ひねもすのたりのたり

塾やってます。愚痴多め。好きなものは、ビール、旅行、本・漫画、音楽、ゲーム。にわかダムラー。偏屈なおばちゃんです。

胃カメラやってきた

2019年10月12日 | Weblog
おととい、3年ぶりに胃カメラやってきました。

結論からいうと、
最悪でした。

帰省から戻って次の次の日、
嘔吐・下痢でキツかったーということは書いたと思うのですが、
多分体調がまだイマイチで、
その結果呼吸と身体の力を抜くのが上手くできなくて、
とても苦しい検査でした。
前回はこんなに苦しくなかったから、
多分体調のせいでしょう。

覚書のために書いときますが、
服は着替えずに検査でした!!
(今回、朝行くときに、あれ?向こうで着替えるんだっけ??となったので。
だから緩めのブラキャミがよいと思う)


今日検査担当する〇〇です〜
と先生が来た時、
あ、女の人なのね。じゃあ優しい手つきでやってくれるかな?と思ったら大間違いでした。

割とグイグイやる人で、
おまけに、言い方がひどくキツくてトゲがある。
「力抜かないとキツいのは自分ですからね!」
「力入れないで!もっと苦しくなるのよ!」
とかさー
なんかネガティブな言い方が多くて、
こっちは苦しくて懸命に我慢してるのにそんな言い方なくない????


で、
苦しくておえおえなりつつやっとのことで検査終わって、
ぼおーっとしつつ説明聞いたんだけど、
この言い方が耳を疑うような感じだった。


「普通の人はこうなのに、あなたのはこんなのになってんのよ」
(長年逆流性食道炎なので、胃と食道の境目が胃液で痛んで炎症してる)
「こういうところに癌ができやすいんだから注意いてもらわないと」とか。

ポリープが(良性だと言ってたけど)
今回もほんとにたくさんたくさん
ぼっこぼっこあったのですけど、
それは
長年飲んでる胃酸を抑える薬の影響だということです。
それに対しても
「こんなのいちいち取ってたら1時間あってもたりないのよ」
とか
「逆流性食道炎なんて医者にきて薬飲んで治してもらう病気じゃないのよ。自分でどうにかしないと」とか

「食事、生活習慣、姿勢、そんなのを自分で根本的に変えていかないと、こんなの(といってポリープの写真を指した)困るでしょ」
とか
「私時間ないから、詳しいことはネットで自分で調べて」
とかさ。

その時は呆然としちゃったんだけど、
ちょっと
いやかなり、酷くないですか?
冷静になって思い出したら
は、何この人…???ってレベルじゃない???


いつもこの病院の看護士さんたちは優しくて親身にしてくれるし、
担当の院長も面白くていい人だし、
婦人科の先生もよく話聞いてくれる。

前大腸カメラやったときもめちゃ痛かったけど、
先生は一生懸命やってくれてすごい労ってくれて
できればまたあの先生にやって貰いたいと思ってたんだけど、
この人だけは二度とごめんですわ。
名前忘れたけど。

おまけに
ファイバー喉にあたってたみたいで、
今日になっても喉痛いんだけど💢



頭にきたので、
次回の診察のときに院長にちくってやる。
覚えとけよこんちくしょう。



コメント (2)
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