第二次世界大戦後に、祖父カルロが
小さな畑でバルベラを栽培したことがワイン造りの始まりです。
その後、父ジュゼッぺ、母ジョヴァン二がそれに続き、
彼らの子供たちへと引き継がれ、
親子3代に渡りワイン造りを行っています。
この数年は、3代目当主、レナートを筆頭にイヴァン、マッシモ、
そしてメリーの兄弟を中心として一歩一歩着実な前進を目指し
自然を重視した、ブドウの特性、個性を生かすワイン造りに邁進しています。
この愛らしいラベルを手掛けるのは、グラッパの巨匠ロマーノ・レヴィ氏。
17歳の時から、2008年に惜しくも亡くなってしまうまで60年以上ただひたすら
グラッパを造り続けていました。
一本一本彼自身が描いたラベル画は、世界に二つと同じものがなく、
その芸術的センスからも愛好家の間では高値が付き、
市場では滅多にお目にかかることのない貴重なグラッパとなっています。
そんなロマーノ氏と現当主レナートの出会いは、彼が醸造学校に通っていた頃にまで遡ります。
学校誌の編集に携わっていたレナートが、雑誌の表紙をロマーノ氏に
依頼したことがきっかけで、交流が始まりました。
ロマーノ・レヴィ氏のラベルをまとう、ということはワイナリーにとって
一つの財産であり誇りでもあります。
温かみのあるそのラベルデザインから想像できるように、
職人の頑固さと人情味が現れている心温まるワインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4d/99e1bc350f4cdc2fd31863495fa0849f.jpg)
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その後、父ジュゼッぺ、母ジョヴァン二がそれに続き、
彼らの子供たちへと引き継がれ、
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この数年は、3代目当主、レナートを筆頭にイヴァン、マッシモ、
そしてメリーの兄弟を中心として一歩一歩着実な前進を目指し
自然を重視した、ブドウの特性、個性を生かすワイン造りに邁進しています。
この愛らしいラベルを手掛けるのは、グラッパの巨匠ロマーノ・レヴィ氏。
17歳の時から、2008年に惜しくも亡くなってしまうまで60年以上ただひたすら
グラッパを造り続けていました。
一本一本彼自身が描いたラベル画は、世界に二つと同じものがなく、
その芸術的センスからも愛好家の間では高値が付き、
市場では滅多にお目にかかることのない貴重なグラッパとなっています。
そんなロマーノ氏と現当主レナートの出会いは、彼が醸造学校に通っていた頃にまで遡ります。
学校誌の編集に携わっていたレナートが、雑誌の表紙をロマーノ氏に
依頼したことがきっかけで、交流が始まりました。
ロマーノ・レヴィ氏のラベルをまとう、ということはワイナリーにとって
一つの財産であり誇りでもあります。
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