高知県民のソウルフードである りゅうきゅう(標準名はハスイモ)の季節になり
産直にもたくさん並ぶようになりました。
りゅうきゅう記事は もう何年も同じ内容を載せており さすがに今年はやめよう
でしたが昨日の8/3 日テレの 満天☆青空レストラン で須崎市のりゅうきゅうが
紹介されました。 ⇒ 🌻
3㍍にもなる ハウス栽培のりゅうきゅうを初めて見ました。そんな高級品でなく
産直のりゅうきゅうを買ってきました 2束分200円です。
鶏肉とすき焼き風に煮て 天には白髪ねぎを盛りました。そして毎年同じメニュー
ですが マグロの切り落としが買えましたので りゅうきゅうの酢の物を作りました。
スポンジ状の茎が汁を吸いますので りゅうきゅうはみそ汁にもあいます。
暑い間はもちろんのこと 産直には12月初旬までりゅうきゅうが並びます。ですが
やはり一番暑い時期のりゅうきゅうが シャキシャキ感が強くておいしいです。
夏の間は 数え切れぬほどりゅうきゅうのおかずが食卓に載り ほとんどが酢の物
というわが家です。
りゅうきゅうがお好きだった 宮尾登美子さんに届けたい そんな思いがふとします。