いよいよ我が家でも終活がスタートした。6月20日(土曜日)、娘と息子二人がやってきた。テーマは我々夫婦のこれからについて、即ち、終活について話し合うためであった。
娘や息子が我が家から巣立ってから、もう何十年になるのかな? 昔の三つの子供部屋は、恥ずかしながら、ガラクタで埋まっている。(主に私の持ち物で)それで、話し合いの結果、まず、ガラクタを整理して、不用品は廃棄するなり処分して、すっきり生活にしましょうということに相成った。最近、少しづつではあるが、片付け、処分、整理などぼつぼつ始めている。「ぼつぼつ」では駄目ということで、PDCAなぞという一昔前に聞いたような話になって、次男が早速紙にスケジュールを書いたのだった。
●まず粗大ゴミを出して処分
●次男の部屋を空ける
●本を集める(あちこちに分散している)→引き取り業者へ
●書棚を処分
●あちこちばらに散らかっているものを次男の部屋へ集める
●布団を処分する(これで大分部屋が片付き、スペースができるかな)
●次男の私物を片付ける(楽器やら、骨董品まがいetc.)
●お墓を見に行く 等々
やれやれえらいことに相成りました。
(我が家のジャングルに咲いた花たち)
(ロックバンドとしてデビューした当時のもの)
皆さんが、お互いに理解しあっていればこそのお話し合いですね。
元気なうちから物を整理するのは、安全に暮らしていらぬ怪我や事故を
防ぐにも有効だと聞きます。
いつだって物事を前向きに捉えお考えになる茂彦さんご夫妻にも、
離れて暮らしても常にご両親のことを案じていらっしゃるお子さんたちにも感心します。
長く取っておかれた諸々の物を処分するのは寂しさも付きまといそうですが、
片付け終わってスッキリしたら、快適さにびっくりするかもしれません。
お庭の花たちがすっかり夏になりましたね。とても綺麗です。
ご次男さんはアーティストでいらっしゃったのですね。
茂彦さんの音楽好きや関連のご活動等とつながりました。
我が家で、みんなが集まるときはつれあいや孫たちもいっしょなので、
親と子供だけで集まったのは本当に久しぶりだと思います。
そんな訳で話は弾みました。
何でも残しておく悪い癖がある私。戦時中の物がない時に、
育ったせいか、なかなか物が捨てられないのですね。
このままだと、本当にゴミ屋敷になりそうです。
そんなこともあって、今は、片付けに精を出しています。
次に集まるときまでには、なんとかスッキリしたいと思っています。
次男が所属していた音楽事務所には、長山洋子さんもいたそうで、
バックバンドを担当していたそうです。
コメント有難うございました。
子供たちにも、妻にもいい加減に処分しなさいと言われているので、「さあやろうか」と思い立ち始めるのですが、いざ捨てるなると未練が残る。
なかなか進まないのが現状です。
思い切りが肝心ですね。
まづ溜まった写真からシュレッダーにかけています。 涙!
。
優しいお子さんたちですね。
いよいよ片づけ、具体的ですからそのようにいくでしょう。
結果が楽しみです。お待ちしています。
コメント有難うございます。
やはり、なかなか捨てられませんか?
私は優柔不断な性格なので、捨てられないと思って
いましたが、夢閑人さんも同じと聞いて、少しほっと
しています。
最近は、目をつぶって、息子たちにやってもらうのも
一つの方法かな、などと思うようになりました。
コメント有難うございます。
恥ずかしいお話です。ある程度、子供たちの
いいなりにならないと、前に進まないと思うように
なりました。「老いては子に従え」とはよく言ったものだと
思っています。
この先どのようになりますやら・・・
私もかなり片づけて、本はほとんどありません。
年一回は、必ずすることにしています。
最近は、片付けに精を出していますが、なかなか捗りません。
いろいろな思い出があって、捨てきれないものが多いですね。
もう少し頑張って、なんとかしたいと思っています。