JBCクラシック、配当ついたですねぇ。ヴァーミリアン、フリオーソで馬単2270、3単万馬券は望外の幸せでした。ブルーコンコルドをお客にしたので効率はよかった。たいしたメンバーではないので、たとえ8分でもヴァーミリアンでいけると思っていたけれど、9分通りは仕上がっていた。ちょっと立派かなというくらい。フリオーソも同じような感じだった。 . . . 本文を読む
ちかごろウィークデイは南関の競馬を見ることが多い。もちろん、ライブでというほど熱心ではないのだが、6~7年前と比べるとずいぶんレースに緊迫感が出てきた。ひと昔前は有力騎手が逃げると一列棒状みたな競馬が多く展開がすべてだったが、何頭か雁行の先行争いは珍しくなくなった。JRA競馬よりもおもしろいくらいである。
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馬場状態の急変も含めてスッキリしないレースでしたね。1000万下のマイネルアナハイムの勝ち時計が2分00秒1だったので、天皇賞はたぶん1分58秒台、ラチ沿いを伸びてきた馬もいるので内寄りもそれほど悪くはない、とそこまでは読めたのですが、4角すぎの玉突き事故までは… . . . 本文を読む
好天で思ったより馬場の乾きは早い模様。1番人気メイショウサムソンは石橋に替わって武豊の手綱、アドマイヤムーンには負けたくないというのが元主戦だった武豊の立場。そのぶんの人気なのかと思う。やや重以上には回復しないと思うので、時計のかかる馬場はプラス材料だと思うが、外伸びの馬場の1番枠では前に行くしかなかろう。 . . . 本文を読む
この時期の雨は鬱陶しい。降られると競馬場など行く気にはなれない。馬券には興味があるのだが、雨に打たれながらのパドックは最悪、あそこは傘などさしてはいけないところなのに、最前列から傘傘傘。馬をみたけりゃ雨合羽を着て来いっつーの。G1でアホ面した関係者が中央部で記念撮影などするのも目障りで邪魔だが、雨天の傘ほどではない。禁煙などより、傘禁止、撮影禁止、陣取り禁止が先決だろう。有料化するのもいいかも知れない。
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一応アドマイヤ、メイショウが主役だろうけれど毎日王冠組をどう評価するかで、馬券の組み立ては変わってくる。時計の単純な比較には意味がないかもしれないが、毎日王冠でもっとも速かったのは94年ネーハイシーザーの1分44秒6、次が99年サイレンススズカの1分44秒9、コース改修後は昨年のダイワメジャーの1分45秒5がベストだったわけだからチョウサンの1分44秒2は相当に速い。 . . . 本文を読む
ダーレ・ジャパン・ファームに40億でトレードされたアドマイヤムーンか、豊を鞍上に迎えたメイショウサムソンか。人気2騎の比較ではインフルエンザ陽性反応で凱旋門賞を断念したメイショウサムソンよりも、夏場を生産牧場で過ごしたアドマイヤムーンに分があるような気がするが… . . . 本文を読む
アサクサキングスのような競馬をヴィクトリーに期待していたのだが、気性の成長もなく折り合いが難しかったようですね。結果的には行かせたほうがよかったかもしれないけれど、争覇圏内はなかった。皐月賞、ダービーのパドック印象の良さが間違いのもとでした。反省。 . . . 本文を読む
富士Sはマイネルシーガルを引きずり出しながら単勝だけだった。マイケルバローズは京成杯でマイネルシーガルに2分の1差の4着だから無視したわけではなかったけれど、Y典→勝春がピンとこなかったのとそのあたりまで拾うと5~6通りになるので手が回らなかった。さて菊花賞。 . . . 本文を読む
馬場は府中がやや重、京都、福島が重というのが朝一発表。天候が回復したので午後はワンランクくらいは乾きそう。富士Sは人気が割れた。1番人気の馬連でも17倍もつく。上位人気はエアシェイディ、シンボリグラン、スイフトカレントなど古馬陣の模様だが、二戦級のマイラー相手なら3歳馬でも勝負になりそうだ。 . . . 本文を読む
単勝オッズは締切り段階でまだ263万円しか売れていないので可変的だが1番人気のロックドゥカンプの3.3倍は納得いくとして、2番手以下はホクトスルタン7.5、ドリームジャーニー8、ヴィクトリー8、フサイチホウオー9.4、アルナスライン10.4、アサクサキングス10.7、デュオトーン14.2の順。 . . . 本文を読む
1番人気になるかも知れないのがラジオNIKKEI賞、セントライト記念を連覇したロックドゥカンプ、今年3月デビューで4戦しかしていない9月生まれの南半球産馬だが完成度は高い。デビュー時から26キロ体重を増やしているのが成長のあかし、セントライト記念は12キロ増の504キロでの出走だったが、太いという感じはまったくなく、一見してこれ!というほどひときわ目立つ存在だった。 . . . 本文を読む
騎手が替わるとここまで走るのかと思わせたのが神戸新聞杯のドリームジャーニーだった。エビで弥生賞3着、皐月賞8着、ダービー5着だった馬で、豊に替わった神戸新聞杯は3番手評価にしたのだが、注文通りの競馬になったにせよ、なんの不利もなく大外から突き抜けた。 . . . 本文を読む
昨暮れから買い続けたフサイチホウオーを見限るべきかどうか迷っている。敗れて強しという皐月賞はダービーの好走を予感させる内容だったが、神戸新聞杯はまるで見せ場がなかった。気性面の悪さは感じられなかったし、状態はダービーのときよりアップしていたので意外な凡走だった。 . . . 本文を読む
ウオッカの頭固定で結果は3着=4着、3着=5着、上に2頭いるのだから惜しくも悔しくもない。勝ったダイワスカーレットはともかく、トライアルでダイワに完敗したレインダンスは一顧だにしなかった。ダイワが勝つなら2~3着というイメージはあるのだが、そのダイワを2~3着に評価したわけだから拾いようがない。 . . . 本文を読む