あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

シロヤシオ咲いてましたが~ (--) 桧塚

2012-06-08 00:14:30 | 日記
2012.06.07(木)
 
天気もなんとか持ちそうだと喜び勇んで行ってきました
 
あ~~!!それなのに~ (T_T)
 
なんてこった!!
 
登った途端、三重県側からガス、ガスです
 
何にもミエやしない!!
 
せっかくのシロヤシオも霧の中
 
 
 
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夢だった桧塚に来れたから今回はこれでよし!!
 
リベンジは紅葉の季節に照準を絞りますか~~
 
また、ツアー組んでくれるかなぁ??

東京みやげ~~

2012-06-06 23:48:41 | 日記
2012.06.02/03(土、日)
 
四国歩き遍路の記事でコメントするうちに
あれよあれよとワタシがアタックしてお目どうりなった東京のNさん
 
三月に信貴山に来られた時に押しかけ初対面
 
彼は四国八十八ヶ所は自転車で全て巡拝済み
そして西国三十三ヶ所も同じく
地元関東の秩父や坂東の巡拝も
どこにそのパワーがあるのか非常に興味があり
今回もまた京都の三弘法さんと西国の主だったところを訪ねるというので
連絡をもらい同行させてもらった
 
今回は彼が四国で知り合った福岡のTさんも一緒だ
お二人とも三十代、四十代になったばかりの好青年だ
 
ひょんなことで息子と同じ世代の若者と京都、大阪と二日間の巡礼旅を楽しんだ
 
そのNさんに前回も手土産に戴いた‘‘焼きかりんとう’’
 
油で揚げずに焼き上げてあり
サクサクと食べやすいのでありました
 
 
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色が~~~(^^;
 
 
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とってもサクサクで一袋あっという間でした;;;;;
 
 
 
2日間の寺巡りはそれはそれは楽しい時間でした
 
またゆっくりと思い出をかみしめて記事にいたしましょう

四国八十八ヶ所歩き遍路区切り打ち (松山市道後~伊予北条)

2012-06-05 19:09:50 | 歩き遍路四国八十八ヶ所
2012.05.07(月)
 
いよいよ今回の区切り打ちも最終日
 
 
朝は4:00起床
窓を開ければほわ~んと蜜柑の花の香り
仕度を整えて天気予報を確認して待機する
 
6:00 お宿で朝食を頂く
 
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6:25 今一度、石手寺さんへお参りして裏山道からお遍路道を越える
 
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道後温泉から市内で少し道迷い 30分はロスしたかな?
 
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ようやく松山大学の北口からグラウンド沿いに遍路道へと合流
前からおじいちゃんがにこにこしながら近づいてきて詳しくルートを教えてくれる
 
だんだん田んぼばかりの道になり畦道に遍路案内の石標を見つけては安心する
昨日のイケメン君もSさんも見当たらない
もうとっくに先へ行ってるのだろう
 
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集落を過ぎてはたんぼや畑の中へとくねくねと進んで行く内にふっと表示がなくなった
通りすがりの男性にたずねるがあまり良くわからない
地図とニラメッコしながら住所表示を確認して軌道修正
とりあえずJR予讃線に突き当たってみることにする
 
どうやら合っているようです
安城寺経由で大将軍神社へと大回りしてきたようです
少し駆け上って溜池の土手を下って近道で県道に出ました
どっちかなと交差点を行過ぎて標識を探している前方でこっちこっちと手を振ってくれる男性
 
見えました一ノ門
ありがとうございますと一礼して参道へと向かいます
山門を潜ってから本堂への道が長い 9:10
 
52番札所太山寺
 
 
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21番札所太龍寺を思い出しました
すると前から昨日のイケメン君がお参りを済ませて戻ってきました
今朝、6:00にお寺を出発したようです
お互いにこの先無事に結願まで歩けますようにと挨拶して別れます
 
