テイエムプリキュラが熊沢→上村に、熊沢が障害試験で落馬し骨折したためで、人気に影響しそうな乗り替わりである。
それにしても…、障害重賞を10勝している根っからの障害好きのジョッキーなのだから仕方ないと言うしかないのだが、つきがないな。
主役格で臨めるG1なんてめったにあるものじゃない。
本人にしてみればステイゴールド乗り替わりよりショックは大きいと思う。
乗り替わった上村君は、昨秋神戸 . . . 本文を読む
アサクサキニナル 54 牡7 中舘 英二 松山 康久
アラタマインディ 51 牡9 生野 賢一 新川 恵
エアシェイディ 56 牡5 後藤 浩輝 伊藤 正徳
エイシンドーバー 55 牡4 藤岡 佑介 湯浅 三郎
オースミグラスワン 55 牡4 秋山真一郎 安藤 正敏
コスモオース . . . 本文を読む
1月後には桜花賞が控えるというのに、牝馬戦線はまだ主役もワキも判別できない状態である。
先日クイーンCを勝ったコイウタと、ここに出てくるテイエムプリキュアが一歩リードしている感じはするが、まだセフティーリードではない。
テイエムプリキュアは負けなしの３連勝で２歳牝馬のチャンピオンになった。
本来なら主役と目されてよい実績なのだが、パラダイスクリーク×ステートリードンという地味な血筋のせい . . . 本文を読む