横濱kabitanの、あれこれ話

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開港博Y150ヒルサイドに行きました

2009年07月26日 05時46分17秒 | 横浜文芸関連

:原稿なしで書いていますので,筆足らずでしたらすいません:

 4時頃に会場入りしたので,殆ど終わっている情況でしたが今回はあくまで様子伺いのつもりで着たのでそれは気にはしませんでした。入口一番手前のステージで竹笛演奏を聴きましたが,竹笛の音色が会場のフインキとマッチしていて心良かったです。
 竹笛はそこそこに会場の奥へ,殆どが店じまいな感じで閑散としていた分スタッフの皆さんと気楽に雑談ができましたお陰で活動時間帯が解りました(ネットチェックせず行ってしまったので)。
◎サカイメ劇場
 四角い回廊と,中庭的空間で構成されたミニミニ舞台をお客がそこに入って回廊と中庭という【2つの空間】を行き来する体験ができる様になっています(実際,劇団員による劇もあります)。
 【客が自ら舞台に入って体験する】形態の方が,私は好きです。【観客と一体感】と舞台と客の間をなくしたり,【一緒に芝居をやる】というのもありますが客が好きなように舞台を歩き回って小道具あればそれを持って思う存分【演じる】方が舞台という特殊な情況を肌で感じて楽しめると思います。特に,子供達はこうした環境なかなかありませんから思い存分遊ばしてあげれば凄い思い出になり創造力が育つと思います・・・これって,【ごっこ遊び】ていう劇場的遊び方では?!
◎海外の人と遊ぼう
 子供相手なので,私は対象外。
 ですが,スタッフの人からこのブースの主旨を聞き私も古今東西の大衆(特に,子供)娯楽文化を研究しこのブログで発表している事を伝え名刺でブログアドレスも紹介しました。読みに来てくださりましたら・・・・このブログこんなブログです(管理人いわく,≪風来坊ブログ≫・・・基本,一定の方向性ありません。管理人の気の向くまま)。ですが,いまだ収入につながらない自身の職関連の話題中心です。
◎生涯現役
 私自身がやりたいモノは
【忘れられたり低い評価しかされていない大衆娯楽作品・文化を発掘&再評価,きっちりとした形にまとめたり真実でありながら諸事情で表に出ないもので大衆娯楽史上重要な物も後生への伝達として,それ共に≪新解釈による新たな視点≫を見出す】
事です。

 その他には,段々畑・【つながりの森】横のジャブジャブ池(?)も好きです。

 2回は寄らさせてもらいます。



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