フサイチジャンク陣営が岩田を確保した。
どうやら豊の決断を待つまでもない依頼だったというところがおもしろい。
「どうせ豊ちゃんはアドマイヤのおっさんとのしがらみだろうから」みたいな会話があったかどうかは分からないが、豊にとって天敵ともいえる岩田騎乗でレースの緊迫感は増す。
弥生賞でちょっと底見せた感じでナーバスだったアドマイヤムーンより、察するに豊は底見せぬフサイチに傾いていたような気が . . . 本文を読む
春爛漫、靖国神社界隈を散歩して帰宅すると、家の前の桜もほぼ満開、ついつい酒を飲みたくなった。
酒ったって糖質制限だから焼酎をちびちびと…あと何度花見ができるのだろうかなどと考えると鬱になる。
仁川の桜はどうなんだろうな。
阪神競馬場に初めて出向いたのは30数年前のことだ。
テスコガビーが大差でちぎったときで、バックは満開の桜だったと思う。
今年の桜花賞は散ったあとかも知れない。
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インセンティブガイ 牡5 57キロ 横山典弘 角居勝彦
カフェオリンポス 牡5 57キロ ○○ 松山康久
キネティクス 牡7 55キロ 大西直宏 新川恵
キングストレイル 牡4 56キロ 北村宏司 藤沢和雄
グランリーオ 牡6 56キロ 江田照男 笹倉武久
グレイトジャーニー 牡5 56キロ 幸英明 池江泰郎
コスモシンドラー 牡4 55キロ ○○ 加用正
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アグネスシラヌイ 牡8 57キロ 上村洋行 白井寿昭
アサカディフィート せ8 57キロ 池添謙一 鶴留明雄
アドマイヤジャパン 牡4 57キロ 岩田康誠 松田博資
カンパニー 牡5 57キロ 福永祐一 音無秀孝
カンファーベスト 牡7 57キロ 小牧太 佐藤吉勝
グレイトジャーニー 牡5 57キロ 幸英明 池江泰郎
シルクネクサス 牡4 57キロ ○○ 岡 . . . 本文を読む
高松宮記念の勝ち時計は１分８秒０。
前日の1000万下の勝ち時計が1分８秒１で、コンマ１しかちがわない。
競馬は時計の優劣を競うものではないといっても低レベルの戦いであったことはたしか。
この時計ならどの馬にでもチャンスはあったと思うのだが、結果は1番人気シンボリグランがこけた以外は上位人気馬の決着だった。
勝ち馬オレハマッテルゼは1200メートルの競馬は初めてだったが、コースロスなく中 . . . 本文を読む
○ ドバイＷＣ速報
ゴドルフィンマイル ユートピア１着
UAEダービー フラムドパシオン3着 ガブリン７着
ゴールデンシャヒーン アグネスジェダイ6着
ドバイシーマクラシック ハーツクライ1着
いやはや大健闘、日本の馬は強いなぁ。
こういう競馬を一生懸命研究したい。
高松宮記念などはばかばかしくて。
それにしてもユートピアとは！！
ハーツクライの戴冠も素晴らしい。 . . . 本文を読む
毎日杯のアドマイヤメインは前走同様に好内容の逃げ、皐月賞で印のついていいような競馬だった。
前半1分00秒で後半1分00秒5、争覇圏内の時計である。
ジョッキーの争奪戦をも含めて皐月賞がおもしろくなった。
インティレットは初の芝だったが、筋からいったら走ってもおかしくはない。
そこそこ売れたクラフトミラージュのB着などに飛びつくより妙味はあったが、前走が内田だっただけに軽く見た。
終 . . . 本文を読む
阪神、中山の10R。
阪神は久々のシンワインザダークがまるで人気がない。
1‐12はＷでも40～50倍。
中山は５枠２頭で馬連16倍くらい。
メインは阪神が馬連11－12は30数倍、12‐13は20倍。
