blogネタもないので 山菜を食べたことばかり載せており
野草を食べるなんてねぇ 暮らしに困っているのでは❓
とまぁそうかもです
よもぎを摘んできて湯がき ぼた餅を作りました。
もち米を入れてご飯を炊き 湯がいたよもぎとすり鉢で半殺しにして
井村屋の餡を包むも 包みきれず きな粉を敷きごまかしてあります。
湯がいたよもぎは 1かたまりを100㌘にして冷凍しました。
実家の葉わさびも収穫してきました。
今から甘酢漬けを作ります。
blogネタもないので 山菜を食べたことばかり載せており
野草を食べるなんてねぇ 暮らしに困っているのでは❓
とまぁそうかもです
よもぎを摘んできて湯がき ぼた餅を作りました。
もち米を入れてご飯を炊き 湯がいたよもぎとすり鉢で半殺しにして
井村屋の餡を包むも 包みきれず きな粉を敷きごまかしてあります。
湯がいたよもぎは 1かたまりを100㌘にして冷凍しました。
実家の葉わさびも収穫してきました。
今から甘酢漬けを作ります。
ヨモギの牡丹餅美味しそうですね
めったに天ぷらをしない私も春は山菜の天ぷらを食べたいと思います
はワサビというと山奥で取ってきて
何かと主人の実家へ集まるとき食べさせてくれたのを思い出します
体の毒素を出してくれるなら もっと食べなければの私です。
葉わさびは産直にも出ていますが 小さい束がけっこう高いです。
レシピを見ると葉わさび醤油漬が多いですが 母が昔から甘酢漬けで
作っていましたので ずっとこの甘酢漬けです。
先日ホームセンターで ワサビの苗を売っていました。
水がなくても畑でもOKで「水陸両用」と書かれていましたけど
う~んと 買わずに帰りました。
家の畑は 段々畑なので水はけがよいのが 良くもあり 作物によっては(里芋などは)
植えても夏の乾燥に負けたりするので 畑でも良いといわれても わさびだものなあ~と。
今度行ったときまだあったら やっぱり 買ってみようかな。
今や、山菜や野草を食べる人は、暮らしに困っている人どころか、豊かな人である証拠ですね(^-^*)
実家は生活水を山から引いていましたので 父が水路へ植えた1株のわさびが
水の流れと共に広がり毎年たくさん採れましたが 数年前の地震で水脈が
変わったのか水量が減り それと共にわさびが減っていきました。
畑でも育つわさびがあればぜひ育ててみてください。
根を望むはムリかもですが びりっと辛味が鼻に抜ける葉わさびが楽しめます。
春のお弁当はいつも タケノコやわらびの煮ものが入りその横には
当時はごちそう部類の玉子焼きが入っていました。山菜だけのお弁当なら
彩りも悪かったし開けた時がっかりしますからね 母の愛情でしょう。
山菜は子どものころ いやと言うほど食べましたが この年齢になると
恋しくなります。タラの芽が食べたくて産直に行きます。私みたいな
昔を懐かしむ団塊世代が 待ちかねて山菜を買っていくと店長が言います。
急に、蕗が食べたくなったので、買いに行きます。
祖母が作ってくれた、芹のしろあえが忘れられません。
こじゃんと、ダキな祖母でしたが、朗らかな性格でした
蕗や芹は、近所の野道で採ってくるから無料でした。
わらびも、美味しいですね
ウドの酢味噌あえが、小学生の時から好きでした。(子供の好みではないと思いますが)
ゼンマイは、高知では、よく出回っていますが、こちらは、見かけません。
くりまんじゅうさんは、まめに、いろいろつくりますね
『あんぱん』にまだ ダキな は出て来ませんがこれがすぐ分かるのは
すみれさんとイジーさんでしょうかね こちらに住んだことがない人はまず分かりません。
山菜のおかずを作るのは こじゃんと明るいシステムキッチンではなく
田舎の薄暗い ダキな台所が似合います。山菜の煮炊きした匂いが沁みついた
いまドラマに出ている 薄暗い暢の家の台所などぴたりと似合います。
だれか作ってくれたら それを食べるだけなら嬉しいですが だれも作ってくれず
食べたければ自分で収穫し作るしかないです あと何年やれるでしょうね。