ちょっとコーヒーブレイク(^^)

五島列島からの風~。五島の自然を存分に♪

Salut.さん来島♪

2006-10-28 22:57:06 | 未分類
福岡経由(15分遅れ)で11時45分にSalut.さんが来島♪
一度お店に入っていただき、すぐに高浜へ出発!
途中に魚津ヶ崎を通って、高浜、水の浦教会を廻って帰ってきた。

暫くお店で寛いでもらったあと、4時30分の飛行機でご主人の待つ熊本へ!
約5時間の滞在だったが、実際にお会いして話が出来たことがなによりも嬉しかった♪
(たった2人のプチプチオフ会であるが、顔を見るなりすんなりと会話が出来てしまうのが面白い)

しかし、私が運転できないので、ダンナや息子に付き合ってもらうのだが、本当の自分がバレバレになってしまうのが、なんとも欠点だ!(爆)
今日もダンナと息子に随分と落とされっぱなし。。でも、本当のことだから仕方がないか!ははは!

高浜で恒例の「胸キュン相合い傘」を描いた♪
しかし、おばさん二人では、胸キュンはないようだね。。。














ゴーヤチャンプルー レシピ

2006-10-25 19:47:02 | 息子の料理
沖縄の市場に積み上げられていたゴーヤ!
やっぱり、安い!!



息子がレシピを書いてくれました♪


ゴーヤチャンプルー
~材料~ 4人分
ゴーヤ 1本
木綿豆腐 半丁
豚バラブロック(できればスパム1/2) 300g
 2個
泡盛又は酒 大さじ1
カツオだし 1/2袋
醤油 大さじ1
粗塩 少々
砂糖 少々
みりん 少々
塩コショウ 少々
ゴマ油 適量

~作り方~
1:ゴーヤをたてに2つに切ってスプーンでわたを取り、3~5mm幅に切る。切ったゴーヤを塩水で浸す。

2:豆腐を布巾で包み、重石をして水気を取り、1/4に切る。

3:豚バラブロックは短冊切りにして醤油、砂糖、酒、みりんを混ぜたタレにつけておく。

4:フライパンにゴマ油を入れ強火でゴーヤ、肉を炒める。軽く炒めたら、カツオだし(粉末)を入れる。

5:手で軽くつぶした豆腐を加える。ゴーヤがしんなりしてきたら、かき混ぜた卵を加える。

6:最後に粗塩、塩コショウを加え、軽く炒めて出来上がり。
(お好みでかつお節をいれるのもよい。)



※ 沖縄ではスパム(ランチョンミート)を使うのが一般的です。全国のわしたショップに売っています。
※ ゴーヤの苦みが苦手な方は、ゴーヤを薄めに切ってください。そうすれば苦みも少なく、おいしく頂けます。

わしたショップには沖縄の物産が沢山揃っています。沖縄でしか手に入らないようなものが沢山品揃えていますので是非足を運んでみて下さい。
最近、テレビでも放映された粉雪のような塩でギネスにも認定された「ぬちマース」もオススメです。

沖縄物産公社 わしたショップ

沖縄の塩 ぬちマース

風と共に去りぬ

2006-10-19 18:01:25 | 未分類


「風と共に去りぬ」が映画化されたのは、驚くことに1939(昭和14)年だそうだ。日本で公開されたのが1952(昭和27)年だそうで、私が生まれる1年前!
よくもまぁ、あの時代に素晴らしい総天然色の映画ができたものである。
ビビアン・リーも、クラーク・ゲーブルも今も燦然と輝いて、活躍している銀幕のスターのように錯覚してしまうのは、私だけではないと思う。

「風と共に去りぬ」は本当に不朽の名作である。

ワガママでプライドが高いスカーレットだが、生きる力には長けていた。
同じようなタイプのレッドの優しさに気づかずに、恋に恋していた自分からやっと目が覚めたときには、一番大切な人を失っていた。

そのようなスカーレットを演じられるのは、大地真央さんだけではないか。
凛として、我が儘も似合う。 人間的な可愛らしさもある。

あらすじは皆さんよくご存じでしょうから省きますが、スカーレットを理解するのは見る側も年齢が必要のようだ。
私も若い頃は理解出来がたかったが、今なら、スカーレットを愛しくさえ思うことが出来る。
「人間は間違いを犯すから人間だ。間違いを悔い改めることが出来るのも人間だ」
と言うようなことを劇中にも言ったようだが、言葉だけを覚えていて、どのようなシーンで言ったか覚えていない。
スカーレットもそのような性格故に無謀と思われることをやってのけてきているが
賢く、また、かわいらしい性格も持ち合わせていた。

レッド・バトラー役を、今井清隆さんが演じていたが、スカーレットを怒鳴りつけるシーンなどは、本当に真に迫っていた。
バトラーの魅力が、充分よくでていたと思う。

舞台の演出も、息をつかせない程だった。
アトランタの戦火のシーンは、観客もビックリのシーン!
大地真央さんを初め、このミュージカルに携わった方々の一公演、一公演をきっと、精一杯気を抜かずにやっていることだろう。、素晴らしいミュージカルだった。
日本語の歌詞も場面によくあっているし、出演者の方も歌の上手い方ばかりだったので、よく声も通り、言葉の意味が分からないというようなことは全くなかった。

私のファーストミュージカル!  ってことで、余計嬉しいぞ!!

