
【今回は、内容紹介が異常に長いので数回に分けて書きますのでご了承お願いします】
原作:(「あおぞら市ものがたり」から)小松 左京
人形:竹田人形座(制作:竹田 喜之助)
1969,4,7-70,4,3(全230話+特番一本/月ー金15分枠)
・第一週
2001年の、008(日本)地区。
ブラジルから、星夫の父が帰ってくる。
久しぶりに、一家で遠出しようとすると職場・中央電子頭脳管理センターから「電子頭脳の様子がおかしいから見に来てくれ」という呼び出しのTELが。取った星夫は、旅行がダメにしたくないために言わずにいた。
星夫らが旅行に出た後、008の電子頭脳の調子がますますヒドくなり都市全体、機能がマヒしてしまう。やっと、ジュリーの連絡で星夫の父は管理センターに。調査の結果、電子頭脳の合金部分に故障原因を見つける。
全面修理の為、街の機能が全て止められた。泊り込みで修理作業する父親の為に、手作りの弁当を造り自転車で弁当を持って行く大原一家であった。
父の職場近くの森林で、弁当広げ手漕ぎボードで楽しむ。
・第二週
月子が、幼稚園に通うことに。
星夫は、小学校の工作クラブの仲間と3mもあるロボットを造った。しかし、部品発注の際に、設計図の一枚を送り忘れてロボットは部品不足で暴走。ながらも、月子には従う。
星夫と月子は、一緒にロボットを隠し大人にも隠し立てした。しかし、父親は星夫の部屋から妙なリモコンを見つけるといじってしまう。そのリモコンで、隠れていたロボットがまた動き出してしまう。結局、父に諭されて星夫は泣き泣きロボットをレーザー銃で倒す羽目に。
その後、発注先から部品不足と知らされる。
改めて、きっちり部品を揃えてロボット2号を造りクラブの仲間と月子と共に公園でロボットと遊ぶ。
・第三週
いつもの月子と星夫のケンカは、今回は部屋を仕切る程こじれた。
しかし、台風が来た夜、月子がいないのを気付いた星夫は父と一緒になって必死に008市内を捜し回った。実は、月子はお隣さんのワイズマンの娘・ジュリーの部屋に居た。二人は、互い思う気持ちを知り、仲直り。
・第四週
花見に来た大原一家。
星夫は、クラブの仲間と一緒に地下に入ってしまい手違いで閉じ込められてしまう。その上、パイプのせいで大人では助けに行けない。
建設者であるダンドン博士はとても偏屈屋。子供を助ける気が、無いので協力しない。とうとう博士の唯一の友人・ジュリーが博士が可愛がっている魚のエサをすてるというので、あわてた博士はパイプを細める方法をとりやっと星夫達は助けられる。
・第五週
ある日、月子の友人から野花が咲く所を教えてもらい星夫と月子が見に行き、つんで帰って家庭農園に植えた。その事を、父に言うと父は「008は防疫地区だから、消毒していないモノは持ち込んじゃいけない」と注意する。植えられた野花は、係りの人によって消毒される。
後日、父の助手に連れられて星夫と月子は008の農作工場を見学する。見学後、星夫も自分でイチゴを育てる事にした。星夫のイチゴが育った頃、苗から落ちて自生していたイチゴも育ち、自生していたイチゴの方が立派でおいしかった。
・第六週
二人の泥棒が、配達シュートから荷をくすねていた。人々は、最初は機械の故障かと思っていたが犯罪だ、とオロオロ。
結局、ジュリーの奇策で上着に付けられた宛先票で二人はシュートでパトロール本部へ直行。
・第七週
月子が慣れない幼稚園生活で、体調を崩してしまう。最初、どうしたかと心配する一家だが、軽いストレスと知り安心。月子も、すぐに退院できた。
・第八週
米国と、最新航空機開発で張り合う008の日本人博士と共同研究する星夫の父。結局、米国は実験中に大破。008も飛ぶ事は出来るが問題も山積み。
次回も、「空中都市008」の内容紹介です。
原作:(「あおぞら市ものがたり」から)小松 左京
人形:竹田人形座(制作:竹田 喜之助)
1969,4,7-70,4,3(全230話+特番一本/月ー金15分枠)
・第一週
2001年の、008(日本)地区。
ブラジルから、星夫の父が帰ってくる。
久しぶりに、一家で遠出しようとすると職場・中央電子頭脳管理センターから「電子頭脳の様子がおかしいから見に来てくれ」という呼び出しのTELが。取った星夫は、旅行がダメにしたくないために言わずにいた。
星夫らが旅行に出た後、008の電子頭脳の調子がますますヒドくなり都市全体、機能がマヒしてしまう。やっと、ジュリーの連絡で星夫の父は管理センターに。調査の結果、電子頭脳の合金部分に故障原因を見つける。
全面修理の為、街の機能が全て止められた。泊り込みで修理作業する父親の為に、手作りの弁当を造り自転車で弁当を持って行く大原一家であった。
父の職場近くの森林で、弁当広げ手漕ぎボードで楽しむ。
・第二週
月子が、幼稚園に通うことに。
星夫は、小学校の工作クラブの仲間と3mもあるロボットを造った。しかし、部品発注の際に、設計図の一枚を送り忘れてロボットは部品不足で暴走。ながらも、月子には従う。
星夫と月子は、一緒にロボットを隠し大人にも隠し立てした。しかし、父親は星夫の部屋から妙なリモコンを見つけるといじってしまう。そのリモコンで、隠れていたロボットがまた動き出してしまう。結局、父に諭されて星夫は泣き泣きロボットをレーザー銃で倒す羽目に。
その後、発注先から部品不足と知らされる。
改めて、きっちり部品を揃えてロボット2号を造りクラブの仲間と月子と共に公園でロボットと遊ぶ。
・第三週
いつもの月子と星夫のケンカは、今回は部屋を仕切る程こじれた。
しかし、台風が来た夜、月子がいないのを気付いた星夫は父と一緒になって必死に008市内を捜し回った。実は、月子はお隣さんのワイズマンの娘・ジュリーの部屋に居た。二人は、互い思う気持ちを知り、仲直り。
・第四週
花見に来た大原一家。
星夫は、クラブの仲間と一緒に地下に入ってしまい手違いで閉じ込められてしまう。その上、パイプのせいで大人では助けに行けない。
建設者であるダンドン博士はとても偏屈屋。子供を助ける気が、無いので協力しない。とうとう博士の唯一の友人・ジュリーが博士が可愛がっている魚のエサをすてるというので、あわてた博士はパイプを細める方法をとりやっと星夫達は助けられる。
・第五週
ある日、月子の友人から野花が咲く所を教えてもらい星夫と月子が見に行き、つんで帰って家庭農園に植えた。その事を、父に言うと父は「008は防疫地区だから、消毒していないモノは持ち込んじゃいけない」と注意する。植えられた野花は、係りの人によって消毒される。
後日、父の助手に連れられて星夫と月子は008の農作工場を見学する。見学後、星夫も自分でイチゴを育てる事にした。星夫のイチゴが育った頃、苗から落ちて自生していたイチゴも育ち、自生していたイチゴの方が立派でおいしかった。
・第六週
二人の泥棒が、配達シュートから荷をくすねていた。人々は、最初は機械の故障かと思っていたが犯罪だ、とオロオロ。
結局、ジュリーの奇策で上着に付けられた宛先票で二人はシュートでパトロール本部へ直行。
・第七週
月子が慣れない幼稚園生活で、体調を崩してしまう。最初、どうしたかと心配する一家だが、軽いストレスと知り安心。月子も、すぐに退院できた。
・第八週
米国と、最新航空機開発で張り合う008の日本人博士と共同研究する星夫の父。結局、米国は実験中に大破。008も飛ぶ事は出来るが問題も山積み。
次回も、「空中都市008」の内容紹介です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます