『書斎の競馬』元編集長のひとりごと

馬・車券歴40年以上50年未満。いつの間にかいい歳になった。

ヤマニンシュクルとアルーリングボイスを買う

2006-03-12 10:24:37 | 競馬
強烈二日酔いで悪コンディションですが…

中山牝馬S。
 ウイングレットとヤマニンシュクルが人気を分けた。
 ウイングレットが1番枠で、カツハルは逃げの手に出そう。
 ペースダウンせずに最短距離を走れれば圏内だが、目標にされマークされるのは必至。
 馬券はヤマニンシュクルから。
 阪神JF以来勝っていないが、G1そこそこの実力馬のウイングと同斤は、圧倒的に有利だと思う。
 相手には軽い馬がいい。
 プリンセスグレース、メジロトンキニーズ、マイネソーサリス。

フィリーズレビュー。
 攻め馬で未勝利馬に遅れたというくらいの理由でアルーリングボイスがサンヴィクトワールより低評価だが、1400メートルの適性は高い。
 アタマで狙いたい。
 サンヴィクトワールの芸域は、マイルが下限だが…
 ダイワパッション、マチカネタマカズラあたりの3番手、4番手評価は買い被られすぎ、前者は低レベル3連勝のいれこみ馬、後者は藤田から内田、ともにまるで魅力はない。
 14-13の14倍と、6‐14、8‐14を少々。