過ぎたるは猶及ばざるが如し

　入れ歯を失くして、そのままにしていたのですが、歯が欠けたままではやはりまずいと思い、再度入れ歯を作ることにしました。片方だけで噛んでいると、顔が歪んででくるそうですね。

　近所のいつも行く歯医者へ行きました。順番が来て、診察台へ腰掛けると、うら若い女性が「ひざ掛けをかけさせていただいてよろしいでしょうか？」ですと。この日本語正しいのかな？などと考えてしまいました。「ひざ掛けおかけします」とか、もっと普通に喋ってくれたほうがいいのに。お客との応対にもマニュアル作ったのかな、などと考えてしまいました。マニュアル言葉はファミレスだけでもう結構です。ところで、不思議なことに、ここの院長（男性）は女性の看護士とは違ってざっくばらんな人です。ここの女性の教育とか指導は誰がやっているのでしょうね。

　妻も別の歯科医で「もう少し左を向いていただいてもよろしいでしょうか？」などと云われるそうです。「もう少し左を向いてください」で十分だと思うのですが・・・
昨今の日本語は分からないことだらけです。

文化祭の記録

　秋の文化祭は無事終りました。折角いろいろな作品を出したので、散逸する前に写真に撮って残すことにしました。まあ、私としては精一杯の努力をしたので、記録がなくなるのは一寸淋しいのです。下記のサイトへアップロードしてあります。

http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=48625&key=1683119&m=0