ちょっとコーヒーブレイク(^^)

五島列島からの風~。五島の自然を存分に♪

ねこさん劇場

2007-11-27 18:45:44 | 犬、猫、
①と②は各自考えて下さいませ。。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


「ちょっと、おねーさん、かゆいねん、まっとくれやっしゃ」



「どこのTV局のカメラマンかいな、せわしいな~、はい、こっちでっせ」



「ここやねん、ちょっとあがってお茶でものんでいくかい?」



「あなた、おきゃくさまなの」



「どぞどぞ、狭いながらも楽しい我が家へ」



「   ①     」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「あら、おねえさん」



「またネタ探しに違いない。。。。」



「左を見て」



「右を見て」



「思いっきり笑って♪ にゃはは!!」



「眼を細めて♪。。って、寝ちゃうよ・・」



「。。。。モデルのギャラが、この葉っぱ1枚かい??」




「  ②    」



福江教会

2007-11-22 19:23:08 | 教会
昭和37年(1962)4月25日建立。

我が家から歩いて5~6分の場所にある。
五島内では一番大きい教会である。
今まで、なかなか足を踏み入れがたかったが、一度訪れてみると、
他の教会と同じで、静かに受け入れてくれる聖堂であった。

同37年9月26日未明、市街地をひとナメにした福江大火で、焼失地において教会は奇跡的に焼失をまぬがれた。
この教会が残ったことが、多くの人の心の支えにもなったようだ。


















去年のクリスマスの日にケーキ販売を終えた後、イルミネーションを見に行った。
教会もミサで沢山の方が訪れていた。



福江大火・・596戸、811世帯が被災したが、奇跡的に死傷者ゼロ。
私の家も焼けてしまった。


(福江歴史資料館より)

庭に咲く花たち

2007-11-19 22:53:08 | 
あさがおは、近所の空き地に蔓延っている西表あさがおを1蔓採ってきました。
瓶に挿していたら根が出てきて、蕾だった花も咲いてきました。
このあさがおは、本当に強い。。

画像をクリックしてください。3Dでご覧になれます。
戻るときは左上の白い「×」をクリックしてください。








楠原教会 水の浦教会

2007-11-17 16:40:19 | 教会
どちらも福江島岐宿に建てられている。

楠原教会
明治45年(1912年)創建 建築・鉄川与助氏 大正元年に増改築
外観は堂崎教会に酷似している。
楠原ではキリシタン弾圧も踏み絵、年貢もなく、住民にとっては幸せな暮らしであったが、キリシタン信徒であることが発覚し、幕末維新の頃はローマ法王の耳に達するほどの、言語に絶する大弾圧が始まった。(五島市ガイドブック抜粋)
近くに楠原牢屋敷跡がある。(残念なことに見てこなかったので次回)

詳しくはこちら














水の浦教会
昭和13年(1938)改築 鉄川与助氏
現存する我が国の木造教会堂としては最大規模のものである。

詳しくはこちら





落ち着いた色彩のステンドグラス



庭の昆虫たち

2007-11-13 21:04:09 | 蝶 (昆虫)
グズマニアの葉の中で寛いでいるアマガエル君。


(クリックすると、3Dになります)
mezaseさんの影響で、花アブもちょっと気をつけて見るようになった。
ハチだと思っていたが、違うようで、調べてみると「オオハナアブ」のよう。
アブの中でも可愛い方かな♪









ホシホウジャク
ホバリングしながら蜜を吸っている。
羽を閉じるととっても地味な蛾です。
くるんと丸まった口吻が可愛い♪







五島の秋 その2

2007-11-07 15:40:05 | 
五島の秋 その1風景はあまり変化がないので、草花を撮ることに。





おなじみツワブキの花。







イヌタデも好きな野草の1つ。



サザンカも咲き始めの頃は綺麗。
最盛期になると、枯れた花も木にくっついているので見苦しい。





2年ほど続けてサンキライの赤い実はとても少なかったが、今年は豊富。
今年は台風が来なかったので、鳥たちの食べ物が足りていたためか?



カラスウリ
まだ実が青いと、本当に瓜ですね。






五島の秋 その1

2007-11-07 09:18:12 | 五島
東北から北海道の目を見張るばかりの美しい紅葉に、ただただ固唾を
飲んでいるだけである。
こちら五島の山と言えば、よく見りゃ針葉樹が多く、紅葉する木は非常に少ない。
昨日は曇っていて、鮮明な写真ではないが。。

















桜の葉っぱ
ちょっぴりポップ♪



カニさんと出くわす。



以前は近くまで来て吠えていたが、老犬になったのか、遠くで吠えて暫くすると去っていった。


半泊教会 木下陽一さん

2007-11-02 23:09:26 | 教会


10月某日福岡の写真家、木下陽一さんが友人お二人と来店しました。
「海郷の五島」で、撮影した場所を再度、訪ねることが旅の目的のようです。
その中でも当時半泊において撮影されたご家族に、実に20数年ぶりに会われるのが楽しみのようでした。
翌日、帰りに立ち寄って下さり、11月に再度半泊教会に行かれる由告げられて行きました。

半泊教会。。まだ訪ねていないので、早速私たちも休みの日に行って来ました。


1992年(大正11年) 鉄川与助氏建築
5年後、台風に備えて、半泊海岸の石を集め、聖堂正面に防風石垣を築いた。
昭和13年、大掛かりな修復工事がおこなわれた。

残念ながら鍵がかかっており、中にはいることは出来ませんでした。
ミサの時だけ開くようです。




窓枠なども入れ替えられたもののようです。
ススキを映し出している窓が郷愁を誘う。







教会の裏山はすっかり秋。。


教会前は半泊海岸。
まるで、この地の人のように優しい海岸です。




太陽の光がキラキラでとても美しかった。







キラキラ・・





網の色が色とりどりで美しい。