毎年元旦に行われる『ニューイヤー駅伝』は旭化成が みごと4連覇しました。
強いチームには かつて箱根駅伝で活躍した なつかしい顔が見られました。
その翌日の 1/2－3にかけ箱根駅伝があり 青山学院大が総合優勝しました。
どちらの駅伝も 沿道はファンで埋めつくされ 駅伝人気がうかがえます。
東京五輪の選考会や 箱根駅伝の予選会でも 気になっていました。それは
多くの選手が 申し合わせたように ピンクの運動靴をはいていたことです。
東京五輪の代表選考会の画をお借りしましたが スタートラインに立つ選手が皆
ピンクの運動靴を 指定されたかのごとく はいています。
ナイキの 『ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト％』 という名の厚底
ランニングシューズだそうで お値段は3万円もします。
今年の箱根駅伝は 天候や気温 風向きに恵まれ 各区間でこうも次々と区間新が
出せたのは 第一は選手のがんばりでしょう。
第二は ピンクとその後に発売されたオーロラという名の 左右色違いの運動靴の
がんばりじゃねと 1㌔も走れぬ お茶の間評論家は考えます。 今回 箱根駅伝の
多くの選手が オーロラをはいていました。
私は目がおかしいかもしれません。 どう見ても この運動靴はねじれており
不良品に見えますが これが魔法の マラソンシューズなんですね。
田舎のおばちゃんは ズームエックス・・云々 のむずかしい名は 一日に
何度も唱えねば とてもよう覚えません。
私の目を引いたのは色というより厚底デザインでした。
こんなに厚底だと疲れないのかなと思って。
いろんなところで技術は日進月歩なんですね、
使いこなす履きこなす選手にも技が必要なんでしょうね〜
なかったですよね。昨年からこのピンクシューズが気になっていました。
予選会の時は圧倒的にピンクでしたが その後に出たオーロラを
今回箱根では 圧倒的に多くのランナーがはいていました。
今回は途中棄権がなくて全ての学校がゴール出来て良かったです。
往路復路ともに観ましたが ランナーの画の下に出る選手の名前と
出身高・学年ですが 筑波大の終盤のランナーが5年と出て そうか
ここは医学部があるものね 文武ともに優れた生徒やねと感心しました。
ニュースで見ましたが優勝した青学の4年生が 一流会社の就職内定を
もらっていたのに 来年箱根を走りたいと 内定を辞退し留年して
来年の箱根を目指すそうで驚きました。
そんなことが出来るのかと思いましたが 彼は4年間で箱根を2回
走っており 全部で4回走れるそうですね。卒業したらもう走らない
と決め陸上部のない会社を選んだそうですが やっぱり走りたい
の思いで留年したとのことで 若いっていいなぁとつくづく思いました。
元旦からの駅伝、箱根マラソンと３ヶ日はテレビに釘付でした。私ももれなくみていました。
ピンクは女性の特権だと思い込んでいたのが間違い発見。
軽々と運ぶ健脚を一層鮮やかに。
そうそうオーロラシューズを見て アレ！履き間違えたか？とおもいましたが
そういううことでしたか。
ウオーキングシューズもまねっこしたらルンルン気分ですね。ちょっと店を見てきましょう。
いっちょかみ精神です・・・
留守中には温かい応援クリックうれしくて
本年もどうぞよろしく。
足元まで気づきませんでしたぁ～
シューズは厚底の方が足に負担が来ないんですよね。
かって、登山してた私、登山靴はとても厚底、今でもウオーキングするとき、厚底を履いてます。
私もオーロラのシューズ 歪んで見えますね。
オーロラシューズは走っているときに見て目がテンになりました。
歪んで見えるし、何か貧しそうに見え（笑）
破れたのを捨てて、残ったのを履いてるように見え(/ω＼)
知識がないとはこういうことです＾＾
孫が小学生の時に、これを履くと走りが早くなるというシューズ（名前は忘れました）が流行し、
走りの遅い孫に「ばぁちゃん買ってあげようか～」というと「皆が履いて速くなったら同じことやで」と言われて
妙に納得したことがありました＾＾
暮れに両目の白内障手術をされたのですね。順がよくて
回復が早く もう退院されたのですね。ご自宅でお正月を迎えられて
良かったです。ご主人が心配されたことでしょう。
このナイキの魔法のクツは 今はどのランナーもはいており
高いものは4万円以上するそうです。箱根駅伝は昔の映像も流れ
当時のランナーは雪の中をはだしで走ったりしています。
今の選手はとても恵まれていますね。
クツは大切な相棒ですね。登山靴は厚底ですか。
私は登山靴を持っていませんが 田中陽希さんがはいている靴は
あれは平地も歩きますので登山靴ではないですね。
koyukoさんは今も 歩くときは厚底シューズですか。
私も散歩用にひとつ欲しいけれど 高いなぁ・・。
このナイキの魔法シューズはどう見ても歪んで見えますね。
でもこれが ばんばん記録を出したクツなんですね。
やがて来る東京五輪でも 長距離ランナーは全部この
クツでしょうかね。ナイキは大ヒット商品をだしましたね。
左右ばらばらをはいている」とオーロラを見て言いました。
暑くなったらすぐソックスを脱ぐ夫は 必ず片方をなくします。
色が似たようなものは左右が少々違ってもはいていましたが
最近は同じ色 同じ柄のものを何足か買って片方なくしても
困らんようにしています。でも人さまから見たら
あのじいさんは 毎日同じソックスをはいている
不潔やわぁ と思うでしょうね。
私も子どもの頃から鈍足ですので はいたら飛ぶように走れる
そんなクツがほしいです。青学の4年生を原監督がご褒美に
ハワイ旅行をプレゼントだそうでいいなぁ・・。
左右違う色なのかと思いましたが、いわゆる色の出方が違うだけですよね。
オシャレで左右別の色になっているソックスがあります。
火野正平さんもそういう色の長靴を履いていて「さすが俳優さん！」と思って見ています。
くりまんじゅうさんのお蔭で正面からジックリと見ましたが、確かに捻じれていますね。
たぶん人間の足の形をこう置くと、走行がスムースになるという科学でしょうね。
この靴は３万円もするので、走りの効果があっても、どのチームでも買えるわけではないと
新聞記事で読みました。
お金持ちのチームが得をするなんて素人集団がすることではないですね。
かつてマラソンランナーだった人(箱根を走るレベルではなく
今は地元の市民ランナー)と話す機会がありました。
彼が言うには
この靴は超軽量のカーボンファイバーの厚底で 足の裏に
スプリングが付いている と素人は考えたら分かりやすい。
踏むたびに飛び上がるので疲れにくく 区間新がこれほど出たは
天候にも恵まれたが まずはこのシューズが第一の要因でしょう。
青学は昨年 出雲や他のレースも ことごとく負けた。
アディダスのサポートを受けているため クツもアディダスを
はいて走り昨年は成績が悪く 青学は終わったと言われた。
青学は箱根を 全員がナイキの厚底をはきすばらしい記録を作り勝った。
東京五輪に向け他のメーカーも これに負けぬ
クツの開発をしていると思う。
自分も来月の龍馬マラソンに出る予定で ナイキのウェイパーが
欲しいけれど 妻が買ってくれないだろう とのことでした。
3万円のマラソンシューズは 耐久力がどれほどか分かりませんが
言われるように確かに高いです。上位のチームにはメーカーから
サポートがあるでしょうが 下位の予選会から出るチームは
クツも自分持ちでしょうから 2-3足持つとしたら痛い出費になりますね。
正平さんはとてもおしゃれで 左右色違いのクツを見たことがあります。