映画「アヒルと鴨のコインロッカー」

この前久しぶりに原作を読んで気になったので
レンタルして見ました。


原作と比べると深みは足りないけれど
よくあの話をここまで映像化出来たと感心しました。
特に瑛太と濱田岳が素晴らしかった。
所々じんわり涙腺が‥‥(^^;;
いい話だ(；д；)


最後のロッカーのシーンは
原作と違い椎名が主導だったけれど、
これもありかもな、と思いました。

ただ、
大塚寧々の麗子さんはちょっと違う。もっと無愛想で神秘的な人がよかったな。
あと、琴美は私はもっと背の小さい女の子をイメージしてたので。


ウチのDVDプレーヤーが壊れて以来
あんまりDVDレンタルしてなかったけど、
これからはちょくちょく借りようかな(^o^)