:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
■「陽だまりの樹」
手塚治虫・原作のベリー提督神奈川に上陸後の幕末日本を舞台に氏の先祖である医師の若き日を当時著名人と劇的な歴史展開に合わせて描いていった、半自伝(先祖)的時代作品の実写化。
原作も読まずなので、どこかどう違うのがさっばりわからず見ています(笑)。
多少、今時のギャグ風描かれ方が気になる所がありますが手塚氏の先祖を主役に据えたモノの上、時代劇分野では「忠臣蔵」/戦国武将モノと並ぶ好まれる時代-幕末モノだけにしっかりとした作品になると思います。
このドラマシリーズが旨く出来れば、続けて「火の鳥」全編をエピソード毎シリーズ化して間をあかしながらできますね・・・でも、中には映像不可なものも多いのでかなり編集された内容になりそうですね。でも、全編見てみたい・・・。
■「MAG」4月号
新開店され、報道1本になりました。
今回、「新世紀エヴァンゲリオン」どころが40年も前の「宇宙戦艦ヤマト」までが何故今でも人気がありリメイクされるのか、を解説されていました。
【不完全な謎のある部分が多く、《謎解き》的なリメイク制作がなされている】
という事で、「ヤマト」ではリメイク時地球が何故外宇宙から攻撃されるのが不明だったのでその理由とその理由付けになるガラミス側の国歌まで作ってしまったという、力の入りようが紹介されていました。
今月から新装開店した「MAG」が一番注目しています。国と共に「クールジャパン」を表明し、既に多くの国内外共同サブカル報道番組を制作し国内外で発信しています。ですが、全体的にアキバ系的で2005年までのNHKらしい知的好奇心溢れた作品が少ないような気がしますし、民放もそうした傾向が強いです。
「ビートたけしのそんなはずでなかった」「トホホ人物伝」など、史実の基づいてドラマと当時の映像や資料を多様したものを学術的研究視点で漫画・アニメといった日本サブカル研究・史実番組を造って欲しいですね。
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これからも頑張ってください。
はい、マニアックです(笑)。
でも、ポケモンを見ている小さい子も楽しめるような内容にしようと頑張っています。でも、やっぱりマニアックだな~~自分でもそう思います(笑)。
これからも気長に読んで下さいね。