9月も明日で終わりますが、1年前の9月は、我が家にとって大変な月でした。
主人の父が介護施設から、緊急入院して亡くなった月でした。
亡くなったのは22日でした。
夕方から雨が降り、今年の猛暑とはちがって、少し秋の気配が感じられ、その中で
静かに見送ることができました。
主人の母が亡くなってから1年と9か月。
後を追うように逝きました。
今年のお彼岸は、お寺のご住職に来ていただいて、至極丁寧にお念仏を唱えていただきました。
月見ればちぢにものこそ悲しけれ わが身一つの秋にはあらねど |
大江千里(23番) |