中山は三つ巴にしようと思ったが配当が足らん。バルクから２点。
フサイチアウステル、トウショウナイト、ともに15～16倍。
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毎日杯。
うんざりするくらいに活躍するアドマイヤ、フサイチの冠名馬。
ここもアドマイヤメインが人気で、タイムとか値段から判断すると負けそうにない。
まず前走のタイムからいけば、前半1分00秒３で後半1分00秒６、緩みのない平均ペースで押し切った。
武豊→福永で同様なレースを運びができるかどうかだが、少々強引でもハナ切れば競り込んでくる馬はいまい。
値段で強弱は測れないが、走りはじめた時に . . . 本文を読む
千葉県でゾウに乗った。
安定感がウマよりあって性格は従順。
御せない人間にとってウマは怖いが、ゾウは気持ちいい。
ラインクラフトが出てくる模様。
牡馬相手のマイルCSでもハットトリックの3着した実力馬、相手はそうとう軽い。
登録馬をみてこれならいけるという気持ちで出走に踏み切ったのだと思うが、1200メートルの競馬ははじめてである。
1400メートルは３戦3勝、秋はローズS、秋華 . . . 本文を読む
【日経賞】
実績的にはコスモバルク、リンカーンが上位。
コスモバルクは暮れの有馬記念でようやく３歳時の実力の片鱗を見せた。
一昨年の皐月賞、JCともに２着の実力馬なのだが、マイネル陣営の使い方と騎手選び、あげくの騎乗指示が毎度裏目で一年以上迷走を繰り返した。
近年これほど馬を腐らせ、騎手のやる気を殺いだオーナーも珍しい。
昨秋JCルメールで先行粘走二の足使ったバルクを有馬記念では五十嵐冬 . . . 本文を読む
アドマイヤメイン 牡3 福永祐一 橋田満 サンデーサイレンス ノーザンＦ
アマノトレンディー 牡3 秋山真一郎 湯窪幸雄 クロコジュール 法理牧場
インテレット 牡3 四位洋文 萩原清 アドマイヤベガ ノーザンＦ
ヴィクトリーラン 牡3 石橋守 田所清広 ヴィクトリースピード タニグチ牧場
エイシンテンリュー 牡3 岩田康誠 坂口正則 サンデーサイレンス 栄進牧場
シティボス 牡3 川原正一 . . . 本文を読む
フラワーＣとスプリングＳの時計がまったく同じで１分48秒９。
スプリングＳは強風の影響を受けたとはいうものの、時計的にはやや物足らない内容である。
勝ったメイショウサムソンはこれがデビュー以来９戦目で、上昇度と大外と鞍上を疑って馬券的には軽視したのだが、３頭競りの中を力強く抜けた。
オペラハウス×ダンシングブレーヴという欧州テイストの重厚さを感じさせる配合でノーザンダンサーの３×４、スピ . . . 本文を読む
晴→雨予報、阪神の馬場状態が気になる。
良馬場なら紛れなしと思っていた阪神大賞典だが、悪路長距離となれば話は別だ。
ディープインパクトは、飛べる良馬場での切れが身上、本質中距離馬にとって“渋”の長距離戦は、スクラッチしたくなるようないやな感じのするレースではないか。
相手が同タイプの馬なら格上扱いだが、デルタブルース、アイポッパー、ファストタテヤマなどはコテコテのマラソンランナー、バテない . . . 本文を読む
天気が良いので中山まで出張る予定です。
９Ｒ。
内寄りで番手競馬の出来そうなオートゼウスが騎乗停止中の小林淳一に替わって藤田、中山マイルは最適の鞍だろう。
過去に何度か異常投票っぽいことがあって、それに対応した働きはしていないが、昨春、府中の連続３着時は勝ってもおかしくない状態だった。
1枠２頭で馬連20倍、50倍くらい、エイシンサリヴァンが突っ込むと万。
10Ｒ。
エイシンボーダ . . . 本文を読む