マイネルレコルトはマイラーズC、キングストレイルは回避で、人気必定の馬が2頭いなくなった。ハンディはダンスインザモアの57キロから下が53キロであまり差がない。マイネルレコルトが出ないなら56キロのロジックに魅力がある。 . . . 本文を読む
中山11R 船橋市制70周年記念
ハンディ戦で難解。人気のリザーブカードの前走は蛯正の出遅れ、シルクベルリッツも出遅れだった。前走が久々だったということと、鞍上内田でシルクの変わり身に期待するが、後方から大外ぶんまわしという競馬が多いので、流れ次第というところもある。穴は前走まったく行き場のなかったジョウノオーロラ、軽ハンディ、距離短縮はプラス。 . . . 本文を読む
G1だろうがJpn1だろうが馬券を買う側には関係ない。どうでもいいG1とどうでもよくないJpn1がある。要するにこれまでのようにみそもくそもG1とひとくくりにしないほうがいい。高松宮杯とダービーが等価値みたいな表記にならないのはいいんじゃないですか。 . . . 本文を読む
昨年から国際レースになったが、外国馬にはほとんど見向かれもしないハンディ戦、こないことを見越して開放したようなフシもあるのだが、もし来る馬がいたらハンディキャパーは頭を抱え込むだろう。馬券を買う側にとっては、ほとんど人気通り収まらないので大阪杯などよりは興味深い。 . . . 本文を読む
日経賞はネヴァプションがトウショウナイト、マツリダゴッホを抑え天皇賞・春に名乗りを上げた。掲示板くらいの能力はあるトウショウナイトを物差しにするとネヴァプションの登場でやや手薄だった中長距離路線に厚みが出た。 . . . 本文を読む
高松宮杯はスズカフェニックスの楽勝。すんなりと中団の外につけられた瞬間紙屑をつかんだことを覚悟をせざる得なかった。スズカフェニックスはスプリンターというよりは、このメンバーでは位相が高かったということだろう。 . . . 本文を読む
中京11レース 高松宮杯
極端な悪馬場でもなさそうな感じ。注意したこともない追い切りの映像が偶然目に入った。プリサイスマシーンの動きが良さそうだ。シーイズトウショウは最内にぶちこまれレースはしづらそう。この程度の馬場ならマイネルスケルツィは我慢出来るだろう。 . . . 本文を読む
平塚方面のダービーが気になってしょうがないが、高松宮杯のオッズを見ると単勝10倍以下が6頭もいる。1番人気がスズカフェニックスで5.4倍、以下エムオーウィナー、シーイズトウショウ、プリサイスマシーン、マイネルスケルツィ、スリーアベニューの順。 . . . 本文を読む
中山11レース 日経賞
マツリダゴッホとインティレットは、昨年の毎日杯と青葉賞のアドマイヤメインとの着差を尺度にするとどちらともいえない。前走の5馬身差はインテレットの出遅れ。
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毎日杯がいつの間にか1800メートルになっていた。迂闊にもたった今まで気がつかなかった。レースの意味とか伝統がないがしろにされるのは今に始まったことではないので驚かないが、なにゆえの距離短縮か意味不明。なにも一週前のスプリングSと同距離にすることもなかろうに。
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メイショウサムソンは大阪杯からの始動。日経賞はマツリダゴッホ、インテレット、ネヴァプションなど春・天をうかがう馬 、紅一点フサイチパンドラなど4歳勢が古豪トウショウナイトに対してどのような競馬ができるかが見どころ。 . . . 本文を読む
好調馬の揃ったハンディ戦で、タイトルばかりのG1に劣らないおもしろさがある。トップハンディは4歳キクノアロー、中1週で船橋のダイオライト記念からの転戦はきついが、消耗戦ではなかった。ここにきての充実ぶりには目を見張る。昨年10月500万条件を勝ち上がりその後5戦3勝2着2回とパーフェクトな成績、敵はハンディだけだ。 . . . 本文を読む
香港、豪州あたりのトップスプリンターの参戦でもなければ、とても国際G1の体面が保てないレースになった。デュランダル引退後、まったく傑出したスプリンターはいない。1着賞金9500万円、このメンバーでは違和感を感じるような高い賞金である。 . . . 本文を読む
結果はともかく展開予想はほとんど外れる。終わってみれば展開の利みたいな競馬も多いので、出馬表を手にしたとき真っ先に何が逃げるか、逃げそうな馬が何頭いるかなど、まず展開をイメージするのが長年の習性になっているが、考えたような形になるのは10分の1あればというところだ。 . . . 本文を読む