本堂までの最後の上り坂、結構きついです
 
やっと到着した本堂 9:25
 
すると下のほうからSさんが到着です
 
やっぱり松山市内道後で道迷いしたらしい
 
お参りを無事済ませて次へと向かいましょう
 
同行二人の地図を穴の開くほど見ていたはずなので自信たっぷりで
こっちの道だと言い張り進む
道で行き逢った民家の奥様も尋ねると合ってると教えて頂き
更に後を追いかけてきて伊予柑を持たせてくださる
 
古い遍路の木板案内にちょっと不信を抱きながらも進む
しかし集落の最奥の民家に行き当たり道がなくなる
 
納屋で仕事中の老夫婦にお聞きするとやはり行き止まりのようだ
 
もう一度あの遍路板まで戻って確かめるが殆ど文字は消えていて不明だ
地図を見直して山門まで戻ることにした
どうやら奥の院への古い表示板だったようだ
 
一ノ門まで戻って進路の修正
 
ごめんね~、どうも今日は勘が冴えないみたいで~
 
と言い訳しながらも楽しくおしゃべりして足取りは軽い
 
今日の参拝のお寺はここでお終い
 
53番札所円明寺 10:55
 
 
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立派な中門がある
 
 
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さぁ~無事に今回の区切り打ち予定の札所は参拝できました
後はひたすら今日中に歩けるところまで頑張って行きましょう
 
Sさんが同行してくださるのでとても心強いです
 
いろいろとお話伺っていると驚きの連続
 
彼女は前回宇和島近辺まで歩いています
今回は大洲からワタシと大体前後して歩き
この先八十八番さんまで通して歩く予定らしいです
そして彼女の朝の歩きの素晴らしいスピードとあまり休憩しない理由
なんとフルマラソンの現役一般選手でした
大阪マラソンにもエントリーしているとか
6月の抽選で外れないことを願います
 
そんなこんなで話しながら道は街中をどんどん外れて行きます
途中で団地の中に迷い込んで行き止まり
地図を良く見ないといけません
踏み切りは渡るのと潜るのとでは大違い
雲行きも怪しくなって閉店しているお店の前で雨宿り
行動食と飲料を摂って暫く待っていると雨が止みました
よくよく店の名前を見れば
へんろ路
これも何かのお導きとお礼を申して立ち去ろうとすると
お店の奥さんが自転車でご出勤
少し訳を話してお礼を述べて歩きかけると
方向が違うと親切に教えていただく
 
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やがて雨が上がり蒸し暑い中を海岸線へと出ます
 
堀江港の辺りからはヨットも沢山停泊しています
沖に島も見えて霞んでいますが素晴らしい景色になりました
 
 
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粟井まできたらお腹がぺこぺこです
12:30です 道路沿いのコジャレなお店でパスタを頂きます
パスタ大好きなもので
ちゃっかりSさんにお接待ご馳走になっちゃいました
 
見事な海岸線を見ながらひたすら歩きます
 
円明寺から8キロほどは歩いてきたと思われます
 
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程なく伊予北条に入りました
実はSさんは一昨日泊まった「桃李庵」のご主人に
歩き遍路さんに限ってそれも平日だけ格安で泊まれるというホテルを紹介され
事前に予約していた宿をキャンセルして急遽変更したのでした
そこには日帰り温泉もあるとのことでワタシも立ち寄ることにしました
 
14:55 ホテルに到着
 
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チェックインは16:00からとのことで暫くSさん手続きに手間取りました
なんとか部屋に通されたようです
ワタシは温泉に入ったら直ぐに出発するので部屋に荷物を置かせて欲しいと頼みましたが
ダメでした
 
ちょっと不服に思っていましたが受付の方が良かったら荷物預かりますよ
とおっしゃって気持ちよく対応してくださったので直ぐに不満は取り消しです
 
Sさんと一緒に汗を流して夕食を一緒にと、、、
今度はSさんの食事は5時からとのことで
一人だけ鯛めしとミニうどんセットをかき込み帰り仕度
 
Sさん明日からも気をつけて歩いてね、大阪マラソン参加できるといいね、じゃ~ね~
と、送り送られしてホテルを後にまた歩きます
 
が、また汗をかくのも嫌になってJR予讃線の伊予北条へと踵を返したのでした
 
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18:00過ぎの列車に乗って今治へ出て
22:00過ぎ 夜行バス「いしづちライナー」で翌朝5:30 大阪ハービスエントまで
ぐっすりの帰路となりました
 
