【笛吹童子】
原作:NHKラジオドラマより
人形:ひとみ座
1979、4,4-178,3,17(全220話/月ー金、15分枠)
城主の子、菊丸、幼い頃に母と共に舟遊びしていた所を海賊に襲われ、菊丸はさらわれ中国へ。そこへで、面造りの名人に拾われ、弟子に。
師匠の元で、菊丸は面造りの修業、10年目に師匠が悪魔の技で造り上げた鬼面を奪いにあの海賊がやってくる。切られ死に行く師匠は、際に菊丸に奪われた鬼面を封じよ、と命じる。菊丸、面を追って日本へ。
そこで、生き別れの家族とも再会し海賊が自分の父の命と城を奪った事を知る。
しかし、菊丸は先に鬼面を追って各地を巡る。そして、人から人へ渡り一人の妖術使いの男に取りつき彼の妹を切り捨てさせようとした所で、菊丸が持つ善の面の力によって割れてしまう。
鬼面が割れ、海賊らからも城を取り戻すのに成功した。
【紅孔雀】
原作&人形:同上
1978,4,3-79,3,16(全223話/月ー金、15分枠)
話の舞台になる100年前、侵略するスペイン軍からアステカの宝を守る為に、神の化身・紅孔雀に化したアステカの姫とその恋人は船で日本へ。
そして、彼らでは開けられない宝への扉の鍵をめぐって善人の代官(キリスト教牧師から、100年前に宝への鍵を預かった)の子孫達に助けられながら鍵を悪人の手から取り戻す。
神から貰った寿命がつきてしまった、姫らの代わりに代官の子孫らが宝を手に、アステカへ。
【プリンプリン物語】
作:石川 透
1979,4,2-82,3,19(全656話/月ー金、15分枠)
赤ん坊の時に海に流され、15年間、港街に暮らしていたプリンプリン。TVで、身の上を言ったばかりに彼女に岡惚れして言い寄る、世界一の武器商人・ランカーから逃げつつ幼なじみの友人らと故郷を捜すプリンプリン。
結局、里がどこかは分らないけれど訳あって身を隠している、母の手紙で励まされるプリンプリン。
【ひげよさらば】
原作:(「ひげよさらば」より)上野 瞭
1984,4,2-85,3,18(全213話/月ー金、10分枠)
捨てられ猫・ヨゴロウザがたどり着いた丘は、周辺で犬とねずみ、中では猫が皆、争っていた。その事態を収めようと、猫の一文字がヨゴロウザを猫達のリーダーに立てる。一文字の後ろ盾でヨゴロウザは、丘の猫達をまとめねずみとの和平を結ぶ。
最後まで、抵抗していた犬のリーダーは猫のスパイやっていたオオグライのおもわぬ裏切りと決死の策略で命を落とす。それをきっかけに、犬達もヨゴロウザらに和平を求め、丘は平和に。
私の一番古い記憶は、「プリンプリン物語」でした。今でこそ、再放送されていますが私は姉と共にリアルタイムで見ていました。当時、姉は8才で私は6才でした。でも、その時はすでに民放のアニメに嵌まっていました(私と同年代の人が見たのと同じだと思います)。
いつもランカーが「プリンプリンちゃん」と追っかけているので、『随分な岡惚れぶりだなー』といつも思っていましたがムックでランカーの本当の目的(プリンプリンと結婚して、プリンセスの身分を手に入れる)を知ってビックリ。
「ひげよさらば」は、殆ど憶えて居ませんが確か私が六年間通った中高一貫女子高の図書館で原作を見てタイトルだけ頭にこびりついていたようです。
【次回】
「宇宙船シリカ」&「ピロンの秘密」放映当時の新聞(の縮小版)から発見した情報を、楽しいコラムイラスト共に掲載。ついてに、≪やっと、起動!川崎の藤子F館≫に合わせて、【お願い!藤子F先生の『ピロンちゃん』の再評価して、館長さん!!】的内容も書きますので呆れながら待ってくださいね。
原作:NHKラジオドラマより
人形:ひとみ座
