完敗。危険な人気馬としたメイショウサムソンに勝たれ、頭にしたデルタブルースが4角失速では言葉もありませぬ。3桁か5桁の両極端という昨今の傾向は生きていたわけで、手も足も出なかった。これで春天11連敗、まるで波長の合わないレースになりました。 . . . 本文を読む
昨日は、前日予想とパドックが見事に一致しない1日だった。そこそこの穴馬と危険な人気馬はみつかったのですが、まるで馬券にはならず。青葉賞はフィニステール、ヒラボクロイヤルを持っていたんですが…つきがなかった。本日も難しい競馬ばかり、これぞ穴というのがわからない。天皇賞以外は控えめにするつもりです。 . . . 本文を読む
ウオッカのダービー出走宣言で賞金1700万円ではボーダーライン線上、皐月賞から中1週のメイショウレガーロはなんとしても権利を確保したいところ。ヒラボクロイヤルは毎日杯の穴として推した馬で魅力半減だが、皐月賞は捨てた。ダービーに活路を求めたというより未勝利勝ちから中1週→中2週→中1週で一拍入れざるを得なかった状態だったかと思う。 . . . 本文を読む
枠順が発表になった。京都3200メートルで、有利、不利は考える必要もなかろう。なにを買うかは決めていないが、人気はメイショウサムソン、アイポッパー、デルタブルースが上位3頭か。これをAグループとするならトウカイトリック、ネヴァブション、マツリダゴッホ、トウショウナイトがBグループ、その他ではファストタテヤマ、エリモエクスパイアが多少売れる程度だろう。 . . . 本文を読む
定量戦の長距離レースなのだからつかみやすいはずなのだが、争覇圏内馬が7頭くらいいて、そう簡単ではない。ステップレースの大阪杯、阪神大賞典ともに超スローのてれてれ競馬だった。それらしい馬が勝ってはいるのだが、その価値をどう評価していいかがわからない。 . . . 本文を読む
先週土曜日、東府中駅に着いたころケータイが鳴った。紛失したばかりで番号登録を行っていなかったので、だれの電話かわからず適当に相槌をうっていたが、10年もお目にかかっていない高橋三千綱さんだった。
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13レースの盛り上がりは凄かった。パドックはデジカメ・ケータイ族で満員鈴なり、クラシックとほとんど変わらない声援が飛び、本場場入場の際にはパドックにいたファンが全員馬場方向に全力疾走。こんな光景は今まで見たことがなかった。 . . . 本文を読む
東京11レース フローラS
末脚の切れで勝負するベッラレイアを買うのは度胸がいる。新星登場に期待はしたいが馬券的には疑う余地あり。よもや最後方からの競馬はしないであろうイクスキューズが流れに乗りやすい。人気倒れの多い藤沢厩舎馬というのが寒いが…前走は熱発明けだから良化余地はあるだろう。 . . . 本文を読む
府中は地元なので楽しみにしていたのだが、「東京競馬場グランドオープン記念」は超難解な競馬で、近づくと斬られそうである。参加はするつもりだが、半数くらいはオレみたいな賞味期限切れ、なにが起こるかわからない低レベルのハンディ戦だから好配当は必至だろう。 . . . 本文を読む
ダート中距離戦は別定でもハンディでも難しさは変わりない。コース適性というか、馬場適性の差で、同じメンバーでもやるたびに着順が入れ替わる。たとえばクーリンガーみたいな馬がいちばん厄介だ。地方の交流重賞に良績があるが、展開、馬場状態さえ向けば地方競馬場にかぎらず、京都だろうが中山だろうが走る。 . . . 本文を読む
勝ち方がど派手なベッラレイアが人気になりそうだ。願わくばここはあっさり通過して、第3の馬としてオークスに名乗りをあげてほしい。現状では桜花賞で3着以下を3馬身半離したダイワスカーレット、ウオッカの2頭が抜けていてこれらに次ぐ馬がいない。 . . . 本文を読む
暇になったので京王閣に出向いたが叩かれっぱなし。「北京オリンピック日本応援競輪」というタイトルのG3特別競輪だったが、G3とは名ばかりの実質S級戦でテンプラ記念競輪でした。番組がおもしろくないとうけないのは競馬も同じ、閑古鳥が鳴いていた。 . . . 本文を読む
ヴィクトリーは完璧な状態だったし完璧な競馬だった。アドマイヤオーラよりは高評価していたのだが17番枠で、勝春への乗り替りが最後までひっかかって主力に推すまでには至らなかった。週中で触れたが、昨年のダービーも、武豊がアドマイヤムーンとアドマイヤメインの2択で善臣に替わったメインが先着するということがあった。 . . . 本文を読む