ホーム先行の山崎をバックからまくり３Ｃで叩き切った小嶋の優勝かと思ったが、山崎の番手から切り換えて差した伏見の優勝。小嶋は強かったが番手の晴智が切れて、単騎になったのは不運だった。小嶋アタマの車券だったので口惜しいが、化け物小嶋の真骨頂が見られたのでレースはおもしろかった。 . . . 本文を読む
明日は東京大賞典を見物する予定。ヴァーミリアンでは配当がないのであまり積極的に馬券を買う気はないが、大井の年末競馬は７～８年ぶりで懐かしい。３連単でも買って有馬記念の損出補填をしたい。このところ？騎乗の多い豊だが、少々乗リはぐっても勝ち負けは間違いなかろう。 . . . 本文を読む
一顧だにしなかったマツリダゴッホですか？ 完敗です。人気のメイショウサムソンは行く気配も見せなかった。行ったからといって結果がどうなったとはいわないが、普通に乗れば蛯正の位置で競馬はできたと思う。豊が後方待機だとロックドゥカンプ、ポップロック、ダイワメジャーなどは動きづらい。仕掛けたときはすでに遅く、前にいた馬と脚色が一緒になった。 . . . 本文を読む
ロックドゥカンプの菊花賞は淀の２度の坂越えを経験したことのない柴山が折り合いを気にしすぎて馬込みに入れたのが不完全燃焼因。
中盤ペースの緩んだ競馬で中団よりも後位置では厳しく、仕掛けも遅くれて脚を余したといいってよい。
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空模様が怪しい。ひょっとすると雨？ 有馬記念の惑星は、キネーン騎乗のロクドゥカンプのような気がしていたが、人気からいくと主力の一頭ですね。敷居を高くしないと飛びつけなくなりました。 . . . 本文を読む
中京2歳Ｓのオーロマイスターは前評判ほどたいした馬ではない。初戦の内容だけでかぶるような馬ではないから、よっぽど洋吉陣営が吹いていたんだろう。それにしても勝ったホッカイカンティは1400メートルを2戦しただけのパラダイスクリーク産駒。地味すぎてレーダーにはかからなかった。 . . . 本文を読む
ニシノマナムスメ、ディアチャンス、アドマイヤキッスが上位人気。1番人気の3歳ニシノマナムスメは、春はクラシックを狙える器と嘱望されたがトライアルの壁を突破できなかった。放牧で立て直してから今回が6戦目となるが目下３連勝中、レースぶりにも巾が出た。 . . . 本文を読む
東西メインは、賞味期限切れ馬オンパレードのディセンバーSと牝馬のハンディ重賞・愛知杯、ともにあってもなくてもいいような競馬。ダメモトで高配当を狙って１～2点参加するが、たぶん理解不能みたいなレースになるだろう。注目は中京2歳Sである。昨年の勝ち馬がダイワスカーレット、一昨年はメイショウサムソンだった。 . . . 本文を読む
いささかくたびれてきた。あと１週で有馬記念か。年末と年始くらいなんとかせにゃならんと思っているわりにここ数年成績は芳しくない。ディープを2年連続で消しにかかるようなことをしているので取れなくて当たり前か？ 今年はなにがなんでも消したいような馬もいし、なにがなんでも買いたい馬もいない。あと10日かそこらで、なんらかのメリハリをつけなければならんのだが… . . . 本文を読む
ゴスホークケンの勝ちぶりばかりが目立った競馬だった。８分の１の抽選をくぐって１番枠までひいてしまったひきの強さにくわえて、状態も明らかによくなっていた。前走が７０とすると１００に近いデキだったと思う。 . . . 本文を読む
午前段階で単勝人気はスズジュピター、アポロドルチェ、キャプテントゥーレの順。まずは妥当なところだとは思う。ただし3連単の売れ方を見るとゴスホークケンが3番目の馬、キャプテントゥーレとは入れ替わるかも知れない。 . . . 本文を読む
アドマイヤオーラがもう少し弾けてくれることを期待したのだが…残念。ハイアーゲイムとの組み合わせは130倍あった。前半1000メートル61秒だと岩田の術中。それにしても好位から内を突いた藤岡、やりますねぇ。アドマイヤ行きたがっていたのだから、もう少し前に位置すべきだったかな？ ドリームジャーニーは予想したより売れていなかったので怪しんだのだが…敗因は？ . . . 本文を読む
朝日杯ＦＳのオッズは全体的に横並びと思っていたが、アポロドルチェ、スズジュピターが上位人気で以下が差のない売れ方。キャプテントゥーレ、ゴスホークケン、エーシンフォワード、ヤマニンキングリー、ドリームシグナル、サブジェクトあたりは差がない。 . . . 本文を読む
先週の中日新聞杯の１～３着は３歳馬だった。牝馬はともかく牡馬の世代レベルが疑問視される３歳馬だが、菊花賞のアサクサキングス、アルナスライン、ロックドゥカンプあたりのレースぶりはメイショウサムソンなど古馬一線級とさほど遜色はないように思う。Ｇ３の別定戦なら３歳トップクラスといってよいドリームジャーニー、アドマイヤオーラあたりを中心に考えざるを得ない。 . . . 本文を読む
朝日杯ＦＳのメンバーが決まった。レインボーペガサスが回避してゴスホークケンが出走権を得た。ゴスホークケンはキャリア１戦で東スポ杯１番人気だった馬。デビュー戦の1分34秒9がタイレコードでほとんど追ったところなしの楽勝、面白い馬が繰り上がった。 . . . 本文を読む