
「太陽の季節」で第34回芥川賞を受賞した石原慎太郎さん。逗子マリーナで趣味のヨットを披露=1956年2月11日撮影
石原慎太郎氏はすごいよ。先ず、「太陽の季節」を読んだら誰しも腰抜かすよ。裕次郎を大スターにするし、裕次郎が遊んで酔いつぶれていたら、ぶん殴りに行くし、大相撲の大鵬対柏戸千秋楽の一番は八百長だと公然と言って協会と喧嘩するし、初めて参議院選挙に立候補した時は、全国区で確か前代未聞の300万票以上取るし(小父さんは演説会に行って初めての選挙権の一票を投じた)、青嵐会なるものを結成して自民党総裁選にも立候補するし、この人に不可能無しみたいな人生を歩んでいるね。総理大臣にはならなかったが、息子が将来狙うかな?
【昭和毎日ニュースアーカイブ】
http://mainichi.jp/showa/showanews/archive/
石原慎太郎氏はすごいよ。先ず、「太陽の季節」を読んだら誰しも腰抜かすよ。裕次郎を大スターにするし、裕次郎が遊んで酔いつぶれていたら、ぶん殴りに行くし、大相撲の大鵬対柏戸千秋楽の一番は八百長だと公然と言って協会と喧嘩するし、初めて参議院選挙に立候補した時は、全国区で確か前代未聞の300万票以上取るし(小父さんは演説会に行って初めての選挙権の一票を投じた)、青嵐会なるものを結成して自民党総裁選にも立候補するし、この人に不可能無しみたいな人生を歩んでいるね。総理大臣にはならなかったが、息子が将来狙うかな?
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