息子や娘に言われるまでもなく、もう少し「終活」に力を注がねばとは思ってはいるが、なかなか捗らない。今日も、また途中で頓挫。終戦後、沢山の洋画(特にアメリカ映画)が入って来て、それに夢中になっていた時代がある。
そう言えば、昨日はNHKで「ローマの休日」を放映していた。なにを今更と思ったのだが、途中から観てしまった。白黒映画だが、年甲斐もなく夢中になって観てしまった。若かった頃、夢中になって映画館に通っていた時代がよみがえる。
映画シナリオ対訳シリーズなる冊子を買って、夢中になって映画を見、そして英語の勉強に励んでいた時代がある。「英和対訳」シリーズの冊子が30冊ほど出て来た。表紙も赤茶け、中身も茶色に変色しているが、私にとっては捨てがたい宝物だ。この宝物も、当事者の私以外には、ゴミ同然だろう。これと同じような代物が他にもある。まあ、存命中は「宝物」として大事に持っていようと思う。
父がたくさん持っていましたが亡くなった時に映画好きの娘が全部持っていきました。
ですからお孫さんの中にそういう方がいるかもしれません。
宝物は大切にしてください。
TVでですけれど。最近の放映のことは知りませんでしたが
(うちは地上波だけですし)、今後も機会があればまた観たいです。
そんな気持ちになれるということは、それくらい名画ということ
なのでしょうね。
映画シナリオ対訳シリーズ などという冊子もあったのですね。
ゴミ同然?そんなことはないと思いますよ。
もし、ご家族にどなたも関心持つ方がいらっしゃらなかったら、
その時はゴミに出さずに、神保町の古書店にでも持ち込んでみられては
いかがでしょう?
お父様も映画好きでしたか。私は、映画は好きでしたが、
最近は、映画はさっぱり見ません。
good old day !
私がまだ青年の頃見ていた映画と
現在のものとは、全く異質のもののようですね。
英語勉強かたがた、映画館へ足を運んでいた時代が懐かしいです。
「ローマの休日」はTVでご覧になりましたか?
年齢のギャップ感じましたよ。
しかし、最近、映画は観ていないです。
いい映画もあるこもしれませんね。
神田神保町の古本屋というのは、全く考えて
いませんでしたが、
そういう手も確かにありますね。
いいアドバイスを頂きました。
ゴミ同然の古本でも、私にとっては宝物。
容易には処分出来そうにありません。