内田がメイショウサムソンならおそらく勝っただろうな。豊・・・みちゃいられない。逃げも含めてもっとどんくさい乗り方しなきゃあかんですよ。テレビ観戦だったけれどメイショウサムソンはこの1年でいちばんきちんと仕上がっていた。
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人気はメイショウサムソンだが、ロックドゥカンプは底を見せてはいない。菊花賞は人馬ともに経験のなかった淀の長距離戦で柴山の乗りはぐり。有馬記念は豊メイショウサムソンをマークしたM・キネーンの乗りはぐり。両レースともに勝てたとはいわないがこの馬の先行力を生かした乗り方をすれば勝ち負けには持ち込めたはずである。
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父が芦毛のクロフネ、母が白毛のシラユキヒメ。フローラSでいくらか期待した白毛馬ユキチャンが川崎の関東オークスを圧勝しました。直線独走で8馬身のぶっちぎり勝ち、白毛馬初の重賞制覇となります。
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府中、中京ともに最終週。来週の函館、福島、阪神から2歳競馬が始まり、クラス編成が替わって3歳古馬混合レースがスタートする。勝たなければ降級するような人気馬もいるので、使う側の思惑を考えたほうがいいが、降級したからといって除外ラシュの続く1600万下の条件戦に出走できる保障はない。レースの数も少ないので、昔ほど勘ぐる必要もないのかもしれない。 . . . 本文を読む
ウオッカがこれ以上はないというデキだった。ヴィクトリアマイルがギリギリの状態の競馬だったから、中2週では上がり目を期待しづらかったのだが見事に仕上がっていた。ヴィクトリアマイルあたりが遠征疲労の極だったのかも知れない。
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安田記念が国際レースとなって16年目。96年、03年を除いてのべ34頭の外国馬が参加して戦績は3勝2着2回3着3回だから、それほど高勝率でも高連対率でもない。当初はゴドルフィンの馬が多かったが、98年オリエンタルエクスプレスの参戦以来香港からの遠征馬が目立つようになり、05年から急激に増えた。 . . . 本文を読む
ダービーの勝ち時計2分26秒7は8Rの1000万下青嵐賞の2分26秒3に劣る。良回復したがイメージしたより1~1.5秒かかってしまった。目黒記念の勝ち時計から類推しても2分25秒台が妥当なところなので、レースのレベルは低かったかもしれない。
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府中開催になってから延々と馬場状態に悩まされっぱなしである。春の週末、こんなに雨が降ったのは116年ぶりだとか。中山がずっと悪馬場だったので、開催替りのスピード競馬を期待したのだが10開催日悪馬場が続いた。たとえ今週末が晴れでも馬場が軽くなるとは思えない。馬場については8Rの結果で類推するしかないが良はなさそう。 . . . 本文を読む