 
今回の歩き遍路区切り打ち((5/3~5/7))
いろんな方との出会い
心温まり頭を下げてばかりのお接待
番外霊場、石鎚山登山
 
何よりこの自分の足で総距離130キロほどを元気に歩けたことに感謝です
 
そしていつも励ましてくださった皆様に感謝です
 
 
※岩手のUさんは5/12区切り打ちを終えられました
※鎌倉のSさんは5/18無事結願されました
 

四国八十八ヶ所歩き遍路区切り打ち(久万高原~石手寺へ)

2012-06-05 13:20:54 | 歩き遍路四国八十八ヶ所
2012.05.06(日)
 
今日は急ぎ足の六ケ寺参拝です
 
ですが、昨日、番外霊場の石鎚山へ登り久万高原のバスターミナルへ戻ったのが18:00過ぎ
そこから4キロの道のりはお宿のご主人のご好意で車で迎えにきて戴いて歩いていません
 
ワタシの気持ちをいち早く察してくださった宿のご主人が
これまた朝早くその地点まで車で送ってくださいました
 
朝4:45に車で宿を出て5:00にはバスターミナルに到着
まだ明けやらぬ久万高原を朝飯前の4キロウオーキング
荷物はウエストポーチだけです
 
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40歳を過ぎて思い立ち四国八十八ヶ所を巡りその後も幾度か巡って
6年前にこの地にとうとう遍路宿を営むこととなったと語って下さるご主人
まだワタシよりも歳はお若いです
若くて可愛らしい奥様と二人、真心でのおもてなし
お宿の名前は‘‘桃李庵’’(とうりあん)
ご主人の信念と四国への思いがいっぱい詰まった癒しのお宿です
 
玄関を入ればストーブが炊かれ木の温もりを感じます
1時間のウオーキングを終えて戻るのを待ちかねてくださってたのか
朝食が用意されていました
他の同宿の三人の方も待っていてくださいました
 
皆さんお待たせしてすみませ~ん
それではいただきましょう
今日の27キロの歩きの源、しっかりいただきます
 
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ご主人の持ち山に作られた遍路道への繋ぎの山道を登り手を振って出発です 6:25
 
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前々日にお宿が一緒だったSさんと暫く一緒に歩くことにしました
 
三坂峠のアスファルト道をゆるゆると登って行きます
これが荷物の多いワタシには結構堪えます
 
この久万高原には四国ながらスキー場が2,3あるようです
 
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Sさんはスタスタと先に行きます
 
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遍路道へと入ると楽な山道
峠のピークを過ぎ下りになりました
ここからは松山市内へとただひたすら下るのみです
 
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下って下って40分
休日のみ地元のお年寄りが寄ってお接待をしてくださるという「坂本屋」でトイレと小休止 7:40
反対から逆打ちの歩き遍路の男性がやってこられます
これから登りは大変です
 
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なんだかパラパラしてきました
空も一変に暗くなりました
網掛石に到着
 
不思議な石ですよ、石には網の目の跡ががくっきりとついています
 
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さぁーっと通り雨だったようですが幸い一粒二粒、頬を濡らしただけで済みました
 
山間の田園地帯を川沿いに下って行けばもう松山市内へと入りました
ウツギの花が色鮮やかで遍路道が華やぎました
 
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遍路表示に従ってSさんと話しながら歩いて着いたのが46番札所浄瑠璃時 8:50
道路の向かいにひょこっと現れた山門
 
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本堂で御真言、大師堂で勤行を済ませ境内を少し散策
樹齢千年の御霊木
なんだか不思議な気がする雰囲気の良い札所でした
 
