あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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何とお読みする? 楠妣庵観音寺

2012-03-08 05:14:04 | 神社仏閣
2012.03.07(水)
 
本日は格安の富田林市観光協会主催の観光ツアーに参加してきました
 
はいはい、その通り、千早赤阪村、富田林、河内長野の歴史を尋ねて随所を
観光バスで足早に巡ってきました
 
 
写真は撮ったものの、生憎の曇り空と同じく学んだことも一日もたたないのに霞の彼方であります
 
細切れで思い出したようにUPして行くかも??
 
 
先ずは昼食後に訪れた名刹<<楠妣庵観音寺>>
 
‘なんぴあん’とお読みするそうです
 
千早赤阪村に隣接した富田林市に在りました
 
大楠公夫人が長男の正行を諭す場面の母子像が山門の前に
 
イメージ 2

 
 
 
 
 
こちらは最初に訪れた千早赤阪村立郷土資料館の前に立つ大楠公と小楠公の像
 
 
イメージ 1

 
 
南北朝時代を駆け抜けた親子の在り方を垣間見て現世の温(ぬる)さを知るのでした
 
 
 
 


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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はんちくてぃ)
2012-03-08 09:07:00
楠正成の史跡ですね。皇居前の、騎馬銅像を修学旅行
で見たのを思い出しました。桜井市にこんなのがあるの
ですね。正成の先生の「滝覚坊」現、高山市の出身で、
少し興味をもています。一度行って見たいです。
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Unknown (KAN)
2012-03-08 09:32:00
楠公、どうしてクスノキコウと読まないのか中学の時不思議でなりませんでした、
↑、やはり皇居前の銅像を思い出しますね、
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Unknown (一ちゃん)
2012-03-08 09:46:00
親が子を諭し、子がそれに従う。
今の時代こんな風景は無くなってしまいましたね。
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Unknown (YN)
2012-03-08 10:24:00
これって楠正成の銅像ですか?
大楠公?はて?さて? 考え込みました
勉強不足で申し訳ないです
しっかり頭にたたみこんでおきます(笑)
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Unknown (mannmaruogojyo)
2012-03-08 13:00:00
QPさん
関東からいつも関西へお越しくださって光栄です
信貴山は広大な寺領でユニークな場所です
しっかりと修行なさってね
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Unknown (mannmaruogojyo)
2012-03-08 13:20:00
山登りさん
桜井の子別れというので奈良県の桜井市かと思いますが、現在の大阪府茨木市のようです
岐阜県とは深いご縁があるようでこの夫人が草庵を結ばれた地に観音寺を再興されたのも岐阜県の実業家の方だそうです
大正時代にに私財を投げ打って再興され軍人との縁で以来、時の元帥達も訪れておられるようです
是非一度お訪ね下さいね~
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Unknown (mannmaruogojyo)
2012-03-08 13:23:00
KANさん
朝廷を守護した(南朝方)から皇居前にあるのでしょうね~
どうして「楠公=なんこう」と読むのかなんとなく歯切れが良いですか??ね(笑)
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Unknown (mannmaruogojyo)
2012-03-08 13:25:00
一ちゃん
そういうワタシも親には反抗しましたが(^^;
お蔭で子供には良い手本になれず説得などもってのほかでした(;;)
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Unknown (mannmaruogojyo)
2012-03-08 13:28:00
YNさん
戦後の教育ではすっかり蔭を潜めた道徳の在り方かも?
それぞれの地元には名も知れぬ英雄が輩出していますから、なかなか
地方のことまでは興味の度合いが浅ければ知る由もないと思います
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Unknown (綺麗なお姉さん)
2012-03-08 17:28:00
そんなお近くをまわられていたんですね。行ってみたいです。
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