ようやく東京の開幕週、1カ月後はオークスで、6月1日はダービーだ。悪馬場でパワー優先だった中山と違って当面はスピード勝負を期待してよさそう。おそらく活躍するタイプは違ってくる。近況の成績は度外視して穴を狙いたいのだが・・・・ . . . 本文を読む
先週、先々週はだいぶ馬場状態に悩まされた。開幕週の東京、京都とも高速馬場、中山、阪神とはまったく違うタイプが主役となるはずだ。それにしても今週はトライアル的な競馬が多い。ケンが賢明? . . . 本文を読む
難しい競馬が続きます。ショウナンアルバは行かないといっているし、かかると制御不可能になるノットアローンもいかない可能性はある。そうするとなにかキャプテントゥーレが真っ先に浮かぶ馬ではないが、逃げる可能性ある馬の中で5頭めくらいにはいた。 . . . 本文を読む
まったく予測のつかない結果となった。ペースは前半の半マイルが46秒4、予期していたよりコンマ6秒くらい速かったが、平均ペースよりやや速めという程度でレースが壊れるほどの乱ペースではなかった。にもかかわらず有力視した馬でそれらしい競馬をしたのはリトルアマポーラだけ、中心になるはずのトールポピーが動かなければなにが起こってもおかしくないのだが、何度見直しても得心のいくような説明はできない。 . . . 本文を読む
ゴスホークケンの敗因はなんだったのだろうか。ちょっと太いような印象は受けたが、東スポ杯ほどひどい状態ではなかったと思う。気性が悪いのか、どこか弱いところがあるのか? 朝日杯FSの勝ちぶりから期待していた馬なのだけれども、これほど動かないと今後の評価が難しい。イン逃げかインの番手有利・・・今さらながらに中山マイルの戦績はあてにしづらいと痛感した。 . . . 本文を読む
枠順、レースぶりからいってダンツキッスイの先手だろう。ゴスホークケンの朝日杯FSの逃げは1番枠ゆえの正攻法、折り合いの難しい馬ではない。過信するつもりはないが、好位、あるいは中団からでも十分間にあうと思う。 . . . 本文を読む
ダイワスカーレットの進化が目立った。プラス12キロはまったく太めにはみえずひとまわり大きくなった印象だった。それに対して期待したドリームパスポートは前走時とほとんど変わらない状態、いいときに見せていた気合も気負いも感じられなかった。 . . . 本文を読む
58キロだが仮柵ラチ沿いのグリーンベルトを逃げそうなチョウサンを買ってみようかと思う。なまじ毎日王冠など勝ったので昨秋は相手が悪すぎた。今回は能力相応のメンバー。中山記念は4角手前でぶつけられ直線はインに封じられる競馬だった。 . . . 本文を読む
今春ダイワスカーレットの当初の目標はドバイ・ワールド・カップ(ダート2000メートル)、あるいはドバイ・デューティ・フリー(芝1777メートル)だった。ドバイへのステップとしてフェブラリーS(ダート1600メートル)から始動する予定を立てていたが幸か不幸か右目の負傷で回避した。 . . . 本文を読む
高松宮記念は1~5着までマイルから方向転換した馬に独占された。1分07秒1はレースレコード。勝ったファイングレインは持ち時計を2秒詰め、2着キンシャサノキセキは新馬戦以来の1200、3着スズカフェニックスは昨年の勝ち時計より1秒6速かった。 . . . 本文を読む