フラワーC。
買いたいと思っていたハネダテンシに予想外に印がついている。
穴馬はそれなりの評価ではじめて価値あり。
いやはや3~4番人気ではどうしたらよいか分からない。
だって気難しい折り合い難ありの馬が2番枠、どう考えても府中向きの癖馬なんだからという印象が強いが、せっかく追いかけようと決心した馬なのだから、買わずに見過ごしてこられたら悔いが残る。
まだしも中山1800メートル向きの . . . 本文を読む
アイポッパー 牡6 57 安藤勝己 清水出美
インティライミ 牡4 57 佐藤哲三 佐々木晶三
チャクラ 牡6 57 小牧太 安達昭夫
ディープインパクト 牡4 58 武豊 池江泰郎
デルタブルース 牡5 58 岩田康誠 角居勝彦
トウカイトリック 牡4 56 芹沢純一 松元省一
ハイフレンドトライ 牡6 57 池添謙一 根本康広
ファストタテヤマ 牡7 57 . . . 本文を読む
船橋のダイオライト記念は内田博幸騎乗のヴァーミリアンが逃げるパーソナルラッシュを好位からとらえて圧勝、パーソナルラッシュが2着に粘り、先行した岩田アルファフォーレスが3着、4着がタイムパラドックスでJRA勢が上位独占した。
アジュデイミツオーのような馬だっているのだから、交流重賞をハンディ戦にする必要はないが、交流という概念での地方枠とかJRA枠とか拮抗対抗のような形がレースをおもしろくなくし . . . 本文を読む
【スプリングS 芝1800メートル 出走予定馬】
ダイアモンドヘッド 牡3 幸英明 池江泰寿
トウショウシロッコ 牡3 吉田豊 大久保洋吉
ドリームパスポート 牡3 デムーロ 松田博資
トーヨーエーピー 牡3 田中勝春 成島英春
ニシノアンサー 牡3 横山典弘 奥平真治
フサイチリシャール 牡3 福永祐一 松田国英
メイショウサムソン 牡3 石橋守 瀬戸口勉
モエレソーブ . . . 本文を読む
先週の土曜日は、高校時代の友人・文ちゃんと中山に行った。
昨秋の府中以来なのだから久々だ。
賭博しに行くというより一杯飲むために誘いあわせるのだが、隠れた馬券名人といってよく、その勝負勘たるや長年競輪で鍛えただけあって実に鋭い。
土曜日は比較的本命サイドで決まったこともあったが、なんと6戦5勝。
馬券は3連複中心で馬連、馬単など数種類の馬券を買う。
外れることを前提として馬券を絞り込ん . . . 本文を読む
土曜日のアネモネSはアサヒライジングの圧勝、平均ペースの逃げだったが何も絡んではこなかった。
高速馬場ではないので時計は平凡だが、見栄えのする馬体はまだ奥がありそうだ。
桜本番では同型馬もいて目標にされるぶん厳しいかも知れない。
馬券はモンヴェールが裂蹄バンド、アンテヴォルテは大井の和田譲治騎乗のわりには配当がない。
ラピットオレンジがなんで売れているかわからないので、アサヒライジングか . . . 本文を読む
強烈二日酔いで悪コンディションですが…
中山牝馬S。
ウイングレットとヤマニンシュクルが人気を分けた。
ウイングレットが1番枠で、カツハルは逃げの手に出そう。
ペースダウンせずに最短距離を走れれば圏内だが、目標にされマークされるのは必至。
馬券はヤマニンシュクルから。
阪神JF以来勝っていないが、G1そこそこの実力馬のウイングと同斤は、圧倒的に有利だと思う。
相手には軽い馬がいい。 . . . 本文を読む
ファルコンS。
馬券を買う気のない難しいレースだったが、わずかばかりの手がかりを見つけた。
出走馬が牝馬8頭に対して牡馬6頭。
これはフィリーズレビュー、アネモネSだけでなく、このレースも厩舎にとって桜花賞トライアルではないのか。
ここで連対して賞金を加算すればなんとか出走権が手に入る。
牝馬の方が牡馬よりもしゃかりき?だろう。
もうひとつは中京なので左回り経験の有無。
浅キャ . . . 本文を読む
土曜日の重賞はファルコンS、イースターの骨折で核になる馬がいなくなった。
とても重賞とは思えないメンバーで、なにが人気になるのかわからない。
福島2歳Sを勝ったプラチナローズ、フェアリーS2着のウエスタンビーナスあたりが500万下勝ちあがりより少しは戦績上位のような気がするが、その両レースともに、実質は500万条件といった競馬だった。
アイアムエンジェルが、①函館2歳S4着、②ボストンハ . . . 本文を読む
アンブロワーズ 53キロ 牝4 小野次郎 小島太
ウイングレット 56キロ 牝5 田中勝春 宗像義忠
カネトシディザイア 53キロ 牝7 木幡初広 田中章博
コスモマーベラス 53キロ 牝4 柴田善臣 中村均
スターリーヘヴン 54キロ 牝6 大西直宏 高市圭二
チアフルスマイル 54キロ 牝6 藤田伸二 . . . 本文を読む
アルーリングボイス 54キロ 牝3 武豊 野村彰彦
ウエスタンビーナス 54キロ 牝3 ○ ○ 鈴木康弘
エイシンアモーレ 54キロ 牝3 福永祐一 瀬戸口勉
グレイスティアラ 54キロ 牝3 ○ ○ 手塚貴久
クリノスペシャル 54キロ 牝3 . . . 本文を読む
チューリップ賞。
この時期になると、SS産駒が主役に浮上してくるという今年も例年のパターンでした。
アドマイヤキッスは6200万円、牝馬としては高馬です。
半年ぶり、マイル時計の裏付けなし、などと消してしまいましたが、1000メートル通過が1分00秒1、勝ちタイム1分36秒5くらいのレース内容なら、素質で勝たれてもおかしくはなかった。
スローを後方から差したというだけのこのレースを見たかぎ . . . 本文を読む
弥生賞、3連単6万6千円、3連複1万7千円!!
お役に立てましたでしょうか?
アンカツ3着なら3連単1万3千円くらいでしたから、まさに、内田さま、さまの馬券、でした。
アドマイヤムーンに軸固定すれば、3連複は3通り、3連単は6通り、いつもこんな風なら苦労はないんですがね。
そして収穫はもうひとつ。
これで、皐月賞の主役決定という総意ができたと思うのですが、たぶんアドマイヤは主役では . . . 本文を読む
外れると思ったらやっぱりだった。
中心に推したシェルズレイ、コパノフージンはともに6番人気で、両方とも2着なのだから惜しいといえば惜しいのだが、阪神は1、2番人気のテイエムプリキュア、アドマイヤキッスにこられたらしょうがないという確信犯だから諦めるしかない。
でも中山のオーシャンSはいったい何なのよ。
まさかこういう外れ方は想像していなかった。
いくら内田さまの騎乗でもネイティヴハートは . . . 本文を読む
重賞がふたつ。
どちらも考えるほどに答えが遠くなりそうなレースだ。
どうせ外れだろうから、配当のありそうなところをパラパラ程度に狙う。
阪神のチューリップ賞。
人気になりそうな馬がすべて真中より外に入った。
テイエムプリキュアは11番、阪神JFがフルゲート18頭で12番だったのだから目くじら立てるような枠番ではない。
この馬のセールスポイントは勝負強さだが、不安材料は速さ対応力、桜 . . . 本文を読む