ちょっとコーヒーブレイク(^^)

五島列島からの風~。五島の自然を存分に♪

ヨン様 レオ様

2005-08-31 18:37:21 | マウス画 アニメ

今や、ヨン様に押されっぱなしだが、元祖○○様と言えば、レオ様だったらしい。

レオの作品もいくつか見ているが、ロバート・デ・ニーロとの競演の「ボーイズライフ」が若いレオの作品では印象的だ。少年の複雑な感情が自然に出ていたし、デ・ニーロ演ずる義父もはまっていた。

「タイタニック」では、泣けなかった。(唯一、客船が沈むんでいく時に、楽団の奏者たちがバイオリンを弾いていたシーンだけが泣けた。)
しかし、この恋愛に感動した人は周りに沢山いましたよ…

実在した人物、ハワード・ヒューズを演じた「アビエイター」で、彼の演技は圧巻だった。
最初のシーンと、最後のシーンが特に印象に残っている。
彼は一体、何もかもを手に入れたように見えたが、何を掴みたかったのか…

絵は「ザ・ビーチ」



頑固者VS素敵な人

2005-08-26 09:06:42 | 未分類
毎朝コーヒーを飲みに来ていたAさん。
生きていれば、65歳くらいでしょうか…

Aさんは三年前に亡くなってしまいましたが、お顔も体格も大きく、がっしりしている男性でした。
だけれど、普段は身体からは想像つかないような、優しく穏やかで丁寧な話し方をした方です。
アチコチ仕事で廻って、野山に綺麗な花があれば摘んで持ってきてくれる優しい方でした。

ガンに冒され入退院を繰り返していた時も、必ずお店に顔を出しに来られました。
そんなある日、「私はね、若い頃、頑固な老人を見て、ああいう風には絶対ならない、と思っていたんだけれど、気が付けば頑固ジジイになってるよ」と言った。

その方は強面でしたが、表情はまるで仏様みたい穏やかだったので、頑固ジジイを当てはめるには、違和感を覚えました

私も変わりつつある。
これは明らかに歳のせいでもありますが、ストレスをためず、出来るだけ快適に過ごしたいと望むようになってきている。

そのためにはたとえば衣類では、若い頃はどんな素材でも平気で着ていたが、今では肌触りの良くない物は着たくないし、重い素材もイヤになった。
人との付き合いでも、波長が合わなさそうと感じると、さして悩まず割り切ることが出来る。
ストレスに出会うと、最短で終わることを考える。
とにかく、自分が穏やかな気持ち、状態でいたいと考える。

こういう、何気ないところから、変わっていくのかな?
かたくなに自我を通していけば、頑固と言われてくるだろう。
しかし、他人への気遣いでもあれば、「こだわり」とか「処世術」でとどまり、頑固だと言われずに「素敵な人」で済むのだろう。


Aさんは素敵な人でした。
が、自分にとても正直な方だったので、「頑固ジジイ」になった部分もあったんでしょう。

時としては頑固であることも素敵だよね。






屋上BBQ

2005-08-22 06:43:08 | 未分類
屋上から見える風景

西海国立公園鬼岳並んだ雲
夕焼け

屋上3階




意気揚々とバーベキューを夜7時頃から始め楽しく過ごした。
この日よく頑張った助っ人は家の三男だった。手巻き寿司をそれはそれは見た目美味しそうに巻き、ご婦人方へサービスして回り、ほめあげられていた。

宴もたけなわになった10時半頃に、ポツリと雨が落ちてきた。
あっという間に本降りになった。
慌てて階下へ荷物を運び入れ、最後のカサゴのみそ汁をそこで食べた。
ダンナ達が今日釣ってきた魚である。
足りない人は、みそ汁のみであったけれど、美味しかった。

この時も三男は、いち早くタオルをたくさん持ってきて、雨に濡れた人へ配っていた。
「気が利く~!」 この日一番受けが良かった人である。

突然の雨で皆、ほろ酔いも一気に醒め、おかしなハプニングに一同大笑いだった。

明日の楽しみ。

2005-08-20 20:58:18 | 未分類
明日はダンナの会(10人ほど)で、奥さん方に手料理を振る舞ってくれる日だ。
8月は、20年間ほど毎年欠かさず家族サービスをしてくれる。

3年前までは、子供の数も多く、アウトドアが多かったのだが、子供が大きくなって来ると夫婦主体となり、趣向を変えて男の料理をご馳走してくれることになったのだ。
(最近は、お花見まで夫婦一緒にするようになった)

1回目は、それぞれに得意な料理。結構皆試作して頑張ったようだ。
2回目は。奥方に何が食べたいかアンケートをとって作ってくれた。
今回は、皆、チト疲れてきたか、うちの屋上でバーべキューとなった。

