
タイトルの「機関銃と琴と親指に電子レンジ」とはそのような絵を16枚スライドで見せられで、次に乱数表みたいな数字を提示されて指定された数字を斜線で消す作業を2問出される。
それが終わったら先程見せられた16枚の絵を1~16のナンバーが打たれた用紙に書くのが次の問題。次は16枚の絵のヒントに「戦いの武器」「楽器」「体の一部」「電気製品」等とあり。ところが、そのような絵柄が上記の本に46枚あったが、これを頭に入れるのにヒーヒー言っていた。3年前に受講した時は、全く準備しなくて「1~16のナンバーが打たれた用紙」に書こうとしても全く思い出せず4~5ケ書いたか?くらいだったので今回は参考書の存在を知り死に物狂いで46枚の絵を覚えようとしたが、難しいの何のって!(笑)。ところがネット上にはもっとたくさんのヒントが掲載されているではないか。それでなんとか「認知機能検査」をクリアーして、後は視力検査、実技運転検査、講義で終了。後日公安委員会からハガキが届くと3年間は車の運転が出来る。めでたし、めでたし。


そして1/22の「転落、後頭部打ち」でCT,レントゲン、MRIも撮ったが、高齢者は、軽い打撲でも1~3ヶ月にかけて、頭蓋内に徐々に血がたまってくることとの最初の医師の説明が頭から離れず、4~5日朝起きるとボーっとして頭が痛いので始めは風邪の前兆かなくらいに思って毎日鎮痛剤を1錠飲んでいたがそれが続くので、高齢者運転免許講習も終わったので、午後1時半から病院に出向く。診察は2時15分くらいだったが、ドクターもめんどくさそうに?「じゃー検査してみないければわかりません」と7分くらいの診察。
ところがMRIはなんと4時15分からの予約・・・。終わったのが5時くらいだったけど、次は頸椎他のレントゲン、これはすぐ済み、診察室に向かったら、もう看護師さんが待合室の片づけに入っていた頃だった。今度はご婦人のドクターがMRIのレントゲンの画像を見せながら「全く大丈夫ですよ」とにこやかに説明してくださった。いやー、ほっとしましたね。家内も頭痛は「死に物狂いの認知機能検査」対策のせいだったのじゃーなかったか?と。そういえば期間が一致する気もする。でも昨日の一日、両方OKで良かった!!!(笑)
ともかくひと安心というところでしょうか。
でもしばらくはくれぐれもお大事に!
>異常なし!... への返信
たびたびご心配いただき有難うございます。
もうほとんど回復しているつもりでしたが、このところ朝起きた時にぼーっとしているのと、頭が痛いのがひょっとして「頭蓋内に徐々に血がたまる症状」ではないかと気になりました。
どうも2月18日のMRI検査の「異状なし」がすべてだったのかも知れません(汗)。