この日は、何百人の作品を見たんだろう。
それにしても、iPhoneのバッテリーの持たなさには…。写真も撮れず。
◇アートフェア東京2012
東京国際フォーラム
2012年3月30日-4月1日
http://artfairtokyo.com/
多くのギャラリーが参加しその場で買える。購入者のためのイベント、アートフェア。
今年で7回目のアートフェア東京は今回、国内外160以上の団体が参加。
公式 . . . 本文を読む
ブリヂストン美術館開館60周年記念
「あなたにみせたい絵があります。」
2012年3月31日(土)~6月24日(日)
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
開館60周年記念の、贅沢なコレクション展。
(画像は内覧会時に主催者の許可を得て撮影したものです。)
3000近い石橋財団コレクションから約100点を厳選し、
「自画像」「ヌード . . . 本文を読む
国立新美術館(NACT)
「野田裕示 絵画のかたち/絵画の姿」展
2012年1月18日(水)~4月2日(月)
絵画の表現評域の追及し続ける野田氏の回顧展。
眼に入ってくるのが、カンヴァスの形態。
板を貼ったり、カンヴァスを積み重ねていたり。
ほぼすべて、画布がはみ出している。
色彩は全て抑え目のトーン。
表現されているのは、
不連続な、記号のような、パターンのような。
何かを描写したの . . . 本文を読む
2012年3月24日(土)10:00 ~ 3月25日(日)18:00
(コアタイム 24日17:56【日没】~25日(日)5:38【日の出】)
◇六本木アートナイト2012
http://www.roppongiartnight.com/index.html
2009年から開催で今年で3回目。
昨年は東日本大震災の影響で中止のため、2年ぶりの開催でした。
2年前に比べて随分と人手も多く、
. . . 本文を読む
東京国立近代美術館(MOMAT)
「生誕100年 ジャクソン・ポロック」展
2012年02月10日 ~ 2012年05月06日
◇生誕100年 ジャクソン・ポロック展公式ページ
http://pollock100.com/
歴史の「変革者」の壮絶な人生に触れる。震災から1年、
歴史の「変革点」である今日をどう生きるのかを考える。
印象派が生きた光を絵画芸術持ち込み、
ピカソが立体を2 . . . 本文を読む
東京都現代美術館
田中敦子 - アート・オブ・コネクティング
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/132/
見つめると焦点のなくなるようなカラフルな“○”達に、吸い込まれてきました。
日本の前衛運動として世界でも評価の高い「具体美術協会」の主要メンバーとして、
また、"Gutai"の後は独自の表現を追い求めて、長く創作活動をつづけた同氏。
"草 . . . 本文を読む
メゾンエルメス8階フォーラム
山口晃「望郷―TOKIORE(I)MIX」
2012年2月11日(土・祝)~5月13日(日)
◇ART iT 「望郷―TOKIORE(I)MIX」 山口 晃展(2012/01/13)
◇山口晃 -Wikipedia
現代絵師:山口氏の展示と聞いて、行ってきましたエルメス銀座。
無理して怪獣たちもつれてって見るテスト。
8Fの展示スペースへはエレベーターで。
. . . 本文を読む
原美術館
「ジャン=ミシェル オトニエル:マイウェイ」
2012年01月07日 ~ 2012年03月11日
◇ART iT 解説「ジャン=ミシェル オトニエル:マイウェイ」展(原美術館)
(2012/02/10)
ガラスのやわらかさ、あたたかさを感じるよい展示でした。
ポンピドゥーセンターで3カ月間で20万人を動員したという
オトニエル氏の回顧展が開催されてます。
これは会館以来の記録だそ . . . 本文を読む
横浜美術館
「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」
2011年12月17日(土)〜2012年3月18日(日)
http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2011/matsuifuyuko/outline.html
昨年の紅白歌合戦の審査員にもなっていた(!)、
注目の"美しすぎる日本画家"松井冬子さんの展示会。
…《世界中の子と友達になれる》は、芸術表現が呼 . . . 本文を読む
三菱一号美術館
ルドンとその周辺―夢見る世紀末
グラン・ブーケ収蔵記念
2012年1月17日(火)〜3月4日(日)
http://www.mimt.jp/redon2012/contents.php
◇オディロン・ルドン-Wikipedia
19世紀末の欧州では2つの芸術の潮流がありました。
権威からの脱却・自然回帰としての印象主義。
他方、
科学礼讃・実利主義への反動からの . . . 本文を読む