ま、いずれにせよ、準備から後かたづけまで、いっさい奥方はしない。


次男 帰京

2005-08-18 19:34:57 | 家族
次男が帰京した。
忙しい時期に帰ってきたので、私の手料理をあまり食べさせることが出来なかった。
屋上でバーベキューしたり、おばあちゃんからごちそう作って貰ったり、「ホカ弁」にしたり、外食したり、店屋物にしたりして、この忙しい時期を乗り切った。次男としては、学生最後の夏休み、母の手料理でも食べて帰りたかったのであろうが…「ごめんやで」…(rikaさんのパクリ。この言葉、好きです)

しかし「お母さんの作ったもの、カレーしか食べてないよ!」と言われたときは、ちょっと、胸が痛かったな~!実際は、別の物もちょこちょこと作って食べさせているんですよ。
きっと彼は、もっともっと、母の味を感じていきたかったんだな~。

清峰高校ありがとう~!

2005-08-16 21:32:19 | 未分類
今日の甲子園第3試合、地元大阪の桐蔭高校と、長崎清峰高校の戦いだった。
仕事をしながらTVをチェックしていた。
初回に3点先取された。
桐蔭高校の3点を追いかけるのはとても困難だろうと思った。
しかし、途中の回にホームランを許したものの、いいプレーで両者戦っていた。
9回の表に清峰もホームランを放ち、続いて満塁となり、いっきに逆転の勢いになり、もしかしたらとあわ~い希望も見えた。
2死満塁の打者は古川くん。
投手同士の対決に、見ている者は息をのんだに違いない。
しかし桐蔭の辻内くんを追い込んだが、三振に終わってしまった。

私は高校野球は今までほとんど見たことがなかった。
長崎が上りつめる事がなかったこともあるだろうし、高校生のひたむきさがちょっぴり重かった事もある。
全国から野球の上手い子供達を集めて、それこそ甲子園での優勝を狙って日々努力している。それはそれで素晴らしいのだろうけれど、私には何だか重かった。
マスコミの騒ぎ方も何だか疑問にも思えたりもしたものだった。

今回は、長崎の地区予選の決勝戦で県立校の清峰が7:0から8:13に大逆転をした試合をTVで見た事が私の琴線に触れてしまった。
今年の夏は、清峰高校野球部の監督や選手の皆さんにさわやかな風を頂いた!
そして、高校野球への思いが変わった事はよかったかな♪


長崎のお盆

2005-08-15 23:04:26 | 未分類

長崎のお盆は他県と少し違うようで、3日間お墓へ提灯をあげに行きます。
提灯のろうそくが1本消える約1時間の間、そこでゆっくりと過ごすのが習わしです。
とはいっても、同じ長崎でも地域によってパターンがいろいろあるみたいです。

子供達はこの日のために買ってもらった花火を墓前でして遊びますが、男の子が大きくなると、手に持つ花火では飽きたらず、火を付けると矢のように飛んでいく花火(矢)とか、パンパンパン!!!と大きな音を出すバクチクとかが主流になってきます。

このうるさいほどの音が、子供の数と比例しているのか、昨今は静かなものです。
随分前までは、お墓の入り口付近は矢が飛び交い、バクチクも飛んできて、危なくて気を付けないと通れないくらいでしたが、今は面影もありません。
我が家の墓も花火をする子供もいなくて、淋しい限り。

また、このお盆の間のお墓は社交場にもなります。
お盆に帰省してる人もたくさんいるので、知り合いのお墓へお線香を立てに行った際、懐かしい人達と再会して、あちこちのお墓で話に花が咲いています。

長崎清峰 2回戦突破

2005-08-14 21:46:30 | 未分類
今日第一試合は清峰VS済美だった。
立ち上がりから何となく済美のエースは不調かと思えた。
2回に清峰は一気に5点を上げた。
家族と見ていて、済美の投手にエールを送ると、「いったいどっちの味方だ!」と言われてしまった。ううっ、そうなんだけれど・・。

しかし、清峰のバッテリーはしっかりと軸になっているね。
ピッチャーの古川君は、投げ、打つ、やるねぇ。
好きな言葉は「真っ向勝負」という。
どんなピンチの時も逃げの姿勢は見せないのだろう。
ポーカーフェイスで、苦しさを見せない。

捕手の森君は、県内屈指の強打者だそうで4番バッターである。、今日も7回に3点本塁打を打っている。

結果、9:4で清峰が勝った。

さてさて、次は、今年優勝候補の大阪桐蔭。
初戦から強豪とばかり当たる運命になっている…

ラジオ体操は7時から

2005-08-12 08:42:05 | 未分類
今朝も近くの公園の蝉の声で目が覚める。
まだ起きるには早く、うとうとしていると、ラジオ体操の音楽が聞こえてくる。

小学生まではこの公園に夏休みとなれば朝早く起きて、町内の子供達が出席カードを首にぶら下げて、ラジオ体操にやってくる。
うちの長男、次男の時までは、ラジオの放送に合わせて6:30から始まっていたが、三男の頃には、7時からになっていた。カセットに音楽を録音して流すようになった。

そうなった理由は、漁師町から来る子供もいて、6:30という時間は、子供達を起こして送り出すのがとても不都合な時間だったと言うことと、6;30は、夏休みのんびりしたい親にとって、ちょっと早すぎるのではないかと言う思いだったと思う。
これは親の意見だが、当の子供達も、登校時より早起きは辛かったのかもしれない。

あれよあれよと言ううちに、夏休みの間中(お盆、登校日を除いて)あっていたラジオ体操も、期間限定になっていた。どれくらいだったかは忘れてしまったが、おそらく2週間ほどになっていたのではないだろうか?

こういう夏の行事は、子供達の地域の児童会で概ね決めるので、昨今の子供達はラジオ体操に関しては、これくらいで妥当と思っているのだろう。

しかし、日本の夏の風物詩と言っても過言ではないこの体操、いつまで続くのだろうか?

長崎清峰高校 1回戦突破

2005-08-10 02:35:11 | マウス画 アニメ
対戦相手は春の選抜の優勝校名電高だった。
それに対し、清峰高校は初出場の高校だ。
地区予選の決勝戦の時は、7:0で負けていたのを逆転して、8:13で勝って、びっくりさせられた。
今年のピッチャーは、140キロを投げるすごい投手らしいし、期待がもてる。

昨日の試合は、延長13回で、4:2で勝った。
どこまで勝ち進むか、甲子園ではわからないが、是非頑張って欲しいものだ。

しかし、勝負事っていうのは、やはり見るのは辛い。
どちらのチームも我が子のように見える。
案外、やっている本人達は、負けても悔いが残らないプレーだったら、さわやかな気持ちで終わるのだろうが。

絵はプリティ・ウーマンのジュリア・ロバーツ

次男、帰郷

2005-08-08 17:32:20 | 家族
次男が帰ってきた。今度は10日ほどしか滞在できそうもない。
旅費往復、約10万ほどかかる…この時期は、スカイメイトが効かない。
それで、帰るかどうかどうか迷ったみたいだが、おばあちゃんの声が頭の中に響いたそうだ。
「お盆の時、帰って来て手伝って~」
かくして、優しい息子は帰ってきた。

就活最中の頭は、黒かった。
大学生になったら即、金髪だった。
それに前髪も顔を覆っていた。
「じゃまにならないのかい、その髪!」と、だいぶんつっこまれていたが、平気だったようだ。
若いとは恐ろしい~!
とてもじゃないが、私は耐えられない。でも、似合っていた。

そういったお遊びの出で立ちとはおさらばして、就活の厳しい現実に直面している。
将来はやはり、ココへ帰って来たいらしい。
就職を決める前にもう一度、故郷、我が家を見て見るのもいいと思う。


月面着陸の謎

2005-08-05 18:54:05 | 未分類

シャトル「ディスカバリー」が打ち上げ成功して、9日経っている。
今日、帰還の安全が確認されたそうだ。
それでもやはり、無事帰還するまでは心落ち着かない。

宇宙の旅へこうして有人ロケットが打ち上げられる度に、何年か前にTVの「ビートたけしの世界はこうして欺された」で、アポロ11号の月面着陸は嘘だったと言う衝撃の内容に本当にショックを受けたことを思い出す。
(爆笑問題の「まじコレ?」でも取り上げられたようだ)

それが本当だとすると、私達はアメリカに欺され続けていたことになる。それも、すごいロマンを!!
今でも、賛否両論はあるみたいですが、なんだか私はあの時から冷めてしまって、本当だとは思えなくなった。

この事について、その後どうなっているのだろうと思っておられる方は沢山いるのだろうか?あんなセンセーショナルな内容だったのに、立ち消えた様な感じで、ちっとも話題には上っていないようだ。

調べてみると、この疑惑に関する本が何冊か出ているらしい。
今後、この疑惑がどう展開していくのか、私達は知ることが出来る日が来るのだろうか? 気になる私のベスト1の謎だ。

ちょっとタイムスリップ

2005-08-02 14:29:44 | 家族

昔には戻りたくないと思っていたが、アルバムを眺めていたら、子供がこれくらいの時にちょっとタイムスリップしてみたいと思った。
何故この時なのか?
たぶん、小5・小3・3歳くらいだろうか、この子達。
今から思うに、この時はまだまだ親が必要で、絶対的だったろう。
兄弟間も一緒くたで、だんご三兄弟みたいなものだったろう。

長男が中学に入れば、環境も身体も変わるので、当然ながら兄弟間にも変化が出てくる。

だから、この子供達が三人揃ってワイワイやっていたのは三男も少しばかり大きくなっての、この2~3年が一番かも知れない。

まとめて同じように接してよかった時代。
親が絶対の時代。
この時にちょっとだけ戻ってみたいなぁ~

そのこころは?

今、皆、親離れしているんだもの~!
と言うか、三男にも相手にしてもらえないんだもの~。