
19-20世紀初頭ロシアの巨匠、レーピンの展示会に行ってきました。Takさんのブログ「弐代目・青い日記帳」のチケットプレゼントでいただきました、ありがとうございました^^

写実的絵画で批判的な視点も含めて市井を描く「移動派」に属し、後年は歴史画に主題を移し、ロシアでは非常に著名なアーティストとのこと。パパはその存在を、中野京子氏著「怖い絵」で知りました。
肖像画家としても著名で、ドストエフスキーやトルストイなど同時代の芸術家達を描いた作品も多数。中でも、凛とした女性の美しい肖像画が印象的でした。
今回「怖い絵」でおなじみの「皇女ソフィア」も展示されていました。
女性でありながら異母弟ピョートル1世の摂政として政治を動かし、最後にはそのピョートル1世に幽閉され非業の死を遂げる女傑。激しい怒りの圧力が、絵の前でも感じられるようです。本で見たときには仁王立ちかと思っていましたが、両足を前に出し寄りかかっているポーズ。リラックスしているかのようなこのポーズがよけいに、内面の怒りの感情が伝わってきます。コワい。
やはり絵画は、全体から感じられる迫力や筆致のディテールなど、直接ナマに触れるに限りますね。
現代のスーパーリアリズムよりもいわゆる写実絵画のほうが、質感を持って感じられます。これほどおなかにグッとくる迫力のある絵画は、そうはないのではないでしょうか。
ショップには、ロシアということで(?)マトリョーシカもたくさん。こういうセンス好きです。
Bunkamuraザ・ミュージアム
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展
2012.8.4(土)-10.8(月)
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_repin/index.html

写実的絵画で批判的な視点も含めて市井を描く「移動派」に属し、後年は歴史画に主題を移し、ロシアでは非常に著名なアーティストとのこと。パパはその存在を、中野京子氏著「怖い絵」で知りました。
肖像画家としても著名で、ドストエフスキーやトルストイなど同時代の芸術家達を描いた作品も多数。中でも、凛とした女性の美しい肖像画が印象的でした。
今回「怖い絵」でおなじみの「皇女ソフィア」も展示されていました。
![]() | 怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫) | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
女性でありながら異母弟ピョートル1世の摂政として政治を動かし、最後にはそのピョートル1世に幽閉され非業の死を遂げる女傑。激しい怒りの圧力が、絵の前でも感じられるようです。本で見たときには仁王立ちかと思っていましたが、両足を前に出し寄りかかっているポーズ。リラックスしているかのようなこのポーズがよけいに、内面の怒りの感情が伝わってきます。コワい。
やはり絵画は、全体から感じられる迫力や筆致のディテールなど、直接ナマに触れるに限りますね。
現代のスーパーリアリズムよりもいわゆる写実絵画のほうが、質感を持って感じられます。これほどおなかにグッとくる迫力のある絵画は、そうはないのではないでしょうか。
ショップには、ロシアということで(?)マトリョーシカもたくさん。こういうセンス好きです。
Bunkamuraザ・ミュージアム
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展
2012.8.4(土)-10.8(月)
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_repin/index.html
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