今や、ヨン様に押されっぱなしだが、元祖○○様と言えば、レオ様だったらしい。
レオの作品もいくつか見ているが、ロバート・デ・ニーロとの競演の「ボーイズライフ」が若いレオの作品では印象的だ。少年の複雑な感情が自然に出ていたし、デ・ニーロ演ずる義父もはまっていた。
「タイタニック」では、泣けなかった。(唯一、客船が沈むんでいく時に、楽団の奏者たちがバイオリンを弾いていたシーンだけが泣けた。)
しかし、この恋愛に感動した人は周りに沢山いましたよ…
実在した人物、ハワード・ヒューズを演じた「アビエイター」で、彼の演技は圧巻だった。
最初のシーンと、最後のシーンが特に印象に残っている。
彼は一体、何もかもを手に入れたように見えたが、何を掴みたかったのか…
絵は「ザ・ビーチ」