なすがままに

あくせく生きるのはもう沢山、何があってもゆっくり時の流れに身をまかせ、なすがままに生きよう。

皿倉山

2008-05-12 17:54:05 | 昭和
今日は仕事はオフ、目が覚めてカーテンを開けると久しぶりの晴天、しかも皿倉山がくっきりとその稜線を見せている。「よし、今日はこれだ」。朝食を済ませて皿倉山のケーブル駅に向かった。今日の目的は頂上からの写真撮影である。カメラバックに交換レンズや予備のバッテリを入れているのでかなり重いのでケーブルで往復することにした。頂上に着いて手当たりしだいにシャッターを切った、こんな空気の澄んだ天気はめったにないからだ。300mmのレンズで覗く北九州市内の風景や建物は迫力がある。遠賀方面にピントを合わせたら自宅がぼんやり見えたのには感激した。自宅のベランダからは皿倉山が遠くに見えるから見えて当たり前なのに嬉しくなった。そして、今度はEF100-400の白レンズが欲しくなった、しかし、値段がちょっと高すぎる・・・でも欲しい。今年後半の目標は白レンズの購入に焦点を合わせる事にした。理由はデジカメ故に撮れば撮るほどお金がかからない、本日の撮影枚数300枚、フイルム代と現像代に換算すれば約1万円以上かかっていることになる。毎月900カット撮るとすれば19万円の売価の白レンズが今年いっぱいで買えない事もない。よし、家族にないしょでレンズ貯金をする事に決めた。