]の続き

16時少し前に快速列車で小樽へ向った。リュックにスケッチ道具を詰め込み“ひとり”ミニミニ旅に(日帰り)

17時過ぎに小樽到着・・・天気はなんとか大丈夫そう・・

小樽運河会場から妙見川方面へ歩いた

寿司屋さんの玄関に浮き玉を見つけた

「絵になる」と描いた 浮き玉には浅原硝子という札が付いていた

小樽で浮き玉を作っている老舗の名前だ

色を着けてみるといい感じだ
「浮き玉に灯りがやわらかい光があたたかい・・・きっと旅人の心をほわ~んとさせてくれることと。」と書いてみた


運河会場を中央橋から浅草橋へ・・

“定番”のスポットで運河に浮かぶ浮き玉の雰囲気を描いた
「小樽にて・・・雪あかりの路に・・二年ぶり・・暖冬に雪あかりを守るボランティアさん、たいへんたいへん。」と書いた

[運河に掛かる浅草橋から・・・早描き!!]


この場所には人垣が出来ていてみんなカメラを向けていた

行ってみると・・・
立て看板に“一句”あり
①美しい日本、どこへ? 安倍総理
②あなたとは違うんです 福田総理
③給付金「俺は貰わねえよ」 民営化「反対だった」 ・・と

「小樽雪あかりの路に行って来た。こんなユニークな雪ダルマも・・」と書いた

[痛快雪ダルマも登場!!]


その隣りには・・

おたる・グー!!江戸はるみとあったピンクの手袋をはめて口を尖らせて、“あの”ポーズ

「小樽雪あかりの路、手宮線始発付近の雪だるま群、こんな小樽もありましたよ。」と書いた

[こんな・・・のも!!]


[1/2](前号)で紹介した手宮線会場の「あかりの回廊」を描いた。雪に似せた白いプラスチックか??金魚鉢が浮かんでいるようだ

ラブラブカップルの絶好の撮影場所になっていた。この「むにゅむにゅむにゅ・・」は“ひとり”なり・・

腕組むカップルを横目に・・
「小樽雪あかりの路に。手宮線の跡地がよかったです。」と書いた

[“あかりの回廊”・・手宮線会場(寿司屋通り側)]


2年ぶりの「雪あかりの路」をカメラそしてスケッチブックに・・

手がかじかんで、ちょっと熱燗でも・・と小樽駅方向へ
コメント (6)
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小樽「雪あかりの路」に・・[1/2]

2009年02月15日 | いろんな祭り・・

2月14日(土)
2年ぶりの「小樽雪あかりの路」に午後4時少し前の快速列車で小樽へ向った

天気予報では雨と雪・・・暖かい日曜日の午後だ。雨はないだろうと勝手に決めて、ひとりスケッチ道具をリュックに詰め込んだ

小樽には昭和60年~平成元年の初めまで4年間住んだことがある。今回11回目となるこのまつりは当然無かった

JR小樽駅終点まで1時間とちょっと・・・だ。ぶらり運河方向へ下った

途中の手宮線会場に立ち寄った。ガラスの町小樽を象徴する浮き玉の淡い光が夕暮れの空をブルーに染める

[夕暮れ17:30頃の旧手宮線後の会場]


[ボワーン・・って感じしませんか?!]

光のページェント 言葉は要らないですね

[小樽運河・・浅草橋より祝津方面を望む]

藤棚のように組んだ棚から雪玉に似せた光のオブジェがぶら下がっていてシャボン玉のようだった

このあかりの回廊をバックに若いカップルがしきりにカメラに収まっていた

[“あかりの回廊”と名付けられた手宮線会場(寿司屋通り側)]


[JR小樽駅がライトアップされ緑色に・・・・]

JR小樽駅~手宮線会場~運河会場(中央橋~浅草橋)~妙見川沿(寿司屋通り)を歩き・・・・と早足の雪あかりの路を

途中のスケッチは次号[小樽「雪あかりの路」に・・[2/2]]で・・
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マルコメ孫の「学ラン」買いに・・・・・

2009年02月15日 | 日 記

2月13日(土)11:00
マルコメ孫(小6)らと卒業後(卒業予定)進学する中学校の制服を買いに出掛けた

3月中旬の卒業式に着て行くのだと・・・

「むにゅむにゅむにゅ・・」じいとばあからの「入学祝」に替えた

身長の伸びがひと月と言わず著しい時期で、大きめの制服(学ラン)にした

市内の中学校は1校(ブルーの学ラン)を除き全て黒の学ランに指定されている

[“学ラン”のオンパレード・・・・・]

ズボンの丈を合わせてもらっている。裾はちょっと長めにして“伸び率”考慮と店員さん

[ズボンの裾丈を合わせて・・・・・採寸!!]

ジャージー上下、Tシャツ、短パン・・も一緒に

振り返れば時の経つのは早い・・・と

足の大きさ、この「むにゅむにゅむにゅ・・」じいは正月に追い越され
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京都愛宕念仏寺「回想」その32

2009年02月15日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した石仏描きも描き続け32枚になった

「毎日1枚描こう」って思うようになり

1,200体は無理・・目標を50体と目算していたが、先輩の薦めで還暦・年男“60体”と

しかし、写真の“ネタ”が切れ掛かってもいる

全国そして京都の皆さん
「ユニークな愛宕念仏寺の1,200体羅漢さんの“表情”を提供して下さい」、是非お願いします

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ

昭和56年から素人の方々による羅漢彫りが始まり、平成3年に1,200体になったそうだ

最初は住職の西村公朝さんが知人に呼びかけて五百羅漢を目標に始めて、その後「昭和の羅漢彫り」としてテレビ報道されたきっかけに希望者がたくさん集まったのだと

苔むした羅漢石仏は堂々たる歴史を秘めるに十分の貫禄だが・・まだ歴史は浅い

「パンチパーマにしてきたばかりです・・・似合うかしら・・?」と書きました

とっても似合っていますよ
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