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のんびりすることもせず次の札所へと向かいます
 
10分も歩かずに47番札所八坂寺
 
 
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 だんだん気温が上がりすっかり汗をかいてきました
 
遍路の祖と言われる衛門三郎の生まれ在所にある文殊院に立ち寄ります
 
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札始大師堂でリュックを下ろして一息入れることにします
Sさんはほとんど休憩せずに水分もあまり口にせず、ずんずん歩きます
先に行ってもらうことにしました
すると近くのお墓で手を合わせておられたおばぁちゃんが電動の車椅子で寄ってこられ
現金二千円を差し出され
「ご一緒の方とお二人にお接待です」とおしゃる
初めは辞退したが白い納め札でもありがたいと受け取って頂きワタシもありがたくお接待を受ける
さぁて、Sさんはもう前に見えないがどうしたものか
いずれかで追いつけるか判らない
お大師様に試練を賜ったなぁ~~
 
 
とにかく暑さとリュックの重さが肩に食い込み情けない歩きで進む
重信川の上は風が強く帽子は脱いで駆け足だ
 
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48番札所西林寺に到着 11:10
 
 
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Sさんは見当たらない
お参りを済ませとにかく後を追う
昨日、石鎚の土小屋の駐車場で話した男性のお宅はこの近くだと仰っていたが
もうそれどころではない
 
道中で白装束のビシッと決まったイケメン遍路さんが
「荷物大きいですね~通しですか?」と声をかけてきてくださり
へこたれそうな気分が一度に吹っ飛ぶ~^^
 
暫く話しながら歩く
が、彼の歩幅はとてもゆったりしているようだが大きくて早い!!
どうぞ先に行ってくださいね~、と見送りマイペースで歩く
 
49番札所浄土寺に到着 12:15
 
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あ、いました~
Sさんに追いつきました
お参りを済ませて待っていてくれました
先ほどのおばぁちゃんから戴いたお接待の千円を渡すことができました
 
またこの先一緒に歩いてもらえそうです
 
お墓の間を通って行きます
 
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お昼になってますのでどこか適当に食事をしましょうね
と言いながら歩けど店も見当たらず
なんだかだとおしゃべりしているうちに着きました
50番札所繁多寺 13:05

 
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お参りを済ませ見晴らしの良い境内のベンチで休憩
昨日、土小屋で買ってきたお団子を分けて食べます
すると先ほどのイケメン君もやってきました
道中お知り合いになった山ボーイ風の遍路さんも一緒です
皆でお団子や草もちを分けて食べワタシのリュックが幾分軽くなりました
 
お腹もこれでなんとか持ちこたえそうです
イケメン君たちより一足先にSさんと二人で出立です
山門の入り口でアイスキャンディーを売ってたおじさんが手招きしてヤクルトをお接待してくれました
 
早速、グビッと飲み干して空容器はリュックに入れて先へと足取り軽く歩きます
 
小高い丘を下って賑やかな街中へと下りてくるともう松山市内中心部のようです
 
ようやく着きました 14:20
 
54番札所石手寺
 
山門に辿り着く前に土産物屋さんの軒並みを潜って行きます
 
山門にある大きな藁草履を撫でながら一礼してお参りです
 
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三重の塔の向こうのお山にお大師様がこちらを向いて迎えてくださいました
イケメン君も到着して三人で暫くおしゃべりです
 
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イケメン君は別格も全て今回の歩き遍路で通して巡拝するそうです
基本的に遍路小屋での野宿をして歩くようです
しかし今夜の遍路小屋はあまりにも街中で却って休まらないので
境内の物知りのオジサンに教えていただいてこのお寺(石手寺)で泊めていただけるようです
良かったです
1時間余り三人で話してそろそろ今日のお宿へとそれぞれ別れます
ここで初めてSさんとメルアドの交換をしました
流石にイケメン君とは一期一会
 
お寺から数分でお宿に着き
道後温泉まで自転車をお借りしてひとっ走り
昨日までなら連休中で宿もなければ温泉も満員だったようです
今日はゴールデンウイークも最終日とあってひっそりとしたものです
 
