アメリカコミックス『ゼルダの伝説』第６話①

：第３巻：
【ＴＨＥ　ＰＯＷＥＲ】
◎１頁目◎
　リンクとゼルダ姫，ガノンの居城・デスマウンテン内でガノン騎士団とにらみ合い，。
騎士団長「そんな武器で，我々のヨロイを貫けまい！運尽きだな，勇者！！」
　余裕ある，
リンク「顔色悪そうだね，ゼルダ！幸福願ってキス一つ，いかが？」
ゼルダ姫「ふさげていないで，リンク！」
◎２頁目◎
○１コマ目○
　２人，駆け出す。
騎士団長「ハッハッハッ，主力騎士団の実力に恐れをなして逃げ出したか！」
リンク「おい，勇気のトライフォースを持っているんだぞ！何も怖くわないさ！！」
○２・３コマ目○
リンクの心情（爆弾で，距離を置かなきゃあ！）
と，爆弾で天井を崩し騎士団の進路を断つ。
○４コマ目○
　ガレキの陰で，リンクら地図を広げ
ゼルダ姫「ガノンに盗まれた魔法のトロフィーが下層部にある謁見の間に隠されているわ。それさえ取り戻せば，この魔窟は滅びるでしょう！！私達は，それを見つけねばならない！！！」
リンク「君は外へ戻るんだ！僕がやる！！」
○５コマ目○
ゼルダ姫「戻らない！どうして，私のかわりなの？」
リンク「ここが危険だからさ！これは，勇者としての僕の仕事で，君を守っていく！！」
◎３頁目◎
○１コマ目○
　勢い余って，
リンク「だから・・・君が好きだから・・・」
○２コマ目○
ゼルダ姫「リンク・・・」
と思わず，リンクにキス。
リンクの心情（何，これ？！？）
○３コマ目○
　そこにガノン騎士団が
リンク「あぁ，もう！キスする時は，いつも何か邪魔が入るんだよな！！」
ゼルダ姫「リンク，どうしたの？」
○４コマ目○
　リンク，壁の巨大手にゼルダ姫を預ける。
ゼルダ姫「何すんの！」
騎士団長「きゃつを捕まえろ！」
リンク「そのウォールマスター（巨大手）が，外のどこか安全な所に置いてくれるよ！キスは，後々ね！！」
○６コマ目○
　外に出される，ゼルダ姫。
ゼルダ姫「リンク！アンタなんか大嫌い！！」