カタリーナ・ビットさんに、ライバルだった伊藤みどりさんとの選手時代の想い出
を語っていただきました。

お話をうかがう荒川静香さん。

ビットさん
「みどりさんは、トリプルアクセルの大技をもつ凄い選手でした。
私は、規定(当時の採点方法)が得意で点を稼いだの。
みどりさんは、SPが得意だったのね。
だから私は、規定で点数を稼いで積み上げておいて、彼女に勝ったのね。」

ビットさんの表現力について、もう少し語っていただくと・・・
ビットさん
「表現力を出すには、内面からにじみ出てくるものだと思うのですよ。
内面から出てくるものがあれば、
例えば、手のふりが少しぐらいずれていても
そんなことは問題にすることではない。
内面からのほとばしりがあれば、感動を観る人に与えることが出来ます。」

ビットさん
「フィギュアスケートは、美しくなくては!
観る人に、美しいと思ってもらわなくては~」

ビットさんのお話を聴き入る荒川さん。




対談は、このあとも続きましたが、
ビットさんと荒川さんに共通する、美しいフィギュアスケートの話題が
お二人の間をなごやかに盛り上げていましたので
ここに紹介させていただきました。
を語っていただきました。

お話をうかがう荒川静香さん。

ビットさん
「みどりさんは、トリプルアクセルの大技をもつ凄い選手でした。
私は、規定(当時の採点方法)が得意で点を稼いだの。
みどりさんは、SPが得意だったのね。
だから私は、規定で点数を稼いで積み上げておいて、彼女に勝ったのね。」

ビットさんの表現力について、もう少し語っていただくと・・・
ビットさん
「表現力を出すには、内面からにじみ出てくるものだと思うのですよ。
内面から出てくるものがあれば、
例えば、手のふりが少しぐらいずれていても
そんなことは問題にすることではない。
内面からのほとばしりがあれば、感動を観る人に与えることが出来ます。」

ビットさん
「フィギュアスケートは、美しくなくては!
観る人に、美しいと思ってもらわなくては~」

ビットさんのお話を聴き入る荒川さん。




対談は、このあとも続きましたが、
ビットさんと荒川さんに共通する、美しいフィギュアスケートの話題が
お二人の間をなごやかに盛り上げていましたので
ここに紹介させていただきました。