1979、4,4-178,3,17(全220話/月ー金、15分枠)
城主の子、菊丸、幼い頃に母と共に舟遊びしていた所を海賊に襲われ、菊丸はさらわれ中国へ。そこへで、面造りの名人に拾われ、弟子に。
師匠の元で、菊丸は面造りの修業、10年目に師匠が悪魔の技で造り上げた鬼面を奪いにあの海賊がやってくる。切られ死に行く師匠は、際に菊丸に奪われた鬼面を封じよ、と命じる。菊丸、面を追って日本へ。
そこで、生き別れの家族とも再会し海賊が自分の父の命と城を奪った事を知る。
しかし、菊丸は先に鬼面を追って各地を巡る。そして、人から人へ渡り一人の妖術使いの男に取りつき彼の妹を切り捨てさせようとした所で、菊丸が持つ善の面の力によって割れてしまう。
鬼面が割れ、海賊らからも城を取り戻すのに成功した。
【紅孔雀】
原作&人形:同上
1978,4,3-79,3,16(全223話/月ー金、15分枠)
話の舞台になる100年前、侵略するスペイン軍からアステカの宝を守る為に、神の化身・紅孔雀に化したアステカの姫とその恋人は船で日本へ。
そして、彼らでは開けられない宝への扉の鍵をめぐって善人の代官(キリスト教牧師から、100年前に宝への鍵を預かった)の子孫達に助けられながら鍵を悪人の手から取り戻す。
神から貰った寿命がつきてしまった、姫らの代わりに代官の子孫らが宝を手に、アステカへ。
【プリンプリン物語】
作:石川 透
1979,4,2-82,3,19(全656話/月ー金、15分枠)
赤ん坊の時に海に流され、15年間、港街に暮らしていたプリンプリン。TVで、身の上を言ったばかりに彼女に岡惚れして言い寄る、世界一の武器商人・ランカーから逃げつつ幼なじみの友人らと故郷を捜すプリンプリン。
結局、里がどこかは分らないけれど訳あって身を隠している、母の手紙で励まされるプリンプリン。
【ひげよさらば】
原作:(「ひげよさらば」より)上野 瞭
1984,4,2-85,3,18(全213話/月ー金、10分枠)
捨てられ猫・ヨゴロウザがたどり着いた丘は、周辺で犬とねずみ、中では猫が皆、争っていた。その事態を収めようと、猫の一文字がヨゴロウザを猫達のリーダーに立てる。一文字の後ろ盾でヨゴロウザは、丘の猫達をまとめねずみとの和平を結ぶ。
最後まで、抵抗していた犬のリーダーは猫のスパイやっていたオオグライのおもわぬ裏切りと決死の策略で命を落とす。それをきっかけに、犬達もヨゴロウザらに和平を求め、丘は平和に。
私の一番古い記憶は、「プリンプリン物語」でした。今でこそ、再放送されていますが私は姉と共にリアルタイムで見ていました。当時、姉は8才で私は6才でした。でも、その時はすでに民放のアニメに嵌まっていました(私と同年代の人が見たのと同じだと思います)。
いつもランカーが「プリンプリンちゃん」と追っかけているので、『随分な岡惚れぶりだなー』といつも思っていましたがムックでランカーの本当の目的(プリンプリンと結婚して、プリンセスの身分を手に入れる)を知ってビックリ。
「ひげよさらば」は、殆ど憶えて居ませんが確か私が六年間通った中高一貫女子高の図書館で原作を見てタイトルだけ頭にこびりついていたようです。
【次回】
「宇宙船シリカ」&「ピロンの秘密」放映当時の新聞(の縮小版)から発見した情報を、楽しいコラムイラスト共に掲載。ついてに、≪やっと、起動!川崎の藤子F館≫に合わせて、【お願い!藤子F先生の『ピロンちゃん』の再評価して、館長さん!!】的内容も書きますので呆れながら待ってくださいね。
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