記念に真央さんグッズを購入。黒いシンプルなベルト、3000円!お買い得!




沖縄旅行5

2006-10-16 09:41:18 | 
ホテルから見た沖縄の朝日。



おなじみの守礼の門



エネルギーに満ちた国際通り





牧志公設市場



市場で選んだ貝とカニを上の食堂で調理してくれた。



那覇祭りが川沿いに開かれていた。





那覇空港から夕日を見て感激!


沖縄旅行4

2006-10-15 20:47:34 | 
熱帯ドリームセンターです。
私的にはとても好きでした!
常時1700種以上のランを展示しています。
他にも熱帯亜熱帯の花々も咲き、トロピカルフルーツも♪

ランの花を撮るのはどうも苦手なので、あまり撮ってません。ははは!



























沖縄旅行3

2006-10-15 07:54:10 | 
熱帯ドリームセンター内で、出会った昆虫たち。

オキナワチョウトンボ(日本では沖縄にしか棲息していない)




オオヤマトンボか?




シロオビアゲハ(沖縄ならでは)




オオゴマダラ(園内で飼育していた。 これも沖縄ならでは)




黄金色の蛹を沢山吊して飼育


沖縄旅行2

2006-10-12 21:35:06 | 
海を見たかったのだが、たくさん見てない。。
やっぱり、エステが4時半というのがネックだった。
もっと、エステの時間が遅かったなら、
ゆっくり海を案内してもらうことが出来たのだが。。

それでも、沖縄の海は本当に綺麗だ。
殊に珊瑚礁の海が七色に輝いて美しい。
本島から島へ渡ると、又、素晴らしい海と出会えるのだろうな~。
沖縄は特別遠いと感じていたが、
来てみると、大阪、東京へ行くようなものだ。
もっと、気軽に遊びに来てもいいような気がした。

もっと、海を見たかった。。
まぁ、旅には心残りがある方がいいかも。。

美ら海水族館側の熱帯ドリームセンターから臨む







万座毛










沖縄旅行1

2006-10-11 09:37:23 | 
10月8日
沖縄1日目

朝から9人乗りの小型バスで美ら海水族館へ向かった。
1時間半ほど高速を走った。
途中景色などを楽しんで走っていたのだが、松の木が広範囲にわたり
沢山枯れ込んでいた。
病気なのか、まるで他の木の緑の中にあって紅葉しているようだった。
松の木の枯れ具合いが気に掛かった。
五島もずっと以前は、松の木が多く自生していたようだが、松食い虫か何かでほとんどが枯れ込んでしまったという話を、私が中学生の頃から聞いていた。

美ら海水族館の巨大アクリルパネルの「黒潮の海」がお目当てだ。
全長7.5㍍ものジンベイザメが何匹も泳いでいる様は勇壮で見飽きることがない。

館内を出て、イルカのショーも見てきた。
人とイルカがプールの中から空中へ高く飛び上がったシーンを撮れなかったのが
悔やまれる!
















行ってきま~す♪

2006-10-06 17:45:03 | 未分類


約一月前倉敷から帰って来たら、沖縄旅行の計画がすでに決まっていた。

しかし、今月に入ってから、台風が新しく発生するようだとの情報を得た。
丁度、出発日の7日は台風の影響で飛行機も危ぶまれそう。とのことで、
行けるか行けないかちょっと、解らなかったのだが、台風16号は大きく
東の方へ行ってしまった。

お陰で、沖縄へ行けそうだ♪

で、明日、夕方の飛行機で行ってきます。
夕日を撮りたいと思っていたのですが、エステ!となりました!
全身エステ初体験!! ゴーヤまみれになってきます!

友達夫婦(4人)うちの家族(3人)で行ってきま~す

福江みなと祭り2

2006-10-02 20:51:24 | 五島
♡トップのねぶたの写真は、CCZZさんが、素敵に加工して下さりました。


可愛いはっぴ姿の子供たちがイッパイ。
子供ねぶたの後ろから、小さな子供たちが、両親、祖父母などに手を引かれて
練り歩く。




このねぶたは、青森で作られたものだそうだ。
福岡の北島三郎の公演後に五島市へ贈られたそうである。
  





緩やかな坂をダッシュで駆け上ってくるのが、この場所の光りどころ!



駆け上がってきているところ。ブレブレ!




ねぶたを作り始めて、毎年、青森から石谷氏が来島して作っていたそうだ。
このねぶたが、石谷氏が最後に作ったものだという。




地元の中学校のねぶた。
祭りは、教師、生徒が一丸となって繰り出す。


福江みなと祭り

2006-10-01 10:13:09 | 五島
昭和52年の福江祭りに青森商工会議所の協力を得て初めて導入。
毎年青森のねぶた師の来島でねぶたの数を増やし、
近年は福江の各学校、団体などもねぶたを作って参加している.

今日も、いろんな踊りのパレードや、ねぶた、花火大会が用意されている。

中学生の女の子たちも、この日ばかりは「はねと」に変身して、飛びはね踊る♪