気取らずにワインとカメラを勉強しよう♪

★ワインとカメラのだらだらした備忘録

ポミーノ・ピノ・ネロ

2012-09-30 05:23:47 | 日記
ヨーロッパ最大級のワイナリーが手掛ける
イタリアで最も小さいDOCのひとつ!
フレスコバルディの“ピノ・ネロ”!!

実はこのポミーノのDOCはイタリアで最も小さいDOCのひとつ。
カステッロ・ディ・ポミーノは標高が高く冷涼な気候が特徴で、
ブルゴーニュ品種のブドウ栽培に適しています。

こちらのピノ・ネロ(つまり、ピノ・ノワール)は、
鮮やかなルビー色で香りもレッドチェリー系の香り。

味わいは確かにエレガントですが、酸味ばかりが全面に出てくるタイプではなく
しっかりとしたシルキーなタンニンが全体のバランスをしっかりととってくれています。
飲み応えたっぷりでリッチなテイストがお楽しみいただけます。



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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

2012-09-29 05:22:29 | 日記
もともとピエモンテを拠点とするガヤがトスカーナでワイン造りを行うために綿密な調査の上、辿り着いたのが ピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータです。 この畑はあの幻のブルネッロ「カーゼ・バッセ」に隣り合う、古代から伝わる モンタルチーノでも随一の優良区画です。
イタリア国内をはじめ、いまや世界的に高い評価を受けている、上位キュヴェのスガリーレイ、レイニーナの畑を含む、ワインナリ―の所有する畑全域から集めたブドウを使用して、この「ブルネッロ」は造られます。
この優良区画の土壌は、粘土質と石灰質、さらに "ガレストロ"と呼ばれる泥灰土と石灰が混じりあった3種類があり、それぞれの土壌の個性を反映したブドウがブレンドされることで、奥行きある味わいを感じられます。






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エボ

2012-09-28 05:01:42 | 日記
トスカーナらしくサンジョヴェーゼを用い、エイジングには伝統的な
スロヴェニアオークを用いたキュヴェ。
(ただしその過程の一部でフランスのバリックも用いています。)

チェリー、ブルーベリーといった赤・紫色の果実の濃厚な香り、
ほのかな木のニュアンス、ユーカリや植物の香りが鮮やかに続きます。
口当たりは非常に滑らかで、酸とタンニンの調和が素晴らしく、
アフターはフレッシュでドライフルーツを思わせる余韻が長く残ります。



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カイアロッサ

2012-09-27 05:00:00 | 日記
カイア=砂利 ロッサ=赤・・・「赤い砂利」という名前をもつこのワイナリーは、世界一有名な斜塔があるピサにあります。このワインをもし言葉で表すならば、『トスカーナ、
ボルドー、ローヌが渾然一体となった驚くべきワイン』ということになるでしょうか。

その理由のひとつは葡萄品種にあります。カイアロッサには、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、サンジョヴェーゼ、プティ・ヴェルド、アリカンテ、シラー、ムールヴェードルと、実に8種類もの多彩な葡萄がブレンドされています。 これはボルドーとローヌの葡萄をサンジョヴェーゼにブレンドするという大胆なマリアージュです。

しかも驚くべきことに、これらの多様な葡萄品種を、すべてビオディナミ農法で栽培。ビオディナミ農法とは、除草剤、農薬、化学肥料を全く使わず、極力自然のままに育てる方法。
高いリスクを伴いますが、テロワールを純粋に現した、高品質な葡萄が育ちます。





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スター・エンジェル・アウレリオズ・セレクション

2012-09-26 05:58:36 | 日記
モンテス社は、1988年にチリのワイン・シーンをリードする
4人の専門家によって設立されました。
世界中を渡り歩いて修行した社長兼醸造責任者であるアウレリオ・モンテス氏、
ワイン・ビジネスのスペシャリストであるダグラス・ムライ氏、
財務を担当するアルフレド・ヴィダウレ氏、
そしてワイナリーを所有するペドロ・グランデ氏。
各人の持つ技術と経験を結集して造り上げたのが、
チリのプレミアム・ワイン「モンテス」です。

『ワインアドヴォケイト』誌では、アウレリオ・モンテス氏のことを、
「チリ最高峰の生産者として素晴らしい評判を得ている。
モンテス社のワインは、安い値段のものでも素晴らしい価値を提供しており、
チリワインが到達できる最も高いレベルに位置している。」
と高い評価をしています。



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