ブラケット・ダックイ

ヴァレベルボは、アスティ・スプマンテのトップクラスのワイナリ―。
誕生から35年ほどながら、いまやイタリアを代表する造り手のひとつです。

こちらはピエモンテ州のDOCG、ブラケット・ダックイ。
優しい甘さがある、赤のスパークリングです。

ブラケットは、ピエモンテ州のアスティ県と
アレッサンドリア県にまたがる地域で栽培されるブドウで、
ルビーレッドの鮮やかで美しい色調と、
バラやベリーを思わせる繊細でエレガントなアロマが特徴です。

きめ細やかで長く続く泡。明るく、輝くルビーレッド。
花とベリーの心地よい香り。
果実味が豊かで、繊細さも持ち合わせています。
軽やかで心地よい甘さが魅力的です。



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クレレット・ディー・ピュル・ミュスカ

ローヌ地方クレレット・ド・ディー最高の造り手と 評されるモンジュ・グラノン。

これはマスカットだけで造られた特別キュヴェです。
クリーミーでキメの細かい泡立ちと
純粋なマスカットの香りがいっぱいで、
ほんのりとした甘味とキレの良さが魅力です。


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ヴィルマジュー・ブラン

ジェラール・ベルトランは、雑誌「ブルータス」誌上のブルータス杯、
「税込み価格3000円以下の非発泡性ワイン」で、
「ヴィルマジュー（赤）」が141本の中から堂々第2位を獲得し、
日本で大ブレイクしたワイナリー。

その後ヴィルマジューは現在に至るまで売れに売れ続けており、
リーズナブルで美味しいワインの不動の地位を築き上げました。
その後エールフランスのビジネスクラスでサービスされるなど、
南仏のクオリティワインの名を欲しいままにしています。

その名の通り、ジェラール・ベルトランは、
2011年に、アメリカのワイン評価誌、『ワインエンスージアスト』誌において、
ヨーロッパのワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
これに選ばれたのはヨーロッパでわずか3ワイナリーでした。
また、2012年インターナショナル・ワイン・チャレンジにおいて
世界中のワイナリーの中からワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選出。
現在はアラン・デュカス、ジョエル・ロブションなどの有名レストランや、
フォション、エディアールなどの百貨店、
また13もの航空会社で機内ワインとして採用されるなど、
世界中で高い評価を得て、信頼を獲得しているワイナリーです。


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リボーナ

マルケ州の中部、マチェラータ県はウルビサーイア地区に居を構えるラ・ムローラ社。
1800年代初期に、当主ユーレック・モシェヴィチの母方の祖先によって購入された、
マルケ州でも最も美しい修道院のひとつと言われている、
かつてフィアストラ修道院があった一角に作られたワイナリーです。

主に、東と南に面した丘の斜面に58haもの葡萄畑を所有しており、
土壌は主に硬い粘土質、海抜は250m～300mの高さにあり、
ブドウ栽培に適した独特の内陸性気候に恵まれています。
ラ・ムローラ社はそのような歴史ある土地で、近代技術と伝統の融合を図るため、
最新の設備投資をし、美味しいワイン造りに必要な条件を整えることによって、
マルケ州の土着品種からマルケらしさ溢れるワインを造っています。

ステンレスタンクにて約6ヶ月酵母と共にマロラクティック発酵が行われ、
一部小型のバリック樽にて熟成されます。
リボーナは1975年に制定されたコッリ・マチェラテージDOCを名乗ります。
白に関しては、この地の土着品種であるリボーナ（マチェラティーノ）を70％以上との規定ですが、
こちらはリボーナ100％で醸されています。

黄緑色がかったレモンイエローでやわらかな柑橘、熟した青リンゴ、バナナ、
ハチミツのスパイシーなニュアンス。
土着品種としてのリボーナの個性が出ています。
飲み口には旨味のある柑橘を酸味とともに感じ、ジューシーです。
ほんのりと苦味やミネラル感もあり、程よいボディのある仕上がりとなっています。

コクと爽やかな風味が見事にマッチし、


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フォルラーツ 1573

中世からの長い歴史をもつシュロス・フォルラーツを象徴するワイン。
ラベルに描かれているのは1573年に描かれたフォルラーツ城。
また名前も当時のつづりVolratzにならっています。

こちらは、そのシュロス・フォルラーツのフラッグシップワイン。

生き生きとした辛口のリースリング。
香りはリースリングらしく、ライチのようなフレッシュな甘さが感じられます。
味わいはさわやかなミネラル感にアプリコットや
桃のニュアンスが感じられるフルーティーな１本！

とても爽やかで、優しい飲み口が魅力的です。



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