一見、あのシャトー・パルメを彷彿とさせる黒と金のラベルが
なんとも印象的なシャトー・ジョルディ。
注目すべきはその見た目だけではなく、その中身。
瞬く間に完売してしまった1989年、1992年ヴィンテージと同様に、
なんとあの『メドック格付一級、シャトー・ラトゥールの使用樽』を使って
ワインを熟成させているのです!
内訳は新樽50%、そして残りの50%をシャトー・ラトゥールの
熟成に使用された樽が使われています。
中世から続く歴史あるブドウ園が元になっています。
近年ムーリのワインもカベルネ主体が多くなってきましたが、
ジョルディは頑なにメルロ主体でのワイン造りを行い続けています。
ブドウ樹(メルロ73%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、
プティ・ヴェルド2%)の樹齢は65~90年以上。
ブドウは100%手摘みで低収量、その上厳しい選別が行われています。
収穫後はすぐにシャトーへ運ばれ、完全に温度管理された
ステンレスタンクで発酵を行うこだわりです。
また、新樽に負けないしっかりとした酒質を保つため、
更に畑の購入を行うようなことはせず、
年間35,000本の生産量を維持し続けているシャトー・ジョルディ。
これらの強いこだわりによって生まれるワインは
1980年代のフランス国内のワインコンクールで
数多くの賞を受賞しています。
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なんとも印象的なシャトー・ジョルディ。
注目すべきはその見た目だけではなく、その中身。
瞬く間に完売してしまった1989年、1992年ヴィンテージと同様に、
なんとあの『メドック格付一級、シャトー・ラトゥールの使用樽』を使って
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内訳は新樽50%、そして残りの50%をシャトー・ラトゥールの
熟成に使用された樽が使われています。
中世から続く歴史あるブドウ園が元になっています。
近年ムーリのワインもカベルネ主体が多くなってきましたが、
ジョルディは頑なにメルロ主体でのワイン造りを行い続けています。
ブドウ樹(メルロ73%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、
プティ・ヴェルド2%)の樹齢は65~90年以上。
ブドウは100%手摘みで低収量、その上厳しい選別が行われています。
収穫後はすぐにシャトーへ運ばれ、完全に温度管理された
ステンレスタンクで発酵を行うこだわりです。
また、新樽に負けないしっかりとした酒質を保つため、
更に畑の購入を行うようなことはせず、
年間35,000本の生産量を維持し続けているシャトー・ジョルディ。
これらの強いこだわりによって生まれるワインは
1980年代のフランス国内のワインコンクールで
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