関東・甲信越は半月も早い 梅雨明 6日 酒津公園では 七夕祭り 用水の両岸には 子供たちの短冊 金魚すくい ヨーヨー釣りに チビッコが一杯 市内の子ども会のキャンプ 7日 お参りのお寺の境内に 白いネジバナ 此処 中国地方も 8日 梅雨明宣言 例年よりも 暑くて 長~い 夏になりそう |
青空にノウゼンカズラが 良く似合う 文月 今年の梅雨明けは?? 昼咲き月見草が そよ風にゆれて・・・ ヒネム ベルガモット ジャーマンカモミール |
upが随分遅くなってしまいました 5月の旅③ 函館です 北日本から北海道にかけて 例年より気温の低い5月上旬で 函館山は 強風と寒さでしたが 流石 日本三大夜景・・・綺麗 赤レンガ倉庫群 元町 五稜郭 函館駅は連絡船を模した形 函館朝市 TVなどでよく見かけますが 地元の人には余り馴染みがないそうで 朝早く小学生が 市場を見学中 |
実家からの帰り 笠岡湾干拓を通って 神島のベイファームへ 車を走らせていると 麦畑が・・・ ” 麦秋 ” 刈入れの最中 ヒバリの鳴き声が あちらこちらから 聞こえる 何処の工場で 美味しいビールになるのかな~ |
函館駅から定期観光バス ”道南史蹟めぐり”で 江差~松前へ <江差> 江差町に和人が住み着くようになったのは 1189年といわれており 北海道文化の発祥の地と 呼ばれている 江戸時代には 日本海航路の北前船による ヒノキアスナロ ニシンの交易により 人口も3万人を超え 商業の町 文化の町として繁栄した 江差追分会館 【江差追分の生い立ち】 追分節は 江戸時代から信州中仙道で唄われた馬子唄がルーツ 一種のはやり唄として全国各地に広まり 越後に伝わったものは船歌として 船頭たちに唄われるようになり 200年ほど前に北前船によって 江差に運ばれてきたと いわれている 上の国町 道の駅 ”もんじゅ”からの日本海 <松前> 松前は 先住民族であるアイヌの人々の地でしたが この地の豊かさに惹かれ 早くから和人が渡ってきました 本格的な和人の居住がはじまったのは 平安時代末期で 奥州に及んだ戦乱に 押し出された人々が 渡島半島各地に 砦を築き 北海道史の中心となるのは 慶長11(1606)の 松前藩成立による 和人社会を統一した 蠣崎氏は豊臣秀吉・徳川家康から 諸侯として認められ 松前氏に改めた 松前城 長崎県石田城と並び 日本における最後の日本式城郭 ロシアからの砲撃や攻撃に備えて 海側は強固な防備を備えていたが 明治維新の戦いで 土方歳三などの旧幕府軍の攻撃で落城 (パンフレットより) 北前船 次回は函館 |
故郷の学区内 菅原神社の杜若 今年も行ってみました 笠岡湾干拓を通って ベイファーム横の ポピー畑へ 1000万本の彩が 青空に 良く似合う |
今春 関東以西の桜は 随分と早く 春の嵐で 予定していた琵琶湖畔の 桜巡りを断念。 予測では5月の連休に 弘前が開花とのことでしたが 東北 北海道は 低温と 悪天候で なかなか開花しない。 PCの週間天気予報を 一喜一憂しながら 睨めっこ 7日から10日は天気が持ちそうなので 宿泊・切符の手配 津軽の桜といえば弘前城 ”桜祭り”は5日までの予定でしたが 開花が遅かったため 8日に延期され やきもきされたようです。 7日は西日本・関東は晴れ 富士山の雄姿も車窓から良く見え 東北新幹線に乗り換えた 車窓からも・・・ 仙台辺りから曇り 弘前も曇りで 気温が低く 寒~い 桜は満開 弘前城天守 下乗橋 岩木山 水芭蕉 西壕 青森から津軽海峡線で青函トンネル→函館へ 次回は江差・松前 |