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神の湯階下入浴券¥400で今日の汗を流して頑張った足を労いました
 
さっぱりして少し商店街や駅前をぶらりしてみます
 
カラクリ時計や足湯なんかあったかなぁ?
もう随分と昔に来たきりだもんね
 
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今晩は夕食をお願いしてないのでコンビニでパスタ買って行きましょ
お宿にただいま~~と帰るとお部屋にはもうお布団が用意してありました
 
今宵はこのお宿、ワタシ一人の貸切だそうな
 
部屋の前の伊予柑の花の香りが心地よい眠りを誘ってくれる
 
明日はもう今回の歩き遍路区切り打ちの最終日、どこまで歩けるやら
 
 

新緑の高島トレイル <与助谷山~木地山集落へ下山>

2012-06-03 21:34:21 | 高島トレイル
2012.05.31(木)
 
*****駒ケ岳~滋賀・福井県境よりの続き*****
 
yamaちゃんの帰宅時間が迫ってきましたのでここ、与助谷山から下山することにします
yamaちゃんも初めての下山ルート気を引き締めて下りましょう 13:35頃
 
しかし、なんとも気持ちの良い下り
踏み後もしっかり付いていてドンドコ下れますよ
 
 
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なんか恐竜の子供みたいな顔をしてますね
 
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あらら、なんと酷い仕打ちなんでしょう
 
でも、確かな山の生活の証しです
 
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なんだかいたたまれない思いで見やりながら下って行きます
 
地図の確認で途中二箇所のポイントで道を見失わないようにとお互い消えかけた踏み後を
テープを頼りに下ります
 
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案の定、植林地帯に入り、伐採されて枝打ちされたままの斜面になりテープがまばらです
なるべく左の谷筋に沿って尾根を下ります
 
なんとか標識が現れてホッとします
もう半分も下ってきたようです 14:05頃
 
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ところがここで標識の先に倒木があり道を迂回して方向を少し間違えたようです
 
20mほど下り、どう見てもテープがなく滑り落ちそうな急斜面に
元へ戻れ~~の号令で駆け上り先ほどの標識を確認したら
倒木の先にテープがありました
たった3m幅の倒木の木の枝を避けたが為にロスタイムです
あ~良かったね~
と言いながら下る道も急坂の落葉で滑りそうです
自分のストックは仕舞いこんだのでyamaちゃんのを片方借りて安全に下ります
 
大木の大きさがお判りでしょうか?
ブナではありませんがこの日の最大の巨木だったように思います
 
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こちらの下山道にも沢山のギンリョウソウがニョキニョキと出ています
 
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葉っぱの上に花があるのは?
 
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あと500mで下山のようです
 
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舗装された林道に飛び出して無事に下山です
yamaちゃんは樹氷を見るためにこの冬、林道を進み
途中からスノーシューで斜面を作業道へと登ったそうです
結果はガッカリ~だったんですって
御歳??才なんて信じられない程のバイタリティです
 
↓の側面から飛び出しました 14:45頃
 
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いたずらっ子が待ち受けています
 
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朴の花と栃の花が競っています
 
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木地山集落のバス停には木の香のする綺麗なトイレが設置されており拝借いたしました
 
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ろくろ小学校後に個人の方のアトリエがありちょっと拝見してみます
昔から豊富な山の木を資源に山師さんたちが暮らしておられ
ろくろ
木地山
等という地名が残ってるのでしょうね
 
 
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まるで北山杉を思わせる美しい杉林の舗装道路を歩きます
 
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下山後30分ほどてくてく歩きyamaちゃん号が待っている朝の登山口に戻ってきました 15:25
 
 
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お疲れ様でした~~
 
忘れ物はないかしっかり点検して車を飛ばして帰ります
朽木、途中、大原、八瀬、はい国際会館駅~
 
大急ぎで帰って行くyamaちゃん
 
ありがとうございました~~~