goo blog サービス終了のお知らせ 

にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

よいお年をお迎え下さい

2008-12-29 18:25:19 | 私事
年末年始多忙につきブログはしばらくお休みします。
皆様、よいお年をお迎え下さい。


                 野良猫みみちゃんがお相手します




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘は今日が仕事納めです

2008-12-29 08:54:01 | 私事
今日は、娘の仕事納め。
朝から元気に出かけて行きました。

今年は、娘にとって大いなる飛躍の年でした。
大学の卒業試験から始まって、国家試験に挑み、大学卒業、就職・・・

親から見ても、ものすごい勢いで成長していきました。

特に職場では、最初は小児科の患者さんのみを相手にしていたので
ある程度は、自分の歩んで来た道を思い出しながら接すればよかったのですが、
2ヶ月足らずで、内科、外科、婦人科、心療内科、眼科、耳鼻科、皮膚科、小児科
と、医療フロアがずらりと並ぶ薬局に配属され
手も足も出ない状態に追い込まれました。

でも娘は、職場の先輩はもとより
ほとんどが自分より人生の先輩である患者さんから学ぶ姿勢をとり
わずか半年で、職場における自分のポジションを築きあげました。

仕事以外でも、社会奉仕や趣味の音楽活動にいそしみ
人間としても、私は娘の妹?と思うくらい成長しました。

テレビ番組では、宮崎あおいさんのファンであったことから
NHK大河ドラマ「篤姫」を熱心に見ておりました。
「篤姫」の成長と自分を重ねていたのでしょう。

職場でどうしていいかわからない時は
篤姫が、大奥で孤独に追い込まれ、薩摩からもってきたものを
庭で焼き払う悲しいシーンと重ね合わせ、篤姫の心情を思いやり

自分の母親よりもずっと年長の患者さんが多く来られる職場に配置替えになったときは、
患者さんから学ぶ姿勢をとったときも、

宮崎さんが、篤姫から天璋院となり、
自分の年齢以上の役柄に取り組まなければならなくなったとき
お母さん役の樋口可南子さんや、
幾島役の松坂慶子さんのお芝居を参考に自分のものとして演じたという談話を年末に、
テレビで宮崎さんの口から聞いたとき

比べるのは大変失礼ですが、
宮崎さん演じる篤姫と、娘が重なって見えました。

「篤姫」をみごと演じきった宮崎さんに比べ
娘はまだまだこれからというひよっこですが、
1年間「篤姫」を見ながら、成長した娘は幸せだったといえるでしょう。

考えてみれば、娘と宮崎あおいさんは同い年でした。

フィギュアスケートでは、
才能があって、努力家で、どんどん成長していく浅田真央選手をこれからも応援していきたい
メンタルも強い彼女を見習っていきたいと
口にしています。

娘は今日が仕事納め
来年も、社会人として頑張っていくことでしょう。
        
            
                    


                


           










                
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする